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人生と社会と考え方に関するdddeeeのブックマーク (19)

  • おれたち、黙って死んでくれると思われてませんか? - シロクマの屑籠

    togetter.com 上掲リンク先は、「氷河期世代が高齢になった時、若い世代のために切り捨てられる」的な話題のtogetterだ。私のタイムラインではよく見かける話で、実際、氷河期世代が高齢者になった時、今までどおりの社会保障が支えづらくなるのは多くの人が予想していることだ。 将来に限らず、就職氷河期世代、ロスジェネ世代とかロストジェネレーションとか呼ばれた人たちは、バブル崩壊後の影響をモロに受けて就職難に遭遇し、結婚や家族を持つ機会も逸し、これからは社会保障費のお荷物とみなされようとしている。それはそのとおりなのだろう。そんなわけで、当の氷河期世代はツイッター上で自分たちの不遇や見捨てられようとしている未来を悲観してみせる。 「おれたちを生かさないとただじゃおかないぞ」と氷河期世代は行動したか? 氷河期世代の境遇が不遇だったのはわかる。 では、その不遇な氷河期世代は「おれたちは不遇だ

    おれたち、黙って死んでくれると思われてませんか? - シロクマの屑籠
  • 京王線事件に思う。 仕事もろくになく、孤独でも楽しく過ごせる社会を - 赤木智弘|論座アーカイブ

    10月31日、走行中の京王線の車内で、24歳の男が70代男性の右胸を刺すなど17人の乗客にケガをさせた上、ライターオイルを撒いて火を付けるという事件があった。 容疑者は警察に対して「仕事に失敗して、友人関係がうまくいかなかった」などと述べているそうである。また男が2019年に上映された映画『ジョーカー』の主人公のような服装をしていたことについては「ジョーカーに憧れていた」と述べている。 仕事の失敗や友人関係という極めて個人的な理由で、しかも犯行としても、乗客をナイフで刺して電車を燃やそうとする幼稚で残忍な考え方。しかも「自分では死ねないので死刑になりたかった」とも言っていることから、極めて身勝手な犯行であるという批判が多いのは当然だろう。 仕事に失敗した? 友人関係がうまくいかない? その程度のことで!? 僕も同感だ。ただしそれは多くの人が思っているであろう「その程度のことで、こんな酷い事

    京王線事件に思う。 仕事もろくになく、孤独でも楽しく過ごせる社会を - 赤木智弘|論座アーカイブ
  • 障がい児へのいじめの話しをする前に、話したいのはどんなに愛してきたかということ|しらいわ よしこ

    五輪にかかわる音楽家の過去の障がい児に対するいじめについて、書こうと思った。今年27歳になるIQ18の次郎が、被害者だったかもしれない。訴えることが出来ず、無抵抗の無垢の障がい児になんてことを、、、という思いはつのる。けれど、その悲惨さは、その比較対象を持った時に、浮かびあがってくるものだろうから、私はその正反対の話をしよう。そう、私がいかに障がい児の次郎を愛して育ててきたのかを。 次郎は三番目の子どもだったから、定型発達よりもすべてが遅れていることはわかっていた。でも遅れていたからこそ、すべてが100倍嬉しかった。昔からの言葉に『バカな子ほど可愛い』とあるが、それは当だ。可愛くて可愛くてしかたなかった。 2歳でハイハイし始めると、姉と兄の後を付いて回った。二人のことが大好きで大好きでいつも追いかけていた。姉と兄とのエピソードは、「神様にもらった弟」にも書いたので、時間のある時にでも読ん

    障がい児へのいじめの話しをする前に、話したいのはどんなに愛してきたかということ|しらいわ よしこ
  • 中国の若者に広がる「寝そべり族」  向上心がなく消費もしない寝そべっているだけ主義 | 急激な台頭に政府もピリピリ?

