3月14日、TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のグループ会社、カルチュア・エンタテインメントが徳間書店を買収すると一部の報道機関が報じた。 これについてカルチュア・エンタテインメントは、「出版社の株式を取得し子会社化するという報道がなされているが、当社が発表したものではない」とコメントを発表した。 また「今後、開示すべき事実が決定した場合は、お知らせする」としている。
3月14日、TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のグループ会社、カルチュア・エンタテインメントが徳間書店を買収すると一部の報道機関が報じた。 これについてカルチュア・エンタテインメントは、「出版社の株式を取得し子会社化するという報道がなされているが、当社が発表したものではない」とコメントを発表した。 また「今後、開示すべき事実が決定した場合は、お知らせする」としている。
TSUTAYAなどを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)傘下のカルチュア・エンタテインメントは3月14日、同社が徳間書店の株式を取得し子会社化するという一部報道について「当社が発表したものではございません」と発表している。なお、「今後、開示すべき事実が決定した場合は、お知らせいたします」とあり、否定はしていない。 NHKによると、徳間書店の議決権のある株式のおよそ96%を取得する方針を固めたという。既に議決権のある株式のおよそ15%を取得しており、さらに保有する株式を議決権付きに転換するなどして3月中にも徳間書店を傘下に入れるとのこと。 関連キーワード 書店 | 議決権 | カルチュア・コンビニエンス・クラブ | 子会社化 | TSUTAYA advertisement 関連記事 「『DeNAのDNA』を持ち合わせていない者たちによって始められた事業」 DeNA、キュ
DVDレンタルや書籍販売などのTSUTAYAを展開する会社が、雑誌や書籍などを幅広く発行している徳間書店を傘下に入れる方針を固めました。 カルチュア・コンビニエンス・クラブは、すでに子会社を通じて徳間書店の議決権のある株式のおよそ15%を持っていて、さらに保有する株式を議決権付きに転換するなどして、今月中にも徳間書店を傘下に入れることにしています。 徳間書店は週刊誌のアサヒ芸能や宮崎駿監督の作品で知られる、スタジオジブリが製作したアニメーション関連の書籍などを発行する出版社ですが、出版物の売り上げが落ち込む中、業績の低迷が続いていました。 一方、カルチュア・コンビニエンス・クラブは、これまでにも美術系の出版社などを傘下に収めてきました。 今回、徳間書店を傘下に入れることで、出版事業を強化し、そのコンテンツやノウハウを書店の店作りや電子書籍の配信などに活用する狙いがあるものと見られ、厳しい経
「編集長敬白」といいながら「編集長」という立場ではなくなった名取紀之氏のblogが近年「ステマ」ですらなくなり、やけに蔦屋書店とかそのあたりを取り上げたりするわけで、まあそこは「お察しください」的な内容を拾い上げてみました。ある意味回顧録でもあり鎮魂歌でもあります
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