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ブックマーク / mainichi.jp (9)

  • 太陽の塔:一般公開始まる 早朝から列、48年ぶりの熱気

    太陽の塔内部の一般公開が始まり、復元された「地底の太陽」に見入る来場者たち=大阪府吹田市で2018年3月19日午前10時8分、幾島健太郎撮影 1970年大阪万博のシンボルで、大阪府吹田市の万博記念公園にある「太陽の塔」(約70メートル)内部の一般公開が19日午前、始まった。約2年前から進めていた塔の耐震工事と展示物の再生作業が完了。事前に予約した見学者が朝早くから列をなすなど、48年ぶりにあの日の熱気がよみがえった。 塔内部は閉幕後に閉鎖され、一時的に一般公開されることはあったが、老朽化で2008年以降は公開を中止していた。今回の再生事業で、閉幕後に行…

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  • 千葉・船橋:銭湯湯めぐりで「ケロリン桶」ゲット | 毎日新聞

    スタンプラリーで千葉県船橋市内9軒全ての銭湯を回ればもらえる「ケロリン桶」を手にする「湊湯」の相川喜一さん=船橋市湊町で2018年2月2日、小林多美子撮影 千葉県船橋市の銭湯9軒が「ふなばし銭湯ゆめぐりスタンプラリー」を実施している。全ての銭湯を巡ってスタンプを集めれば、全国の銭湯などに置かれているプラスチック製の黄色い風呂桶(おけ)「ケロリン桶」がプレゼントされる。3月21日まで。 同市内の銭湯でつくる「船橋浴場組合」と市が協力して実行委員会を結成。若い世代にも関心を持ってもらおうと、期間中に7軒でパクチー入りスープの試会やコーヒー教室、フットケア講習会なども行う。ケロリン桶は、内外薬品(社・富山市)が頭痛薬「ケロリン」を広告するため底に商品名などを書いた風呂桶だ。丈夫で長持ちするため「…

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  • 被害者氏名:海外の報道 「公的記録」を重視 人権優先の国も | 毎日新聞

    ラスベガスでの銃乱射事件の犠牲者の氏名を全員の顔写真とともに掲載した昨年10月7日のロサンゼルス・タイムズの紙面(右)と犠牲者について顔写真付きで紹介したニューヨーク・タイムズの昨年10月3日紙面=長野宏美撮影 事件・事故の被害者の氏名について日では当局が「遺族への配慮」などを理由に発表しないケースが目につく。日新聞協会などは、正確で客観的な取材、検証、報道を図るために、実名発表が必要だとし、被害者への配慮から報道の際に実名・匿名を自律的に判断するとしてきた。一方、海外の事情を取材すると、米国や英国が被害者の氏名を公的記録と捉えて報道しているのに対し、ドイツでは報道しないことが多い事情が見えてきた。

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  • リンゴ:中国輸出昨年7月からゼロ 放射性物質規則厳格化 | 毎日新聞

    リンゴを収穫する生産者。中国では大玉の日産リンゴに人気がある=青森県弘前市で昨年11月、藤田晴雄撮影 国産リンゴの中国への輸出が昨年7月から止まっている。中国側が放射性物質の検査証明書に関する手続きを厳格化したためだ。例年なら今の時期は春節(旧正月)商戦用の輸出がピークを迎えているが、事実上の「市場閉鎖」で関係者の間に困惑が広がっている。【北山夏帆、北京・赤間清広】 財務省の貿易統計によると、国産リンゴの中国への輸出は東日大震災後に落ち込んだがその後回復し、2015年産は1622トン(輸出額7億8800万円)、16年産は1225トン(同5億6000万円)。しかし、青森県の輸出業者によると、昨年6月ごろ、国産リンゴの輸出に影響が出始めた。7月以降は完全にストップし、統計が公表されている11月まで輸出量・額もゼロが続く。 中国政府は東京電力福島第1原発の事故後、福島県など10都県からの

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  • 法務省:難民申請を厳格化 就労目的を抑制、審査迅速に | 毎日新聞

    法務省は12日、日国内で難民認定を申請する外国人の急増を受け、15日から難民認定制度の新たな運用を始めると発表した。「短期滞在」など、既に正規の在留資格がある外国人が申請すると、半年後に一律に就労を可能としている現在の制度を見直す。就労目的の虚偽申請を抑制し、来の目的である難民保護の迅速化を図るのが狙いだ。 難民認定の申請者は近年、急激に増えており、審査も長期化している。法務省によると、平均の審査期間は約10カ月で、その後の不服申し立てを含めると結論が出るまでに約3年かかるという。就労目的の申請者には好都合だが、難民に該当する外国人にとっては、救済まで長期間にわたって不安定な立場に置かれる状況になっている。

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  • ペン習字:「日ペンの美子ちゃん」完全復活 受講者3割増 | 毎日新聞

    1970~90年代の漫画雑誌で、裏表紙の広告漫画としておなじみだった「日(にっ)ペンの美子(みこ)ちゃん」。今年1月、6代目主人公の登場に伴い、活躍の舞台をツイッターに移して18年ぶりに連載を再開した。「完全復活」の効果か、デジタル全盛にもかかわらず、漫画でPRするペン習字通信講座の受講者数が前年に比べて3割も増えるなど、過去最高の伸びを見せているという。半ば忘れられていた昭和のキャラクターの復活は、いかに実現できたのか。そして、時を経ても変わらない彼女の魅力とは--。【増田博樹/統合デジタル取材センター】 講座を手がける「学文社」(東京都新宿区)によると、美子ちゃんは1972年、雑誌「明星」(現Myojo)別冊付録の広告漫画に初登場。以来、99年まで4代27年にわたり、少女漫画雑誌などの裏表紙の9コマ漫画でペン習字をPRしてきた。時には「あなた、なんて字が下手なの!」などと歯にきぬ着せぬ

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  • 訃報:平尾誠二さん死去…53歳 「ミスター・ラグビー」 | 毎日新聞

    華麗なステップでラグビーの神戸製鋼で7年連続日一に貢献し、「ミスター・ラグビー」と称された平尾誠二(ひらお・せいじ)・神戸製鋼ゼネラルマネジャー(GM)が20日、死去した。53歳。日本代表監督として1999年の第4回ワールドカップ(W杯)を指揮した。 平尾さんは京都市生まれ。伏見工高3年の時に主将として全国高校大会で初優勝。同志社大では1982年度からの大学選手権3連覇に貢献した。同大2年の19歳4カ月の時に、当時としては…

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  • 広島・中3自殺:「病死と聞かされたのにまさか…」同級生 | 毎日新聞

    男子生徒の自殺が発表された保護者会から一夜明けた9日、広島県府中町の町立府中緑ケ丘中では臨時の全校集会が開かれた。坂元弘校長は男子生徒は病死ではなく自殺だったことを報告し、学校側の誤った進路指導があったことなどを謝罪した。 ◇ 自殺した男子生徒は中学校では陸上部に所属していた。陸上部員だった男子同級生(15)は「まじめで優しく、決して他人の悪口を言わない子だった。病死だと聞かされていたのに、まさか自殺だったなんて信じられない」と驚いた様子で話し…

    広島・中3自殺:「病死と聞かされたのにまさか…」同級生 | 毎日新聞
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