タグ

人生とブログに関するdddeeeのブックマーク (43)

  • 性格の悪い婆さんは精神科で治療して構わないか

    どこから精神疾患で、どこまでそうでないのかを判断するのは、とても難しい。 たとえば発達障害などもそうで、典型的かつ重度の患者さん、比較的軽度の患者さん、精神科医の何割かが発達障害と診断するかもしれない一群、までのグラデーションがある。 そして実社会では、生物学的にはASDADHDに当てはまりそうなのに医療機関にかからないまま活躍している人も少なくないのである。 みようによっては発達障害・みようによっては定型発達、という人を外来で診る時、片っ端から発達障害と診断するのがベストだろうか? ──これに対する返答は、ドクターによって微妙に違っているように思う。どちらにせよ、障害と診断すべきか迷うような人々が精神医療の内外に存在しているのは確かである。 口の悪い、いじわるな婆さんが精神科にやって来た! さて、発達障害などとは違うかたちで、「これを“病気”とみなして“治療”して構わないのか?」と悩む

    性格の悪い婆さんは精神科で治療して構わないか
  • 1年程ポスティングの仕事をした感想と、不気味な廃墟の話など。 - heartbreaking.

    今日は初夏秋冬1年通してポスティングした話です。内容は以下。 1.ポスティングをして得られるもの 2.実際この仕事はどうなのか 3.ポス禁ステッカー 4.ポスティングをしていて不審者扱いされる 5.ポストの構造 6.馬鹿な話 1.ポスティングをして得られるもの 人間関係が理由で仕事を辞めたので、繋ぎとしてポスティングをしていたのですが、毎日歩き続けることは人生という道を太陽の光が照らしてくれるのと同義だった。 一番役立つのは「地図を読む能力が得られる」ことです。そしてチラシ配りをしていた地域1つ1つが思い出に変わり、自分の新たな故郷のように思えてくることです。 「この場所ポスティングで来たなあ、懐かしい」「ここは苦労して配った難所だ」「この特徴的な建物を覚えてる」 別の仕事で通りかかると今でも懐かしく、無駄なことは1つもない。地図をパッと見で即座に理解し道を覚える力が手に入る。ついでに生き

    1年程ポスティングの仕事をした感想と、不気味な廃墟の話など。 - heartbreaking.
  • でかいペットボトルの焼酎を買う人間の末路

    おれと酒、酒とおれ おれは酒が好きだ。酒も俺のことが好きなんじゃないかな。 とはいえ、「酒」といってもいろいろある。大きく分けたら醸造酒と蒸留酒ということになるのか。大きく分けたらおれは蒸留酒のほうが好きだということになる。 おれが好きなのはウイスキーだ。ウイスキーがお好きでしょう。でも、さらに絞りたい。絞った先にあるのは、スコッチということになる。スコッチのなかの、シングルモルトということになる。 シングルモルトのなかでも、アイラモルトが好きだということになる。ラフロイグが好きだ、ボウモアが好きだ、なによりアードベッグが好きだということになる。どんな味がするのか。薬品臭とすら言われる独特の香りがある。そして、酔いがたまらん。 「酔い」に違いがあるのか。味や、匂いではなく。 おれは「ある」と答えたい。質の良いスコッチのもたらす酔いは別格だ。一瞬で深く染み渡り、じつにいい気分になれる。そして

