こんミンチは！肉食系グルメアーティストのkazukazuです。 白米片手にがっつりとお肉メニューを紹介する「肉食系グルメアーティストkazukazuの肉と米と絶妙マリアージュ！」。連載五回目は、全国に居酒屋チェーンなどを展開するワタミさんが手掛ける新業態、大衆焼肉ホルモン酒場「もつりき 原宿店」さんに肉撃です。 御茶ノ水店に続いて、2018年12月14日に2店舗目のオープンとなる原宿店。「旨い肉、早い酒、安い勘定、明日への活力」を合言葉に、お手頃価格で黒毛和牛の希少部位やホルモンを提供しています。客単価は3000円程度だそう。さて、実際にどんなお肉を楽しむことができるのでしょうか。 鮮度の良いホルモンでお酒が進む！ 早速自慢のホルモンを注文。ホルモンは一皿390円～590円という価格帯で、気兼ねなくどんどん注文できました。

みんな大好きカレーライス！ そんな庶民的人気メニューを“世界一の肉屋”が手掛けたら一体どうなるのでしょうか。 というわけで、今回はニューヨークタイムズで“世界一の肉屋”と称されたフランス・パリに本店を構える『ユーゴ・デノワイエ恵比寿』さんが手掛ける「フランス牛と12種の干し野菜で作ったカレー」をお届けします。 パッケージはなんともオシャレな筒形。 開封してみると中には缶詰とレトルトカレーが別々に入っています。缶詰の方は、フランス唐辛子とココナッツオイルでマリネしたグラスフェッドのフランス牛をやわらかく塩煮込みしたもの。レトルトカレーの方は、フランス牛とフォンに12種類の干し野菜を加えたカレーとなっています。聞いただけでワクワクするような内容ですね。 それでは、ライスの上に温めたカレーとフランス牛をのせていただいてみます。 フランス牛の方はしっかりとした肉感がありながらもホロホロとやわらかな

こんミンチは！ 肉食系グルメアーティストのkazukazuです。 お肉大好きkazukazuが白米片手にがっつりとお肉メニューを紹介する連載「肉食系グルメアーティストkazukazuの肉と米と絶妙マリアージュ！」がついに始まりました。

お肉大好きkazukazuが白米片手にがっつりとお肉メニューを紹介する連載。「一日一バーグ」をモットーに年間400バーグ以上を食す日本一ハンバーグを食べ歩くハンバーグブロガー、そして、日本ミンチ協会ハンバーグ王子kazukazuが、絶品肉グルメの世界を案内。 2021年06月18日 10時30分 グルメ 瓶詰のハンバーグってどういうこと 第41回 「ご飯にかける和風ハンバーグ」にハンバーグ王子が物申すと思いきや・・・ こんミンチは！ 肉食系グルメアーティストのkazukazu（カズカズ）です。今回、「浜田屋本店」さんが手掛ける「ご飯にかける和風ハンバーグ」に肉撃！ 2021年05月14日 10時30分 グルメ 東京タワーを眺めながら… 第40回 汐留のホテル高層階で食べる絶品ランチ 丁寧に作った黒ハヤシソースのハンバーグを堪能 こんミンチは！ 肉食系グルメアーティストのkazukazu（カ

こんミンチは！肉食系グルメアーティストのkazukazuです。白米片手にがっつりとお肉メニューを紹介する「肉食系グルメアーティストkazukazuの肉と米と絶妙マリアージュ！」。 第二回目は、「生焼肉」と「門外不出のユッケ」と「こだわりのホルモン」が楽しめる東京都港区虎ノ門に構える「焼肉ホルモン山水縁」さんに肉撃します。 2018年10月23日にオープンしたこちらのお店、東京・国分寺とGINZA SIXにお店を構える「どうせ食うならうまい肉」をコンセプトに掲げる「山水グループ」の姉妹店です。 虎ノ門「山水縁」にいざ入店！ 注文スタイルは、タッチパネル形式なのでその都度店員さんを呼ばなくても注文することができるので便利！