    寝そべるという意味の「躺平」がいま中国で最新の流行語になっている。だらっと寝そべって、何も求めない。マンションも車も買わず、結婚もせず、消費もしない。 最低限の生存レベルを維持し、他人の金儲けの道具や搾取される奴隷になることを拒絶する。それが「寝そべり」族。そのムーブメントが中国当局を不安にさせており、中国メディアが火消しに走っているという。 仕事を減らし、誰も愛さず、自分の為だけに生きる 中国の若者の間に「ねそべり主義」が流行していると台湾紙「自由時報」は伝える。彼らは結婚せず、子供も持たず、マンションも車も買わず、起業もしない。なるべく仕事の時間を減らし、最低限の生活をする。そして誰も愛さず自分の為だけに生きる。 あるネットユーザーが、「寝そべりは正義だ」という文章を発表し、寝そべりブームを起こした。作者はいまや「寝そべり学の先生」とされている。彼は文章で「2年も仕事をしていないが何も

    中国の若者に広がる「寝そべり族」  向上心がなく消費もしない寝そべっているだけ主義 | 急激な台頭に政府もピリピリ?
  • 「同性婚を認めても、関係ない人にはただ今まで通りの人生が続くだけ」。賞賛を集めたニュージーランド議員のスピーチ

    同性婚を認めても、関係ない人にはただ今まで通りの人生が続くだけ」。賞賛を集めたニュージーランド議員のスピーチ 「明日も世界はいつものように回り続けます。だから、大騒ぎするのはやめましょう。この法案は関係がある人には素晴らしいものですが、関係ない人にはただ、今までどおりの人生が続くだけです」

    「同性婚を認めても、関係ない人にはただ今まで通りの人生が続くだけ」。賞賛を集めたニュージーランド議員のスピーチ
    dddeee
    dddeee 2020/10/06
    反対派は自分に直接関係ない部分も自分の思い通りにしたがる人種だから、こういうふうに言ってもそんなに刺さらないのよね。
  • 「コツコツ努力する」への違和感、あるいは反発 - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp goldhead.hatenablog.com 二人が書いた二つの人生を立て続けに読み、何か書きたくなった。 私の脳内で最近渦巻いている何かが出かかっている。 うまく書けるだろうか。 *    *    * 「底辺を這うおれには努力というものがわからない」を記したgoldheadさんには、文筆の才能があると私は思っている。ところがgoldheadさんはコツコツと努力を積み重ねることができなかったか、やらなかった。できないとやらないは、ある程度は重なるが、ある程度は別の問題でもある。ともあれ、自分自身の能力や才能を、努力をとおして「社会化」することにgoldheadさんが長けていなかったことだけは間違いないだろう。 対照的に、「追いつけ追い越せ」を記した匿名筆者さんはコツコツと努力を積み重ねることには長けていて、学歴に勝る同輩たちを追い越してしまった。 匿

    「コツコツ努力する」への違和感、あるいは反発 - シロクマの屑籠
  • 「他人の得が許せない」人々が増加中 心に潜む「苦しみ」を読み解く | AERA dot. (アエラドット)

  • 東京新聞:守るべき「弱くある自由」 「不要なもの」とされる恐怖 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)

    フリーアナウンサー長谷川豊の人工透析患者に対する暴言が問題になった。彼は「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!」「無理だと泣くならそのまま殺せ!」とブログに書き、厳しい批判にさらされた。 病気やけが、障害などのリスクは万人が直面する問題である。いくら健康に気を使っていても、突然病気にかかる可能性はなくならず、今日と同じ明日を迎えられるかは、常に不透明だ。そのような身体の不順やリスクに対して、原理的な自己責任論を適用してはならない。自分で治療費を負担できない人間は生きる価値がないという結論を導くことになり、最終的に公助や共助の対象となる人間は「不要な存在」と見なされかねない。生命に優劣をつける発想は、おぞましい優生思想を生み出す。 今回の暴言を目の当たりにして想起したのは、石原慎太郎の過去の発言である。彼はかつて「女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です」と述べ

