こんミンチは！肉食系グルメアーティストのkazukazuです。 白米片手にがっつりとお肉メニューを紹介する「肉食系グルメアーティストkazukazuの肉と米と絶妙マリアージュ！」。連載五回目は、全国に居酒屋チェーンなどを展開するワタミさんが手掛ける新業態、大衆焼肉ホルモン酒場「もつりき 原宿店」さんに肉撃です。 御茶ノ水店に続いて、2018年12月14日に2店舗目のオープンとなる原宿店。「旨い肉、早い酒、安い勘定、明日への活力」を合言葉に、お手頃価格で黒毛和牛の希少部位やホルモンを提供しています。客単価は3000円程度だそう。さて、実際にどんなお肉を楽しむことができるのでしょうか。 鮮度の良いホルモンでお酒が進む！ 早速自慢のホルモンを注文。ホルモンは一皿390円～590円という価格帯で、気兼ねなくどんどん注文できました。

こんミンチは！ 日々ミンチのことを考えながら「一日一バーグ」を遂行する日本ミンチ協会ハンバーグ王子ことkazukazuです。 さっそくですが、連載一発目として紹介するミンチ料理は、若者の街・原宿に構えるハンガーガーショップ、 「テディーズビガーバーガー」です。 ▲ハワイに本店を構えるだけあって、店内はハワイアンテイストな仕上がり 「ハワイズ・ベスト」ハンバーガー部門にて、2001年から2017年まで17年連続ベストバーガー賞を受賞。さらに2017年、ハワイ州観光局公認の地域活性・社会貢献プロジェクト”111 Hawaii Project”運営による「111-Hawaii Award」のハンバーガーショップ部門において、グランプリを獲得してるんです。 つまり、栄えある2冠。味も評価も申し分なしのハンバーガーショップですね。 ▲ノーマルのバーガーたちはみんなうまそうである そしてこちらは、12

一度食べたら病みつきに！インパクト大のメニューが揃う進化系肉肉中華 最終更新日 ： 2017/03/03 この記事で紹介するのは…ハンバーグやデカ盛り、肉料理に詳しいkazukazuさんがおすすめする、東京の恵比寿にある「CINA New Modern Chinese」についてご紹介した記事です。 2016年10月24日に東京恵比寿にオープンした『CINA New Modern Chinese(チーナ・ニュー・モダン・チャイニーズ)』。 あの人気焼肉店『うしごろ』グループのニューブランド中華料理店である。 中国料理をベースに世界中の様々な料理技法をとり入れ、 美と健康を意識した逸品をワインと共に楽しむことができる、文字通り「ニューモダンチャイニーズ」だ。 今回はその中でも一度口にしたら、何度でも食べたくなること間違いなしのインパクト大の「進化系肉肉中華」をお届けしよう。 ■ 厳選黒毛A5和

都内では超稀少！牛カツから炊き込みご飯まで絶品石垣牛を楽しめるお店 最終更新日 ： 2017/01/10 東京六本木に構える『日本料理 徳』。 六本木の喧騒から離れた場所に構える、国産の厳選食材を活かした和食を楽しむことができる日本料理店だ。 今回はそんな同店から、石垣牛を存分に使用した肉好きなら押さえておくべき絶品メニューを紹介しよう。 まずは、「石垣牛と松茸の沢煮仕立て」。 石垣牛の甘味と松茸の香りが見事に合わさった風味豊かなダシを楽しむことができる一品。 寒い季節、最初の一品目として注文するのにもってこいのメニューだ。 続いて、「石垣牛のサーロインの牛カツ」。 絶妙な火入れによる美しいワインカラーの牛カツはしっかりと脂がのっているので、たっぷりのワサビとあわせていただきたい。 石垣牛の旨味・甘味とわさびの辛味が絶妙にマッチしてたまらない味わいを楽しむことができるぞ。 さらに、「石垣牛

肉食系必見の「肉盛り」は今月末まで！牛も豚も鶏も味わえる限定メニュー 最終更新日 ： 2017/01/13 東南アジアのリゾート地のような開放的な雰囲気をコンセプトに、オリジナルのこだわりエスニック料理が楽しめるオリエンタルリゾートダイニングバー「モンスーンカフェ」。 そんな同店が2016年12月限定で、「ボリューム満点の魅惑の肉盛りメニュー」の提供をスタートしたという。 今回はそのインパクト大の「肉盛りメニュー」をまるっと紹介しよう。 こちらがその肉盛りメニュー「MONSOON 肉盛り合わせ」である。 木製のカッティングボードの上には5種類もの肉メニューが盛り付けれらており、まさに「肉盛りどーん！」状態。 早速、それぞれをいただいてみる。 ■ 自家製ローストビーフ 和牛で言う「ザブトン」の部位にあたる「ビーフチャックテールフラップ」のローストビーフには適度なサシが入っており、噛めば噛むほ

明治時代の文明開化で一気に日本に流れ込んできた洋食文化。 その中心地である横浜には今でも数多くの洋食屋が並ぶ。 それだけにどのお店に行くべきなのか迷ってしまうところだが、そんなアナタに、ハンバーグ王子が自信をもってオススメする横浜に来たらぜひとも一度は食すべき「ハマの絶品ハンバーグ5選」をご紹介しよう！ １．ハンバーグステーキ＠ラクレット【横浜市中区花咲町】 まずは、神奈川の有名ハンバーグチェーン『ハングリータイガー』の元料理長が営む、1998年(平成10年)創業の洋食レストラン『ラクレット』の「ハンバーグステーキ」だ。 鉄板の上にジュージューと肉汁とソースがはじけながら登場するこちらのハンバーグはつなぎなしの粗挽きビーフ100％で肉々しい仕上がり。それだけに噛めば噛むほどに牛肉本来の旨味があふれ出してくるぞ。 また、バターと小麦粉をオーブンでじっくりと焼き上げてフォンドボーでのばして仕上

豪快な塊肉に釘付け！炭火焼きからステーキ丼まで味わえる肉好き必見の店 最終更新日 ： 2017/01/10 東京六本木に構えるワインバー＆グリル料理『LB6 (エルビーシックス)』。 こだわりの厳選食材を使った炭火焼きグリル料理と世界各地から選び抜いたワインを楽しむことができるカジュアルな雰囲気のワインバー＆グリルだ。 そんな同店から、肉好きなら押さえておくべき豪快炭火焼き肉料理とオススメメニューをご紹介しよう！ 肉料理を紹介する前にまずは前菜の「キャンディーフォアグラ」から。 一見お菓子の様に見えるこちらは、一口大にしたフォアグラテリーヌを綿あめで包んでキャンディ状に見立てたLB6オリジナルの一品。 一口いただけば、綿あめの甘味が溶けていくのと同時に口の中いっぱいにフォアグラの濃厚なコクが広がっていき、たまらない味わいとなっている。 同店に来たからにはぜひとも1人1本は注文したい必食のメ