こんミンチは！ 全国、数あるハンバーグを追い求めて日々ハンバーグを食べ歩く、日本ミンチ協会ハンバーグ王子のkazukazuです。 突然ですが、この商品ご存じでしょうか。 そうです。 昭和世代の方なら思わず「懐かしい～！」と叫びたくなる、お弁当の大定番メニュー「イシイのおべんとクンミートボール（1979年頃）」のパッケージです。 ちなみに、発売当初（1974年）のパッケージはこんなでした。 なんかめっちゃレトロ！ 現在（2018年）は、このようなパッケージに。 こちらは今季発売される冬バージョンのパッケージ。 ちょっと間違い探し感ありますが（^^;）、ひと目見て違うのは発売当初とは随分パッケージのデザインが変わっている点。 さらに「無添加調理」や「原材料」「品質保証番号」などが記載してあるところも目につきます。 そうそう、ミートボールと並んで、もう一品おなじみの商品がありました。 ご存じ、お

こんミンチは！ 日々ミンチのことを考えながら「一日一バーグ」を遂行する日本ミンチ協会ハンバーグ王子ことkazukazuです。 さっそくですが、連載一発目として紹介するミンチ料理は、若者の街・原宿に構えるハンガーガーショップ、 「テディーズビガーバーガー」です。 ▲ハワイに本店を構えるだけあって、店内はハワイアンテイストな仕上がり 「ハワイズ・ベスト」ハンバーガー部門にて、2001年から2017年まで17年連続ベストバーガー賞を受賞。さらに2017年、ハワイ州観光局公認の地域活性・社会貢献プロジェクト”111 Hawaii Project”運営による「111-Hawaii Award」のハンバーガーショップ部門において、グランプリを獲得してるんです。 つまり、栄えある2冠。味も評価も申し分なしのハンバーガーショップですね。 ▲ノーマルのバーガーたちはみんなうまそうである そしてこちらは、12

一度食べたら病みつきに！インパクト大のメニューが揃う進化系肉肉中華 最終更新日 ： 2017/03/03 この記事で紹介するのは…ハンバーグやデカ盛り、肉料理に詳しいkazukazuさんがおすすめする、東京の恵比寿にある「CINA New Modern Chinese」についてご紹介した記事です。 2016年10月24日に東京恵比寿にオープンした『CINA New Modern Chinese(チーナ・ニュー・モダン・チャイニーズ)』。 あの人気焼肉店『うしごろ』グループのニューブランド中華料理店である。 中国料理をベースに世界中の様々な料理技法をとり入れ、 美と健康を意識した逸品をワインと共に楽しむことができる、文字通り「ニューモダンチャイニーズ」だ。 今回はその中でも一度口にしたら、何度でも食べたくなること間違いなしのインパクト大の「進化系肉肉中華」をお届けしよう。 ■ 厳選黒毛A5和

ミンチマンのブログ ありとあらゆるミンチ肉料理を愛するミンチ界のスーパースター「ミンチマン」のブログ。 東京都北区西ヶ原の「榎本ハンバーグ研究所」にミンチマンが食撃！ ハンバーグ研究歴30年のシェフが手がける370種類以上のハンバーグレシピから厳選したハンバーグを提供するハンバーグ専門店。 西ヶ原駅から徒歩圏内です。 ハンバーグメニュー。 この中で、今回ミンチマンがいただいたミンチ料理は～、 ◆初代しるばーぐ(中)(￥1,110(税込)) ◆メニュー内容 ・ハンバーグ・青ねぎ・白胡麻・刻み海苔・味玉・メンマ・ご飯 ・つけ汁(濃厚和風スープ(にら・もやし入り)) ・刻み生姜 それぞれで挽き方を変えた国産牛豚4つの部位を配合した国産肉100%ハンバーグ！ 鰹だしベースのスープに豚の背脂を加えた濃厚和風つけ汁！ それではいただきます。 ミンチオープン！ 『ミンチマン分析』 【パティ】：粗挽きと細

ミンチマンのブログ ありとあらゆるミンチ肉料理を愛するミンチ界のスーパースター「ミンチマン」のブログ。 千葉県柏市末広町の「大田原牛超 柏店」にミンチマンが食撃！ 最高級和牛肉「大田原牛」のステーキやハンバーグを楽しむことができるハンバーグ・ステーキ店。 柏駅から徒歩圏内です。 ランチメニュー。 この中で、今回ミンチマンがいただいたミンチ料理は～、 ◆大田原牛100%生ハンバーグ(レギュラー)(￥2,800(税込)) ◆メニュー内容 ・大田原牛100%生ハンバーグ(目玉焼き・野菜のグリル付) ・ライス ・サラダ 和風ソースのかかる大田原牛100%ハンバーグ(180g)。 ちなみに「大田原牛」とは、松阪牛や神戸牛のような産地ブランド牛肉のことではなく、日本食肉格付協会が設定する15段階の肉質ランクの「A5」を取得、さらにその「A5」の中でも霜降りの度合いを12段階にわけたBMS(Beef M