    東京新聞:守るべき「弱くある自由」 「不要なもの」とされる恐怖 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)
  • 誰にとってもひとごとではない「孤独死」「ごみ屋敷」 壮絶なミニチュアで知る“実情”

    8月22~24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で葬儀や終活などの展示会「エンディング産業展」が開催中です。その中の一角、遺品清掃・特殊清掃を手掛ける「ToDo-Company」のブースで、「孤独死」「ごみ屋敷」の現場を再現したミニチュア模型が展示されていました。 編集部注:記事は「孤独死」の現場を再現したミニチュアの画像を掲載しています。 ミニチュアは、ToDo-Companyのスタッフたちが実際に立ち会った現場を再現したもの。若手女性社員と、同じく若手の男性社員が手作りしています。ごみで散乱し足の踏み場がないほどの部屋や、入浴中に命を落として気付かれずに時間がたってしまったお風呂場、机の上に遺書の置かれた自殺現場……。思わず息が詰まります。写真撮影やSNSへの投稿が許可されていることもあり、ブースにはさまざまな年代の人が訪れ、カメラを構えていました。 エンディング産業展に出展したT

    誰にとってもひとごとではない「孤独死」「ごみ屋敷」 壮絶なミニチュアで知る“実情”
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 山口達也と非生産

    TOKIOのメンバー山口達也氏の事件、醜悪なハラスメントのデパートすぎてどの方向からも一切擁護できない。 それとは別に、「病院」についての報道に衝撃を受けた。スーパースターが、病院からテレビ局に通ってテレビに出ていた。もしかしたら芸能界ってそういうことが結構あるのかもしれない。でも初めて聞いた。 5年前、私はバラエティ番組に出演したことがあった。芸能人と専門家がたくさん出る、お悩み相談の番組。「毒親漫画家」という肩書きをつけられ、2〜3時間かけて打ち合わせしたのだが、当日になると自分の考えとはまったく違うセリフが用意されていて、ママタレントたちに向かって大きい声でそれを読み上げるように、と指示された。 控え室っぽいところで「練習してみましょう」とディレクターの人に言われて「あなたは毒親予備軍です」「もっと大きい声でお願いします」「あなたは毒親予備軍です!」と繰り返した。 「ほんとに? 私こ

    dddeee
    dddeee 2018/05/08
    「自分が自分のやったことを認めると、自分の自尊心の世界が明らかに拡張し、吸える空気の量が増えるのである。」
  • 来世を信じるようになったら英語が上達した - アラフォーからはじめる!

    意味がわからないタイトルかもしれないんですが、事実を記すとこうなりました。 別に宗教団体に入れとかそういう話ではありません。 ちょっと面倒さと戦いつつ、説明してみます。 自分では当たり前のことになっちゃってるんで、わざわざ書くと結構労力使うんですね。 というのは、昨日こんなを読みました。 元ひきこもりニートがリアルに教える! 脱ニート完全マニュアル 作者: 地雷屋 出版社/メーカー: メタモル出版 発売日: 2015/02/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る この著者の方は、実際にニートを6年やって、社会復帰をした方です。 「なんだ、ただ就職しただけの元ニートの話じゃねえか。就職なんておれだってしてる。つまんね」ってブラウザ閉じないでください。 ちょっと待ってください。そういうことじゃないんです。 この方、地雷屋さん(なんでこんな名前なのかな)も前書きに書いてい

    来世を信じるようになったら英語が上達した - アラフォーからはじめる!
  • 反応が遅すぎてご本人にはもはや届かないかもしれないが真摯に書こう。東..

