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これはよいポエムに関するdalmacijaのブックマーク (12)

  • 「つまらない」はいい感情 « SOUL for SALE

    34歳になった。統計上は「若者」と括られる限界は35歳。普通の会社員なら意識の切り替えを余儀なくされるところだけど、そもそも普段から平成生まれを相手にしている大学教員としては、さすがに彼らと同じ若者だなどという自意識は持てない。さりとて変化することを止めたり、成長に限界を感じたりなんてこともまったくない。体力はむしろついてきているくらいだし、年齢を感じることと言えば、先月初めて髭に白髪を発見したことくらいか。いやこれはさすがにエグったけど。 立場の上で言えばこの春から昇進したわけで、いよいよのっぴきならない大人の世界が待っている状態だ。それは僕個人がどう思うかといったこととは関係のない領域だし、そういうことをめんどくさいとしか思えないほど不器用でもないおかげで、いまのところ困った思いはしていないけれど、もしかしたらそれも相対的な話なのかもしれない。ボーダーラインは、いつもそれを越える瞬間で

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    dalmacija
    dalmacija 2010/04/17
    「過剰適応乙」ということを説得的にするために、ここまで言葉を費やすことができるのが大人というもの。有難いことだ。
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    dalmacija
    dalmacija 2010/01/22
    このひとのいっていることはよくわかる。好きな考え方/自分が適っている基準に基づいて実践的に認めがたい相手というのが自分の問題として本当に難しい。
  • 平家の名将『平沢唯』(たいらのさわただ)について教えてください : ゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/01(火) 21:15:06.82 ID:+XfPLF3M0 平安時代末期、活躍した平沢唯について色々知りたいと思ってるんですが もし知識がある方がある方がいらっしゃいましたら教えてくださいませんでしょうか?

    平家の名将『平沢唯』(たいらのさわただ)について教えてください : ゴールデンタイムズ
  • 【ネタバレ】新劇場版が終わった後の庵野のインタビュー:アルファルファモザイク - 2ちゃんねるスレッドまとめブログ

    ■編集元:エヴァ板より「新劇場版が終わった後の庵野のインタビュー」 1 名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/07/04(土) 03:55:15 ID:75djUKMD −−新劇場版の成功おめでとうございます。 ありがとうございます。ただ今回の映画は失敗ですね。 −−と言いますと? パンツを下ろしきれてない。いわばおしゃれなパンツを見せている状態でしたね。 −−フルチンになれなかったのは何か理由があるのでしょうか。 カミさんに言われたんですよ。あなたは短小なんだからそんなもん見ても喜ぶ人はいないって。 それで恥ずかしくなっちゃって今回はせいぜい半ケツくらいしかできませんでしたね。 でもこれは物つくりの立場から言うと決して望ましいことではない。 短小であっても包み隠さず相手に見せるべきなんです。自分を偽ってはいけない。 4 名無しが氏んでも代わりはいるもの :2

  • ディズニーランドが苦手な俺が行ってきた:ヴィブロ

    2009年10月21日 ディズニーランドが苦手な俺が行ってきた 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 22:04:04.38 ID:GWGBjJwr0 嫁の誕生日だったので子供と一緒に行ってきた 根っからの理系エンジニアだった俺は、あの浮ついた雰囲気になじめない だから避けてきたけど、 「苦手な俺がパスポート代出して行く」 という企画で行ってきた 正直つらかったけど、淡々と嫁には語れない心理をつづってみたい 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 22:05:23.83 ID:GWGBjJwr0 8時にランド前に到着 さっそくミニーヘッドのカップルを見て公開の念が沸く 俺は絶対にこのノリに合わない この夢の国のなかでたった一人のリアリストで温度差を感じるしかない つらいので現実逃避ならぬ、現実調査をすることにす

    dalmacija
    dalmacija 2009/10/22
    「神田川沿いとかそんな感じ」!これはすばらしいTDLリポート
  • 「戦車力」を上げるしかなかった自分について

    http://anond.hatelabo.jp/20090915082832 http://anond.hatelabo.jp/20090918182659 から。 自分のブログに書こうかと思ったんだけど、あまりにも陸自の内実に触れることで、恥ずかしいのでこちらに書きます。全体的に「戦車力必要ないじゃん」とか「戦車力は酷使様にモテるためのものor機甲ヲタのランク付け」という論調が多くて「戦車力の高いAFV」、いわゆるパンツァー(笑)的なものの存在が軽視されてる気がしたので。 わたしは対戦車戦闘もするし、(サイド)スカートも履くし、ミリタリー雑誌や海外の展示会や「怖いもの」のチェックもそれなりにします。随伴歩兵もいるし、理想的な機甲戦力ではないけれど、おそらく外見上はそれほど非装甲部隊に見えないでしょう。 だけど、内実は立派に戦車力の低いAFVで、十分非装甲部隊です。 どうして外見を武装す

    「戦車力」を上げるしかなかった自分について
    dalmacija
    dalmacija 2009/09/19
    続きはジェネレータで!
  • 陶芸家インタビュー