都内では超稀少！牛カツから炊き込みご飯まで絶品石垣牛を楽しめるお店 最終更新日 ： 2017/01/10 東京六本木に構える『日本料理 徳』。 六本木の喧騒から離れた場所に構える、国産の厳選食材を活かした和食を楽しむことができる日本料理店だ。 今回はそんな同店から、石垣牛を存分に使用した肉好きなら押さえておくべき絶品メニューを紹介しよう。 まずは、「石垣牛と松茸の沢煮仕立て」。 石垣牛の甘味と松茸の香りが見事に合わさった風味豊かなダシを楽しむことができる一品。 寒い季節、最初の一品目として注文するのにもってこいのメニューだ。 続いて、「石垣牛のサーロインの牛カツ」。 絶妙な火入れによる美しいワインカラーの牛カツはしっかりと脂がのっているので、たっぷりのワサビとあわせていただきたい。 石垣牛の旨味・甘味とわさびの辛味が絶妙にマッチしてたまらない味わいを楽しむことができるぞ。 さらに、「石垣牛

ミンチマンのブログ ありとあらゆるミンチ肉料理を愛するミンチ界のスーパースター「ミンチマン」のブログ。 東京都品川区東大井の「ブルドック」にミンチマンが食撃！ 「お食事は大井一うまい・やすい」の大きな看板が目立つ、路地裏に構える老舗洋食屋さん。 大井町駅から徒歩圏内です。 メニュー。 この中で、今回ミンチマンがいただいたミンチ料理は～、 ◆ハンバーグ定食(￥1,340(税込)) ◆メニュー内容 ・ハンバーグ(千切りキャベツ・パセリ付き) ・ライス ・味噌汁 ・お新香 見事なまでの三段重ねハンバーグタワー！    た、たおれそう･･･。 それではいただきます。 ミンチオープン！ 『ミンチマン分析』 【パティ】：ややパサ感が気になるものの手作り感満載の肉々しい牛肉100%パティ。 【ソース】：程よく酸味の効いた濃いめのデミグラスソース。 【総じて】：たっぷりのデミグラスソースがパティのジューシ

肉食系必見の「肉盛り」は今月末まで！牛も豚も鶏も味わえる限定メニュー 最終更新日 ： 2017/01/13 東南アジアのリゾート地のような開放的な雰囲気をコンセプトに、オリジナルのこだわりエスニック料理が楽しめるオリエンタルリゾートダイニングバー「モンスーンカフェ」。 そんな同店が2016年12月限定で、「ボリューム満点の魅惑の肉盛りメニュー」の提供をスタートしたという。 今回はそのインパクト大の「肉盛りメニュー」をまるっと紹介しよう。 こちらがその肉盛りメニュー「MONSOON 肉盛り合わせ」である。 木製のカッティングボードの上には5種類もの肉メニューが盛り付けれらており、まさに「肉盛りどーん！」状態。 早速、それぞれをいただいてみる。 ■ 自家製ローストビーフ 和牛で言う「ザブトン」の部位にあたる「ビーフチャックテールフラップ」のローストビーフには適度なサシが入っており、噛めば噛むほ

明治時代の文明開化で一気に日本に流れ込んできた洋食文化。 その中心地である横浜には今でも数多くの洋食屋が並ぶ。 それだけにどのお店に行くべきなのか迷ってしまうところだが、そんなアナタに、ハンバーグ王子が自信をもってオススメする横浜に来たらぜひとも一度は食すべき「ハマの絶品ハンバーグ5選」をご紹介しよう！ １．ハンバーグステーキ＠ラクレット【横浜市中区花咲町】 まずは、神奈川の有名ハンバーグチェーン『ハングリータイガー』の元料理長が営む、1998年(平成10年)創業の洋食レストラン『ラクレット』の「ハンバーグステーキ」だ。 鉄板の上にジュージューと肉汁とソースがはじけながら登場するこちらのハンバーグはつなぎなしの粗挽きビーフ100％で肉々しい仕上がり。それだけに噛めば噛むほどに牛肉本来の旨味があふれ出してくるぞ。 また、バターと小麦粉をオーブンでじっくりと焼き上げてフォンドボーでのばして仕上

