(2015/09/01追記:この記事は私がW社に在籍した2013年4月から2014年4月までの間の個人的な経験に基づくものです。就職の参考にされる方は、その後W社の社風や開発者の扱いに変化があったかどうか等についてご自身で最新の情報を得ていただければと思います。) (2019/08/17追記:社名を「W社」に置換しました。) 記事タイトルの通り、W社を退職したので、退職エントリを書く。 (最近雑文に対していろいろと予防線を張ることが流行っているらしいので、一応これもポエムだと書いておく。役に立つことは書いていない) 今日が最終出社日だった。 ちょうど 1 年ぐらい勤めたことになる。 2 社連続で 1 年で辞めたことで、自分が社会不適合者であることが誰の目にも明らかになってしまった。 これから先の人生の見通しは暗い。 その間に子供が生まれたのだが、不憫でたまらない。 いい話というのは、Goo
いやな気分よ、さようなら コンパクト版 作者:デビッド・D.バーンズ,David D. Burns星和書店Amazon 今日でだいたい入社三ヶ月と半分くらい。 辞めたさ自体は、入社一ヶ月の時点で有ったんだけど、転職活動で色んな人にお世話になったり迷惑かけた分、何かしら成果を上げてから退職しようと思ってた。 思ってたんだけど、最近いよいよもって辛くなってきたので、入社三ヶ月目に行われる人事面談で退職したい旨を伝えた。 予定では採用の時に担当してくれた人と、人事部の偉い人と、もう一人人事の人の四人でやる予定だったんだけど、当日行ってみたら採用担当してくれた人だけだった。なので退職したい旨は正式には伝えられていなくて、個人に対して意思を伝えた感じになってると思う。 退職したい理由は、「これ」と言える物がなくて、入社から今までの積み重ねで辞めたいと思っている。 何人かの人に話した結果、一言で言うと
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先日、こうつぶやいた。 そしたらこんな返事があった。 そうか。最初は「そういうメールを集めた本があったら、めっちゃ読みたいな!」って思ったんだけど、上のツイートをもらって、「だったら募集しちゃえばいいんだ!」と思い至った。 というわけで、みなさんの退職挨拶メール、募集します! 誰かが人生の転機に真剣に考えたことは、次の誰かの人生の転機につながるはず。 ★★★ <退職挨拶メール&ブログ> (順番は送っていただいた順です。最新のは一番下に追加していきます。) 01) “Google Japan, 2年半, 25歳”の場合 02) “広告制作会社プランナー、9年半、34歳”の場合 03) “ITコンサルタント, 9ヶ月, 35歳”の場合 04) “野村證券、3年半”の場合 05) “東芝、3年半、27歳”の場合 06) “人材紹介、5年、27歳”の場合 07) “マイコミジャーナル、4年半”の場
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