    政治の頂点に立った人物が、今は「半泥子の再来」とまで謳われている。元内閣総理大臣の細川護煕さんは、茶陶専門の陶芸家として、多くのやきものファンを魅了しているのだ。元総理大臣が陶芸家に転身されるのも、話題性はもちろん、その注目度も俄然大きい。今は晴耕雨読の精神の元、陶芸に没頭する日々を送る細川さん。神奈川県・湯河原の工房に、イーワイネット代表で陶芸コラムニストのロバート・イエリンさんが伺った。 ■ 陶芸の師・辻村史朗 イエリン(以後 イ):まず初めに、熊出身の細川さんに、熊の小代焼を是非紹介して頂きたいですね。例えば、岡山県民はやきものが好きで、岐阜県民もやきものが好きだけど、熊県民は全然地元のやきものをアピールしないのです! 細川(以後 細):熊人は宣伝が下手と云いますか、地味なんですね。 イ:良いものを作っているのに、是非サポートしてください。 細:小代焼も、もともと細川藩

  • しょもないネタではあったけど - finalventの日記

    ネタ⇒常に意識してむなしい『ほかの人に好かれるための9か条』 - finalventの日記 まあ、あれなんですよね、好かれる努力をして努力の結果好かれるようになったとき、それをポジティブに感じられる人はいいけど、たぶん普通に、なんておれはブ男・ブスなんだろ、なんで自分なダメなんだろと、そう運命を受け止められるくらいの普通の内省力のある人なら、好かれる努力の結果を、ああ、俺ウソついているな、私そのウソがばれたら嫌われるんだろうな、と心のどこかで思う。 身だしなみとか声とか、そういう変えられる部分が変わって、人から好意をもたれるようになるのは、まず最初に、そうではない自分というのを受容してくれる他者との関係があって、いわゆる好かれる特質というのはその関係の変化に付随するものだと思う。 たぶん、だから。 嫌われるようにひねくれることはないけど、今の正直な自分の気持ちのままを広げられる関係性のなか

    しょもないネタではあったけど - finalventの日記
    dalmacija
    dalmacija 2009/01/25
    「卑しい人間になるほうが、まずい」
  • 座学と実学、無知と無理解、数学と真理

  • 『外山恒一、トップ当選!』

    13日投開票がおこなわれた鹿児島市議選で、選挙制度そのものをラジカルに否定し、「自身への投票もしくは棄権」を呼びかけた外山恒一候補(37)が、23万7380票もの圧倒的支持を得、2位(7646票)以下を話にならんぐらい引き離してトップ当選した。 が、棄権を民意とはみなさないことでかろうじて現体制秩序の維持を図っている選挙管理委員会は外山候補の当選を認めず、人民の政府不信をさらに強めさせた。 なお、選管はその決断の後ろめたさも手伝い、30万円の供託金だけは外山候補に返還することに決めた。 (2008.4.14  九州ファシスト党中央機関紙『人民の敵』創刊準備委員会の声明) 参考 外山候補の得票 23万7380票 棄権 23万6840票 外山と記名しての投票 540票 法定得票(供託金返還ライン) 468.484票 (投票者総数-無効票数)÷(議席定数×10) =(23万6512-2270)÷

  • どうして逃げないの? - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080228/1204229625 第二次世界大戦中、ホロコーストによって虐殺されたドイツ国内や周辺地域のユダヤ人たちは、何故さっさとアメリカなりへ亡命しなかったのだろうか? いずれはああいう目に遭うことがわかっていたはずだ。それなのに逃げようとせずに収容所へ送られ、殺されたのなら、それは彼らの選択の結果、自己責任ではないのか? 18世紀末、植民地主義の勃興期において、ドイツの思想家ヘルダーの文化相対主義は、それに対する痛烈なカウンターになっていた。西欧「文明」は非西欧「野蛮」に優越するという啓蒙主義的なヨーロッパ中心主義に対して、ヘルダーは各地方固有の神話・伝承を再評価し、それぞれの地方に根付いた文化・伝統はヨーロッパのそれに劣るものではないと述べ、現地文化・伝統の破壊や西欧文明の押し付けを批判した。『人類歴史哲学考』において

    どうして逃げないの? - 過ぎ去ろうとしない過去
    dalmacija
    dalmacija 2008/04/16
    ←ちなみに「これはよいポエム」は本気で賛辞
  • [書評]小林秀雄の恵み(橋本治): 極東ブログ

    治は直感から質をさらっと言ってのける頭の良さをもった人で、その直感から言い切りまでのプロセスを文章にするため冗長な印象もあるが、出てきた表明はコピーライティングのようにわかりやすいし、白黒つけやすい明快さがある。小林秀雄も直感から表出のプロセスを迂回して語る癖があり、表出も短く刈り込まれているため「人生の鍛錬 小林秀雄の言葉」(参照)のように断片的に理解しやすいところがある。だがそんなものは無意味で、依然小林秀雄の文学の全体を読めばその表明は白黒つけがたく明晰さには迷路の複雑さがある。体力というのでもないのだが思念の持久力のようなものがないととても読み切れない。 思念の持久力というものがどのようなのかというのは、「極東ブログ: [書評]小林秀雄の流儀(山七平)」(参照)で触れた山の論考が参考になるだろう。小林がどれほど聖書を読み抜き、パウロを心に秘めていたか、そこを読み解くことの

    dalmacija
    dalmacija 2008/02/22
    この内容の最後が「のに」で終わってるのはカタルシスがあって素敵。
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