    でかいペットボトルの焼酎を買う人間の末路
    dddeee
    dddeee 2023/06/28
    酒とか麻薬だけでなく、長年飽きずに続けられてる趣味とかも「苦痛からの逃避」なのかな?
  • おれたち、黙って死んでくれると思われてませんか? - シロクマの屑籠

    togetter.com 上掲リンク先は、「氷河期世代が高齢になった時、若い世代のために切り捨てられる」的な話題のtogetterだ。私のタイムラインではよく見かける話で、実際、氷河期世代が高齢者になった時、今までどおりの社会保障が支えづらくなるのは多くの人が予想していることだ。 将来に限らず、就職氷河期世代、ロスジェネ世代とかロストジェネレーションとか呼ばれた人たちは、バブル崩壊後の影響をモロに受けて就職難に遭遇し、結婚や家族を持つ機会も逸し、これからは社会保障費のお荷物とみなされようとしている。それはそのとおりなのだろう。そんなわけで、当の氷河期世代はツイッター上で自分たちの不遇や見捨てられようとしている未来を悲観してみせる。 「おれたちを生かさないとただじゃおかないぞ」と氷河期世代は行動したか? 氷河期世代の境遇が不遇だったのはわかる。 では、その不遇な氷河期世代は「おれたちは不遇だ

    おれたち、黙って死んでくれると思われてませんか? - シロクマの屑籠
  • つまらなくて美しい、ありふれたわたしの人生 - インターネットの備忘録

    jp.quora.com 10代の頃、母親と同じような人生は絶対に歩みたくないと思っていた。 専業主婦で2人の娘を持ち、働きに出るのはパートくらい、常に家に居て、子どもと夫の帰りを待つ。母親の口から父親や生活の愚痴が出るとき、それが冗談めかしたものであったとしても、幼いわたしにとってはとても心がざわつくもので、聞いているのが当にいやだった。 自分にしかできないことを。世界を変えるような何かを。 そんなことを夢見て、学んだり働いたりしてきたけれども、実際、凡人である自分ができることには限度があって、それを認めるのにだいぶ時間がかかったように思う。結婚もそうだった。最初の結婚は、まだなんとなく夢を見ていた。結婚は生活なので、夢を見たままではうまくいかず、離婚した。そうして今の夫と出会い、自分の足の置き場のようなものが分かってからは、ぐんとパートナーシップが楽になった。 わたしは頼りなくてだら

    つまらなくて美しい、ありふれたわたしの人生 - インターネットの備忘録
  • 海と崖の間「秘境駅」近くで 45年間営業を続けてきた竜ヶ水そば 店主小浜さんの人生ドラマ - 鹿児島フリーライターのブログ

    特異なロケーションにある店が気になって仕方がない。「どうしてここに?」と思われるような変わった場所に店を構えながら、当たり前に客が出入りし、長年商売が成り立っている店がある。 そんな店のひとつが鹿児島県鹿児島市にある「竜ヶ水そば」だ。背後は切り立った崖が10キロも続き、眼前には錦江湾と桜島を望む。国道10号とJRが、崖と海の間の細い海岸線に沿って走っている。 まるで陸の孤島のような隔絶された雰囲気だ。周辺の人家はわずかに点在するだけで、近くの竜ヶ水駅は無人である。鹿児島市の2016年統計「鉄道の乗降客数」によると、年間1000人程度の利用しかない。秘境駅とさえ呼ばれている。 ▲竜ヶ水駅。「海の見える駅」の別名がある美しい景色だ。 しかしこの海沿いは、県の東側から鹿児島市街地へと繋がる主要道路であるため、車の往来は極めて多い。朝夕の通勤時間帯には渋滞になる。そうして多くの人たちが行き交う一方

    海と崖の間「秘境駅」近くで 45年間営業を続けてきた竜ヶ水そば 店主小浜さんの人生ドラマ - 鹿児島フリーライターのブログ
  • いとうせいこうと吉田豪「サブカルと鬱」を語る

    いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんと「サブカルと」について話していました。 (吉田豪)僕、実はみうらじゅんさんとかのインタビューも載っている『サブカル・スーパースター伝』というを出していまして。 (いとうせいこう)ああ、はいはいはい。ありましたね。 (吉田豪)あれでいとうさんも取材候補だったんですよ。文庫化する時にユースケさんの追加取材をしたんですけど。いとうさんもだからそういう、たぶんものすごい勢いで駆け抜けた後に、ちょっと落ちた時期があるわけじゃないですか。 (いとうせいこう)あるある。長かったし、いまだにだってやっぱり不安な時は軽くそういうね、ものに頼らないと気持ちが落ち着かないっていうのはあるからね。 (吉田豪)舞台の時、ずっとね、控室で寝込んでいたっていうのも。 (いとうせいこう)そうそう。あれはヤバかったんだって。あ