豪快な塊肉に釘付け！炭火焼きからステーキ丼まで味わえる肉好き必見の店 最終更新日 ： 2017/01/10 東京六本木に構えるワインバー＆グリル料理『LB6 (エルビーシックス)』。 こだわりの厳選食材を使った炭火焼きグリル料理と世界各地から選び抜いたワインを楽しむことができるカジュアルな雰囲気のワインバー＆グリルだ。 そんな同店から、肉好きなら押さえておくべき豪快炭火焼き肉料理とオススメメニューをご紹介しよう！ 肉料理を紹介する前にまずは前菜の「キャンディーフォアグラ」から。 一見お菓子の様に見えるこちらは、一口大にしたフォアグラテリーヌを綿あめで包んでキャンディ状に見立てたLB6オリジナルの一品。 一口いただけば、綿あめの甘味が溶けていくのと同時に口の中いっぱいにフォアグラの濃厚なコクが広がっていき、たまらない味わいとなっている。 同店に来たからにはぜひとも1人1本は注文したい必食のメ

この滴るような絶品バーガーがセットで900円でいただけるなんて、かなりお得すぎる！ その秘密は店の経営スタイルにある。昼はハンバーガーショップ、夜は焼肉屋と、営業スタイルを変える店舗ゆえにこの価格で提供できるのだ！ その店というのが、夜は『焼肉ギュービッグ』として展開するハンバーガーショップ『ハングリーヘブン』だ。そのランチハンバーガーの魅力をご紹介しよう。 『ハングリーヘブン』の人気No.1ハンバーガー「ハングリーヘブンチーズ」目黒 ランチのハンバーガーメニューだけでも30種類近くある同店の一番人気のメニューが、見た目からもあふれ出すチーズがたまらない「ハングリーヘブンチーズ」だ。 香ばしく焼き上げられた特注のフカフカバンズに100%USビーフの肉々しくありながらもジューシーなパティ、そこに絡みつく濃厚なチェダ......

和食レストラン『夢庵』でフェア実施中！ すかいらーくグループが手がける和食レストラン『夢庵』。 その『夢庵』が期間限定で現在「肉の日フェア」を開催しているのをご存知だろうか。今回はその「肉の日フェア」をぎゅう(牛)っと体験するために同店に訪れてみた。 「肉の日フェア」とは？ 店内に入ってメニューに注目してみると、 あった！あった！これだ！ 期間限定「肉の日」フェア開催中！！ フェアの正体は、「特盛サイズの炙りローストビーフ丼」であった。 同店では、食欲の秋に迎える「肉の日」に向けてこの特盛サイズローストビーフ丼を期間限定で発売するフェアを実施中。開催期間は、2016年9月26日(月)～10月19日(水)。 早速いただいてみた これがその「特盛り炙りローストビーフ丼膳(￥1,699(税抜))」だ。 見た目からもわかる通り、こだわりはなんと言ってもその肉の量だ。通常サイズが100gに対して、今

今年は肉丼ブームが盛り上がりを見せているが、「肉丼」よりもゴージャスな「肉重」をいただくのはいかがだろう？ 厳選した黒毛和牛のサーロインがたっぷり乗って、なんと1,000円という究極の贅沢牛づくし丼「黒毛和牛贅沢重」をご紹介しよう！ A5ランクの焼肉の名店が手掛けた、究極の専門店で「黒毛和牛贅沢重」を 『神楽坂翔山亭』は、一頭買いのA4～A5ランクの国産黒毛和牛を取り扱う焼肉店。そんな同店が昨年2015年9月に満を持してオープンしたのが和牛贅沢重のみに注力した『和牛贅沢重専門店神楽坂翔山亭』だ。 同店で取り扱うメニューは「黒毛和牛贅沢重」の一品のみ！　「松」、「竹」、「梅」と3種類が並ぶが、「梅」ならなんと1,000円でいただけるのだ！ 「梅」ならシンプルに肉重のみで、それだけでも満足感が高いのだが、思い切って「松」を注文すると最初に「炙り握り」と「焼きしぐれ味噌」の突き出しが出てくる。