9月にリリースされたAppleの新OS「iOS 11」。これにより、「iPhone 6s」以降のiPhone、iPad Proモデルのいずれか、または2017年に発売した第5世代の「iPad」のユーザーは、AR(拡張現実)アプリを利用できるようになった。 ARアプリにより、現実の風景に重ねた仮想コンテンツを通じて、さまざまなコンテンツを楽しめる。よく例に取り上げられるのはゲームだが、実は家のサイズに合ったインテリアを考えたり、メジャーなしに部屋の間取りをARで測定したりできるアプリもある。 なお、よくApp Storeを利用している人は気づいているかもしれないが、6月に刷新されたことでアップルオリジナルのストーリーや記事が増えている。 検索機能も強化され、Today、ゲーム、Appの各タブにある記事やコンテンツも探せるようになった。アプリケーションの名称、カテゴリ、開発者名、トピックで検索