    いとうせいこうと吉田豪「サブカルと鬱」を語る
  • これはもうなにもかも全部だめになるんじゃないのか - 関内関外日記

    新型コロナウイルスの緊急事態宣言が延長された。 おれは急に怖くなった。おかしな話である。おれは一週間前くらいから「これは延長されるだろうね」と思っていたからだ。予想していたとおりだ。けれど、昨夜、「五月末まで延長」のニュースを見て、「ああ、もうこれは無理だ。なにもかも全部ダメになる」と思ってしまった。 おれは楽観的だったのだろうか。悲観でもない、楽観でもない、傍観者のような気持ちでいた。 診療所のクラークさん - 関内関外日記 「世界中ひどい状態なので、かえって気が楽なくらいです」 そうだ、おれは三密だのなんだの言われる前から、そんなにアクティブな人間ではなかった。県外どころか市内から出ることも稀だった。たまに映画館に行って、散歩といえば図書館まで。金がないので、やれライブだ、やれ旅行だと、そんなに動く人間ではなかった。まったくなかったわけではないけれど、おれの日常というものはほとんど変わ

    これはもうなにもかも全部だめになるんじゃないのか - 関内関外日記
  • お別れの時がきてしまいました。 - 蠅の女王

    これをアップされてるということは、私は乳ガン転移性の肝臓のガンによって、もう永眠して荼毘にふされてることになるでしょうか。 2019年12月23日の時点で、治療方法はもうなく、かなりの確立であと2〜3ヶ月の命だろうと宣告されていました。聞いたときは意外な話に呆気に取られました。だって、まだ元気なんですもん。これが徐々に下降していき最後は昏睡したまま亡くなるですって。んなことピンときますか。しかし、だんだん字もかけなくなるかもしれないらしいので、正月にこれを書いております。セカンドオピニオンを頼ってなんとか寿命を伸ばしてもらえないか、年末正月明けも動いてますが、今こんな発表をしているということは、病気の進度が早すぎて間に合わなかった、ということになります。 基今の私には、死ぬことはもう怖くありません。マッカーサーシリーズと二月革命シリーズをやり遂げたから。まあ、このあと、性風俗と法シリーズ

    お別れの時がきてしまいました。 - 蠅の女王
  • 「コツコツ努力する」への違和感、あるいは反発 - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp goldhead.hatenablog.com 二人が書いた二つの人生を立て続けに読み、何か書きたくなった。 私の脳内で最近渦巻いている何かが出かかっている。 うまく書けるだろうか。 *    *    * 「底辺を這うおれには努力というものがわからない」を記したgoldheadさんには、文筆の才能があると私は思っている。ところがgoldheadさんはコツコツと努力を積み重ねることができなかったか、やらなかった。できないとやらないは、ある程度は重なるが、ある程度は別の問題でもある。ともあれ、自分自身の能力や才能を、努力をとおして「社会化」することにgoldheadさんが長けていなかったことだけは間違いないだろう。 対照的に、「追いつけ追い越せ」を記した匿名筆者さんはコツコツと努力を積み重ねることには長けていて、学歴に勝る同輩たちを追い越してしまった。 匿

    「コツコツ努力する」への違和感、あるいは反発 - シロクマの屑籠
  • 何を着たいのかわからなかった自分を新宿のZARAに置いてきた話 - かくりよ書房夜明け分館