    反応が遅すぎてご人にはもはや届かないかもしれないが真摯に書こう。東大文三出身。女。働き始めて10年目。転職3社目。総合職。11年前、つまり私が大学3年の同じ春、同じことを考えていた。あなたをダシにして申し訳ないが、そのときの私の誤りと、現在の自分自身について振り返る。スタートが遅いあなたは、人より現実的で内向的で悲観的な人間なのではなくて、スタートが人より圧倒的に遅いだけ。ものすごく内向的でまったく何を考えているかわからないシステムエンジニアがたくさんいる。そういう人たちはそもそも文系を選ばない。あるいは、教職なり、司法試験なり、国家公務員試験なり、資格をとるほうへとすすむ。あなたはそもそも文学部(文系としか書かれていないが、旧帝大の法学部や経済学部に進んだひとが同じ悩みを抱えることはないと断定する)に進んだ時点で遅い。ちなみに私が、なんとなく曲がりなりにも自分のすべきことをきちんと語れ

    dddeee
    dddeee 2016/09/19
    いろいろと刺さるなぁ。文章が読みやすくてとても好きですね。
  • 「意識高い系」広めた人、常見陽平さん「今、すごくネットに無力感」

    「報われない世の中になっているから攻撃するのかなあ」 「攻撃的な方向に世の中が変わってきた」 「社会人のトレンドをいち早くマネした人たちだった」 2012年に「『意識高い系』という病」(ベスト新書)を出版し、「意識高い系」という言葉を広めてきた千葉商科大学専任講師の常見陽平さん(41)。就活や労働問題に詳しく、意識高い系な人々を批判してきました。「若き老害」というニックネームも自ら名乗っています。ただ、意識高い系を批判し笑うことについては、「頑張る若者の足を引っ張っている」という意見もあります。常見さんはどう考えているのでしょう。話を聞きました。(聞き手・原田朱美) 「この言葉を広げた者として、批判は受け入れる」 ――いまや「意識高い系」は「口だけで成果のないイタい人」という使い方だけでなく、勉強とか部活とか何かを真面目に頑張っているだけで「意識高い系」と蔑むといった使い方にまで広がってい

    「意識高い系」広めた人、常見陽平さん「今、すごくネットに無力感」
  • 「嫉妬しない、羨ましがらない」ために

    人と比較すること。これに尋常ではない熱意を見せる人々がいる。「容姿」、「収入」、「知的能力」、「名声」、「学歴」、「資産」、「地位」など、挙げれば出せばきりがない。

    「嫉妬しない、羨ましがらない」ために
    dddeee
    dddeee 2014/06/01
    「嫉妬に苦しんでいる状態というのは、まさしく『尺度』が固定化されており、それ以外の尺度で物事を見ることができなくなっている状態だ。」
  • 低学歴の世界から高学歴の世界に行くと友達がいなくなる

    ちょっと前に「低学歴の世界」という話題がホットだった。 きっかけになったのは自称・低学歴の世界にいる女性のブログで ”ネット”はパソコンだけど、”ガラケー”は携帯電話だから ネットを使ったことがないと思いながらガラケーをいじる話など 衝撃を与えた「低学歴の世界」のレポートになった。 私は途中まで低学歴の世界にいて、近い空気は味わったので (思いっきり孤立していたから同じ場所にいたとは言えないけど) こういう世界が嘘ではないと思った。 低学歴の世界から、高学歴の世界へ行くことは絶望的なほど難しいのだ。 高学歴の世界にかかる壁で、よく知られているのは 「家族の理解が得られない」「お金がない」「すぐ子育てフェーズになる」なので まずはそのへんをさらっと主観的になぞってから 実は大きな問題である「高学歴になると友達を失う」という話をしようと思う。 「家族の理解が得られない」「お金がない」「すぐ子育

