前回のブログは大体会誌のコピペだったため販促にはなっても新規性はなかったしブログとしての価値もそこまで高くなかったように思うが、今回はちゃんと一回で情報が完結するそれなりに有用な情報をお届けできると信じている。 第1回はこちら https://kaz-lightnovel.hatenablog.com/entry/2024/03/31/193435?_gl=1*3conj6*_gcl_au*MTE1Njg3MjYwNS4xNzExMjc4NTE5 と言うわけで、今回のお題は書籍化ラインについて。ざっとなろうで10000pt程度かなという認識くらいはあると思うが、リアルタイムで変わっていく値でもあるため、なかなか定性的な分析は難しい値である。また、女性向け作品の台頭もあり、書籍化作品についても原作文字数についても低下しているイメージはあるだろう。今回の分析では、なろう全体を文字数やポイント数
小説投稿プラットフォーム「小説家になろう」を運営する株式会社ヒナプロジェクトが、代表取締役及び取締役の変更を知らせている。 この変更により、2024年2月29日付で代表取締役社長及びヒナプロジェクトの創業メンバーだった梅崎祐輔さんと平井幸さんが退任。 同年3月1日より、新たな代表取締役社長として青山侑矢さん、取締役に塩川和就さんが就任した。 「ユーザーへの収益還元」機能を示唆3月2日、「小説家になろう」は20周年イベントを東京都港区のニューピアホールで実施。新社長も登壇し、催しや発表が関係者やユーザーに対して行われたほか、かねてより待望されていた「ユーザーへの収益還元」が行える機能の実装を示唆。 2023年11月30日には、男性向けR-18イラストサイト「onaco」をリリース。2024年1月16日には「小説家になろう」のコア機能であるランキング機能をリニューアルするなど、大きな動きが続い
小説家のお仕事の裏側 「なろう系」からヒット作が次々生まれる理由とは? 小説家・額賀澪が「小説家になろう」運営会社に聞く (1)【小説家のお仕事の裏側】 日本最大級の小説投稿サイトである「小説家になろう」。ここに投稿された作品から、数多くのヒット作が生まれています。書籍化を始め、漫画化やアニメ化に至る作品もあり、今や「作家デビュー」へのひとつのルートになっているとも言えます。 今回の「小説家のお仕事の裏側」では、「小説家になろう」を運営する株式会社ヒナプロジェクトへの取材を行いました。小説家・額賀澪さんによる取材レポートをお届けします。 【前回】史実に基づいた小説を書くための調査・取材の方法は?「幻の箱根駅伝」を描く『タスキ彼方』インタビュー【小説家のお仕事の裏側】 2023年11月某日、私はシンクロナスの担当と一緒にオンライン取材に臨んでいました。 取材先は、皆さんもきっとよくご存じの小
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