    ずっと、何を着ていいのかよくわからなかった。 手持ちの服はどちらかといえばカジュアル、かつ甘めのテイストの服が多いブランドのものばかりだった。母がそういう服が好きで、似合って、その流れで娘の私もそういうお店に連れて行ってもらうことが多かった。行きなれたお店で買うボタンダウンのシャツ、無地のカーディガン、たっぷりした布のスカート。売り場ではたしかに好きだと思ったのだけれど、私が着てみるとなんとなくあか抜けなかった。 そういう服を着ている私は、優しそうというか無害そうに、あるいは年より子供っぽく見えてしまうんだろうと思う。成人して久しいのにコンビニで年齢確認を喰らったり家出人だと思われておまわりさんに呼び止められたり、どう頑張ってもまったく素敵だと思えないひとにナンパまがいの声掛けをされることもあり、そのたびに「私の恰好がイモいからなんだろうな……」と静かに落ち込んだ。 そして、頑張って普段行

    何を着たいのかわからなかった自分を新宿のZARAに置いてきた話 - かくりよ書房夜明け分館
  • 第11回 元ホームレスの人との食事会 – 晶文社スクラップブック

    うつ病、自殺未遂、貧困生活保護、周囲からの偏見のまなざし……。幾重にも重なる絶望的な状況を生き延びた体験をまとめた『この地獄を生きるのだ』で注目される小林エリコさん。彼女のサバイバルの過程を支えたものはなんだったのか? 命綱となった言葉、ひととの出会い、日々の気づきやまなびを振り返る体験的エッセイ。精神を病んだのは、貧困生活になったのは、みんなわたしの責任なの?──おなじ困難にいま直面している無数のひとたちに送りたい、「あなたはなにも悪くない」「自分で自分を責めないで」というメッセージ。 生活保護を受給していた時、私はとても暇だった。そして、寂しかった。話し相手は誰もいないし、通うところもない。私は利用しているクリニックが運営しているお菓子屋さんで働いたのだが、待遇に納得がいかないまま、無理をして働いたら具合が悪くなり、その結果、自殺未遂騒動を起こした。クリニックの診察はなんとか行かせて

    第11回 元ホームレスの人との食事会 – 晶文社スクラップブック
  • なぜ人は風俗に行って名文を生み出すのかー風俗増田30選と「行きて帰りし物語」 - 今にも崩れそうな本棚の下で

    はじめに 鼠の小説には優れた点が二つある。セックス・シーンの無いことと、それから一人も人が死なないことだ。放って置いても人は死ぬし、女と寝る。そういうものだ。 村上春樹は、デビュー作「風の歌を聴け」で、このように書いています。 もっとも、彼自身の小説に、性的なシーンが多く見られるのは周知のとおり。 「ノルウェイの森」については、自身で「セックスと死のことしか書いてない」と述べているくらいです。 村上春樹に限らずとも、性的な描写のある文学作品は、珍しくありません。 はてな匿名ダイアリー増田)においても、性的な要素と読み応えが両立する記事が、数多く存在します。 今回は、性風俗に関する増田の中から、何かしら心を動かされた記事を紹介します。 風俗増田30選*1 思い出のこと 副業で風俗レポを連載していたのだが、 ソープに行ってきた 小さなストリップ劇場にて 「まだまだ童貞半人前」 あるいは 「高

    なぜ人は風俗に行って名文を生み出すのかー風俗増田30選と「行きて帰りし物語」 - 今にも崩れそうな本棚の下で
  • 母が亡くなった後の手続きを自力でやりきったので記録しておこうと思う (1) 葬儀とその時期の手続き - backyard of 伊勢的新常識

