私用の連絡に限らず、遠隔の相手との簡単な打ち合わせなどにSkypeのビデオ通話を利用している人も多いのではないでしょうか。そんなときフリーソフト「VodBurner」を使えば通話の内容を録画しておくことができます。 「VodBurner」は、Skypeのビデオ通話の録画に特化したフリーソフト。通話する人の一方がこのソフトをインストールしているだけで、双方の内容を同時に記録できるのが魅力です。簡単な編集機能もついており、編集したデータをそのままYouTubeにアップして共有することも可能。今回はこのソフトを使って、先日購入した「Logicool HD Pro Webcam C910」でSkypeのビデオ通話を行った様子を撮影してみました。 「VodBurner」のインストール方法と実際に使ってみた様子は以下から。Download? Record Skype Video Calls and E
一夜にして大事件に発展した尖閣諸島衝突ビデオの流出問題。YouTubeにアップされるあたり、いかにもネット時代を象徴しています。 さて、アップロードされた各動画には、ちょっとしたタイトルがつけられていました。このタイトル部分から、何かわかることはないものでしょうか? そこで、昼休みのスキマ時間を使って、この動画を編集した“編集ツール”と編集に使用したマシンの“OS”を探ってみたいと思います。 情報として得られるのは以下2件。このふたつから検証を進めましょう。 (1)フォント (2)背景画像 (1)フォント フォントから推測できる情報は案外多いもの。Windowsにデフォルトで設定されている『MSゴシック』やMacの『Osaka』のようなフォントもあれば、DTPやグラフィックデザインといった専門職向けの“モリサワ”シリーズのように、新規購入してインストールするものもあります。 では、今回のタ
コーデックをインストールすることなくこのソフト単体でAVI・M2T・MTS・M2TS・MKV・MOV・MP4・MPG・TS・M4V・VOB・DIVX・XVIDなどといった各ムービー形式の再生に対応し、各種マルチコアCPUをサポート、さらにMPEG-4 AVC/H.264形式動画であればハードウェアアクセラレーションにも対応できるのがこのフリーソフト「Splash Lite」です。 HD画質のムービーを再生するために使えるものはすべて使ってできるだけ軽く動作することに特化しており、マルチコア+GPU支援が可能な環境であれば今まで再生するのが苦しかった動画も劇的に軽くなります。 ダウンロードとインストール、使い方などは以下から。 Free Splash Lite - Next Generation Player homepage http://mirillis.com/en/products/
昔はムービー再生用のコーデックパックというと行儀が悪く、逆に今まで再生できていたムービーが再生できなくなってグチャグチャになるというようなこともありましたが、幾星霜の月日が流れて淘汰が繰り返された結果、現在生き残っているものはどれもこれも優秀で安定しており、中でもこの「K-Lite Codec Pack」はかなりのスグレモノです。 使用用途に合わせて「Basic」「Standard」「Full」「Mega」の4種類が用意されており、さらに64ビット環境用の「64-bit」も完備。どのファイルを再生したいか、あるいはもっと詳しい人向けにどのコーデックやソフトが一緒にインストールされるのかという比較一覧表も用意されているので、とにかくムービーを快適に再生したいという初心者だけでなく、毎回コーデックをちまちまインストールするのが面倒だという玄人にも向いています。GPU支援によるH.264動画のC
本日21時から、DivXの新バージョン「DivX Plus」が発表されたわけですが、その中でもかなりの目玉がこの「DivX Plus Converter」。今までは有料だったのですが一部機能が無料化され、H.264+AAC/AC3のPLUS HDプロファイルについてはなんとずっと無料で利用できることになりました。また、今まで認識できなかったファイル形式も解析して変換が可能になっており、かなり強力な変換ソフトに生まれ変わっています。 また、「速くてなめらかな早送りと巻き戻しビデオトラックを作成」という機能が非常に秀逸で、「なぜこの機能が今まで無かったんだ!」というレベルです。実際にムービー撮影してみたので、百聞は一見にしかず、見ればすごさがわかります。 というわけで、ダウンロードと使い方は以下から。 DivX.com http://www.divx.com/ja/ 上記ページからインストーラ
日本人が作成したフリーの可逆圧縮コーデック「ZeroCodec」がゼロから作り直され、速度面での力不足感を克服、新しく「IgCodec」としてリリースされました。画像のRGB・YUV間の変換ルーチンをアセンブラで作り直し、差分処理の高速化もアセンブラ化、データ圧縮ライブラリに「FastLZ」と「LZF」を加え、状況に応じて切り換わる仕組みにしたそうです。 また、ライセンスもかなり自由なものとなっており、基本的に「無料」で「自由」、「何かのシステムに組み込んで販売したとしてもIgCodecを利用したという事を明記する必要はありません」という太っ腹な仕様です。 詳細は以下から。 IgCodec v 1.0.0 リリース - [ ZeroRemoteとか開発したIchiGekiのブログ。 ] http://xrowcc.blog.shinobi.jp/Entry/435/ IgCodec - 高
「AnyDVD HD」などを使ってBlu-rayからリッピングしてバックアップしたM2TSファイルやDVDからリッピングしてバックアップしたVOBファイル、さらにはTS・MKV・AVIファイルなどに対して、XviD・DivX・X264・WMVコーデックを使って、AVI・MKV・MP4・WMV・M2TSファイルといったムービーファイルへ簡単に変換できるフリーソフトがこの「HDConvertToX」です。 AVCHDやBlu-rayを多重化して内部構造を維持したままエンコードすることも可能であるため、字幕の切り替え、音声トラックの切り替えなども可能なムービーファイルを簡単に作成することができます。トリミングやリサイズも可能で、しかも元ソースを選ぶだけであとは自動的に解析して面倒な設定はほぼ全自動で済ませてくれるため、まるごとバックアップすることを目的としてエンコードするのであればかなりお手軽で
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