  • 友達が減っていくのが、大人の証です。:日経ビジネスオンライン

    今年の成人の日は、所用があって、自転車で都内を走り回っていた。 サドルの上から街場の風景を眺めてみるに、成人式に振り袖を着る女子の数は、明らかに増加している。 理由のひとつは、振り袖の値段がリーズナブルになったかららしい。 たしかに、私が新成人だった当時は、和装一式の値段は数十万円が相場だった。 レンタルでさえ、着付けとコミで数万円は下らなかったはずだ。 それがいまは、50万円を超える値段のブツは、むしろ少数派になっているのだそうで、なるほど、そういう意味では、うちの国の経済と文化は、少しずつでも健全化しつつあるということのかもしれない。 そんなことより、前々から私が不思議に思っているのは、成人式に集まる新成人の出席率が、年々高まっているように見えることだ。 聞くところによると、記念品の贈呈が廃止され、式典に費やす予算を節約する自治体が増えているにもかかわらず、成人式への出席率は、平成に入

    友達が減っていくのが、大人の証です。:日経ビジネスオンライン
  • 為末大「努力すれば成功する、は間違っている」 「正論」なのに「炎上」してしまうのはなぜ

    陸上界で活躍した日のトップアスリートの為末大さん(35)がツイッターで、「やればできると言うがそれは成功者の言い分であり、例えばアスリートとして成功するためにはアスリート向きの体で生まれたかどうかが99%重要なことだ」と持論を展開した。すると、「身も蓋もない」「道は努力で切り開くもの」などと批判が殺到し「炎上」した。 為末さんはこの「炎上」を受け「努力だけでオリンピック選手にはなれない」などと2013年10月28日にツイッターで寄せられた批判に応戦した。 アスリートもまずその体に生まれるかどうかが99% 今回の議論の発端となったのは13年10月21日のこんなつぶやきだった。 「成功者が語る事は、結果を出した事に理由付けしているというのが半分ぐらいだと思う。アスリートもまずその体に生まれるかどうかが99%。そして選ばれた人たちが努力を語る。やればできると成功者は言うけれど、できる体に生まれ

    為末大「努力すれば成功する、は間違っている」 「正論」なのに「炎上」してしまうのはなぜ
  • マイノリティ経験のススメ - 脱社畜ブログ

    『スムーズに乗客を海に飛び込ませる方法』という有名なジョークがある。乗客の国籍別に効果的な言葉が列挙されていて、例えばイギリス人だったら「紳士はこういうときに飛び込むものです」で、ドイツ人だったら「規則では海に飛び込むことになっています」、イタリア人だったら「さっき美女が飛び込みました」といったような感じだ。そして、日人の場合は、案の定以下のとおりである。 「みんなもう飛び込みましたよ」 このジョークからも分かるが、日人はよく横並び主義だとか言われる。みんながやっていることは正しさの検証なんてせずに疑いもなくやってしまうし、逆にみんながやっていないことは、正しそうに見えてもやることを躊躇してしまう。集団内に、一人だけ変わっている人がいると白い目で見られる。とにかく、日では「みんなと同じことをすること」が重要視される。 でも、そうやってみんなと同じ方向さえ向いていれば、必ずしもいい結果

    マイノリティ経験のススメ - 脱社畜ブログ
  • 恵まれた人々、まとわりつく人々 - Chikirinの日記

    今に始まったことではないけれど、才能にしろ財産にしろ容姿にしろ、圧倒的に恵まれている人のところには、“いいコトと悪いこと”が、両面セットでやってきます。 華原朋美さんが(また)復帰したと芸能ニュースになっていたけど、絶頂であった1996年の紅白で I'm proud を熱唱してから17年、最初の“休養”からでも既に14年です。 その間、バラエティ番組でいじられたり、事務所を転々として復帰と休養を繰り返すなど、いろんな人が彼女に関わり続けました。 もしも彼女が何も持っていなければ、すなわち“利用価値”が無ければ、最初の挫折の後、普通に誰かと結婚して、穏やかに暮らしていたかもと思います。 Super Best Singles~10th Anniversary アーティスト:華原朋美Nbcユニバーサル エンターテイメントAmazon でもそうは問屋が卸さない。世の中は、“利用価値“のある人を放っ

    恵まれた人々、まとわりつく人々 - Chikirinの日記
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