    5月、母が亡くなった。 このことについて、心情的なところを書き始めると僕もつらいし興味ない話なのでここで語るのは避けようと思うが、人が亡くなった後の手続きはいろいろ参考になることも多いと思うので書き残しておこうと思う。 連載インデックス (1) 葬儀とその時期の手続き (2) 戸籍謄の収集 (3) 法定相続情報一覧図の写しの作成 (4) 遺産分割協議書の作成 前提 僕の両親は離婚していて、その後母は再婚していない 兄弟は3人。長男の僕と次男の弟、そして長女にして末っ子の妹がいる。 僕は東京住まい、弟は兵庫県で父と住んでいて、妹は大阪で母と住んでいた。 兄弟仲は悪くない状態になっている 過去は一言も口をきかないレベルで、母を通じてお互いを知るという状況だった。 不動産などの大きな財産はなかった 役に立った インターネットで色々調べたけど、それぞれが書きたいことを書いている感じで何が正しい

    母が亡くなった後の手続きを自力でやりきったので記録しておこうと思う (1) 葬儀とその時期の手続き - backyard of 伊勢的新常識
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 山口達也と非生産

    TOKIOのメンバー山口達也氏の事件、醜悪なハラスメントのデパートすぎてどの方向からも一切擁護できない。 それとは別に、「病院」についての報道に衝撃を受けた。スーパースターが、病院からテレビ局に通ってテレビに出ていた。もしかしたら芸能界ってそういうことが結構あるのかもしれない。でも初めて聞いた。 5年前、私はバラエティ番組に出演したことがあった。芸能人と専門家がたくさん出る、お悩み相談の番組。「毒親漫画家」という肩書きをつけられ、2〜3時間かけて打ち合わせしたのだが、当日になると自分の考えとはまったく違うセリフが用意されていて、ママタレントたちに向かって大きい声でそれを読み上げるように、と指示された。 控え室っぽいところで「練習してみましょう」とディレクターの人に言われて「あなたは毒親予備軍です」「もっと大きい声でお願いします」「あなたは毒親予備軍です!」と繰り返した。 「ほんとに? 私こ

    dddeee
    dddeee 2018/05/08
    「自分が自分のやったことを認めると、自分の自尊心の世界が明らかに拡張し、吸える空気の量が増えるのである。」
  • 山メンと酒とワイシャツと私 - 自分の地図をつくろう

    自分はアル中かどうかはちょっとわからない。 アルコールを飲んでその場で乱暴狼藉をしたり人格豹変したりもしないし。肝機能も正常値だし。 ただ、2009年までの3年ぐらいの間、とある作家さんの連載の担当をしている間はほぼ毎日6時間以上飲酒していたし、その影響で酒がずっと抜けなくなって2013年に躁うつ病の急性状態になってぶっ倒れて会社を休職するまでは朝起きたらまず酒飲んでたし、その後会社でも仕事しながら飲んでいた。その頃はたまに当時の社長と飲んだりしていたので、社長も私が昼から仕事しながら酒飲んでるのは知っていた。 2013年から真面目に精神科の薬を毎日欠かさず6種類を3年間飲んでいたのでその時は酒はほぼ飲んでない。肝臓をいたわろうと思ったので。 で、去年会社を辞めて専門学校生になった。酒を飲む量は激減した。たまに授業中にヘビーな内容になったときに無性に飲みたくなって、セブンイレブンのアイスコ

    山メンと酒とワイシャツと私 - 自分の地図をつくろう
  • 学校が辛いあなたのためのお話 - 発達障害就労日誌

    とても辛い連絡が来ました とにかく学校が辛くて辛くて仕方が無い。居場所もなく、自分はまるでいないものとして扱われている。時々かかる声はからかいや嘲りのみ。そして、発達障害(ADHD)という診断も受けていて、二次障害のも発病しつつある。学校に通い続けるのはもう限界かもしれない。死にたい気持ちも強くなってきた。そういう状況にある中学2年生の方からご相談がありまして、直接返すには少し内容が長くなり過ぎるので、こちらで応答させてもらいます。ついでに、同じような状況にある人にも届けばいいなぁと思います。 まず、なんですけど。とてもその気持ちはわかります。僕は中学校はまだマシでしたが、高校は完全にその状態で非常に辛かったことを覚えています。小学校も辛かったですね。グループを作る授業、体育、音楽の授業の共同演奏など当に苦痛でしかないですよね。どこにも居場所がなく、授業中が一番気が休まる。そういう状態

