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MCUに関するdqwkunのブックマーク (3)

  • 『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 | THE RIVER

    『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 『アベンジャーズ/エンドゲームディズニープラスで配信中 © 2023 Marvel 映画『アントマン&ワスプ/クアントマニア』(2023)や『マーベルズ』(2023)の興行的不振、「シークレット・インベージョン」(2023)などドラマシリーズの不評……。今のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)を手がけたアンソニー&ジョー・ルッソはどう見ているのか。 現在のハリウッドでは、しばしば「スーパーヒーロー疲れ」の傾向がささやかれる。コミック原作やスーパーヒーロー作品の数が多すぎる、またクオリティが安定しないがゆえに、観客の側が疲弊し、ジャンル全体の求心力が下がっているという分析だ。MCUを襲っている低調も、この「スーパーヒ

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  • 『ソー:ラブ&サンダー』評価のポイントはとっ散らかっている感? 喜劇と悲劇の同時上映

    メチャクチャに強い雷神のソー(クリス・ヘムズワース)は、元カノで地球人のジェーン(ナタリー・ポートマン)と再会を果たす。しかも何とビックリ、ジェーンは色々あってソーと同じ雷神のパワーを得ていた。そんな2人の前に神様を殺して回る謎の男ゴア(クリスチャン・ベール)が現れる。 タイカ・ワイティティ監督がメガホンを取った『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年)により、ずっこけアクション映画に大きく舵を切った『ソー』シリーズ。今回の『ソー:ラブ&サンダー』も、どこをどう切ってもワイティティな作品に仕上がっている。ギャグの偏差値は前作より低下しており、一瞬、完全なスタジオコントに見えるシーンもあった。ただ、その全てが爆笑ギャグかといえば……そこまでの打率には達していないのが事実だ。「今のギャグはいるかな?」「もうソーというより、単なるおもしろクリス・ヘムズワースになってないか?」こういった疑問

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  • 『ソー:ラブ&サンダー』北米No.1発進 マーベルは“フェーズ4”への批判を払拭できるか

    やはりマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)強し。7月8日~10日の北米週末興行ランキングは、『マイティ・ソー』シリーズの第4作『ソー:ラブ&サンダー』がNo.1を獲得した。北米では3日間で1億4300万ドルを稼ぎ出し、シリーズの最高記録を更新。海外興収は1億5900万ドルで、すでに全世界興行収入は3億ドルを超えている。 『ソー:ラブ&サンダー』は、『アイアンマン』、『キャプテン・アメリカ』シリーズでさえなしえなかった、MCU史上初となるヒーロー単独映画の第4作。主演のクリス・ヘムズワースのほか、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2014年)以来の登板となったジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマン、悪役でMCU初登場のクリスチャン・ベールら豪華キャストを束ねたのは、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年)を手がけたタイカ・ワイティティ。監督・脚のほか、再びコ

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