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ブックマーク / www.cancerit.jp (1)

  • 白血球比率の高値が早期乳がん再発の高リスクと関連―ESMO Openプレスリリース

    トピック:乳がん 2種の免疫細胞の比率が高いことが初期乳がん診断後の再発高リスクと関連していることが、国際女性デー(3月8日)の前日にESMO Openオンライン版に発表された。この種の研究では初めての発見となる。 前向き試験によってこの関連性が確認されれば、結果は将来の治療やモニタリングの戦略指針となり得ると言われている。 膨大なエビデンスにより、数種のがんの発生と進行には炎症が関与していることが示されており、リンパ球に対する好中球の比率(好中球数/リンパ球数、NLRと略す)が重要であることが示唆されている。 好中球とリンパ球は、がんを含む有害な侵入物に対する免疫応答の一種として動員される白血球である。 複数のがん種での研究で、NLRが高いと生存予後が不良であることが報告されている。しかし、乳がん女性を対象とした研究で決定的な結論が得られたものはほとんどない-これらの研究では主にアジア

    白血球比率の高値が早期乳がん再発の高リスクと関連―ESMO Openプレスリリース
    docrocco
    docrocco 2019/03/06
    NLR(好中球数/リンパ球数)
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