    学校が辛いあなたのためのお話 - 発達障害就労日誌
    dddeee
    dddeee 2017/05/31
    メンタルを病んじゃってるなら、そりゃもう休むしかないよね。そっちのリカバリー優先しないと残りの(長い)人生走れない。そんな状況にいる人にそれでもなお鞭を打つのはおかしい。
  • 支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐

    私は、発達障害とおぼしき大事な人をひとり、孤立無援なまま亡くしている。その人のことを突然思い出したので、思い出すままに書き留めておく。今回はなんの落としどころも役立つ情報もないが、興味のある方は少しだけおつきあいいただきたい。 ※後半に人の死をリアルに描いた描写があります。苦手な方はお気をつけください。 心に残る、ある発達障害者(たぶん)について 私の周囲には未診断も含め多くの発達障害者(またはその疑いのある人)がいるが、とりわけ心に残っている人がいる。 それは実の伯父(おじ)である。 自分が診断を受けて以降、彼のことを公の場で口にするのはおそらく初めてだ。 ずっと書きたいと思っていた。彼の鎮魂のため、私自身のグリーフケアのため、またひょっとしてどこかの誰かの役に立つかもしれないという気持ちで、ここに書き残しておく。 彼はいつもへらへらふらふらしていた 私が物心ついたときから、父方の伯父(

    支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐
  • 人付き合い苦手なやつが多数派になりつつあるんじゃないか説 - すとっけいぞく

    こんにちは、とっけいです。 先日、こんな記事が話題になっていました。 omocoro.jp 上記の記事は2017年2月7日の公開からわずか1週間足らずで1700以上のブックマークを獲得し、総合エントリーのトップにも載りました。これだけの反響を呼んだということは、この記事に共感できる人が相当数いたのだと思いますが、そういった状況に『違和感』を覚えました。 人付き合い苦手なやつは少数派と認識していたけれど、ひょっとすると自分が思うよりも多いんじゃないかと。 そこで、人付き合い苦手なやつが多数派になりつつあるんじゃないか説を提唱します。 当に人付き合い苦手なやつは多いのか? 勝手な説を提唱しましたが、説には前提が重要です。はてなブックマーク数が多かったことを反響が大きい、ひいては人付き合い苦手なやつが多いとしましたが、当に人付き合い苦手な人が多いのかについて考える必要があります。 はてなブッ

  • はてぶのカス共が一生わからないありがたい話をしてやる

    よお、インターネットに運びいるカス共 てめぇらが一生体験、体感することができないありがたい話をしてやるから その腐った耳と目を使ってよく聞け、できねえならそのまま死ね はてぶ、増田だけじゃねえ。 インターネットに運びいる有象無象の陰キャのカスオタク共。お前らもだ。 てめぇらゴミが「一生」かかっても体験できねえ話と感情だ。 その腐った耳使ってしっかり聞いて額縁にいれて毎日見ろ。 まずな、インターネットに運びいる可愛そうな陰キャのお前らに教えてやるよ。 「お前らはステージにあがれないゴミ」だ。 自覚があるならまだいい。無いなら、そのまま死ね。 まずお前ら、自分がクソダサイ自覚ある? お前ステージにあがってんの? 上がってないよな、毎日毎日観客席の下からうんこ垂れ流してご苦労さん。 お前らはな、一生「ありきたり」で終わるんだよ。 俺はな、めんどくせえから言わねぇが、テメーらゴミと違って 「ステー

    はてぶのカス共が一生わからないありがたい話をしてやる
    dddeee
    dddeee 2016/12/19
    この人視野が狭いなぁ。はてな&世の中の大半の人は増田がいまいる所をとっくに通過した、遥か先にいる人たちです。増田こそ、社会や世の中や人生のことが全然見えてない。いくらなんでもいろいろと一面的すぎ。