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  • 夏の夜によく冷えたビールを。小説のとっておきの“飲酒”シーン10選|P+D MAGAZINE

    夏の夜によく冷えたビールを。小説のとっておきの“飲酒”シーン10選 お酒が好きな人にとっては、キンキンに冷えた生ビールが恋しくてたまらない夏。今回は国内外の小説の中から、読んでいる自分までお酒を飲みたくなってしまうようなとっておきの“飲酒シーン”を集めました。 2018/07/23 夏番がすぐそこに迫り、徐々に、夜もクーラーなしでは寝苦しいほどになってきました。酒呑みの人にとっては、キンキンに冷えた生ビールが恋しくてたまらない季節ですね。 今回は、国内外の小説の中から、読んでいる自分までお酒を飲みたくなってしまうようなとっておきの“飲酒シーン”を集めました。夏の夜に飲みたいお酒No.1であるビールを中心に、さまざまなシチュエーションで飲み交わされるすばらしいお酒の数々を、ぜひ、お好きなアルコールを用意してお読みください。 1.しゅわわわ、という音が耳をくすぐる──『ランチのアッコちゃん』

    夏の夜によく冷えたビールを。小説のとっておきの“飲酒”シーン10選|P+D MAGAZINE
  • 【クイズ太宰治】ぜんぶ解けたら人間失格!|P+D MAGAZINE

    文学史にその名を輝かせ続ける「太宰治」。そのエピソードと名言をクイズにしてみました!あなたは「真の太宰ファン」を名乗れますか……? 2017/01/16 生れて、すみません。 数々の作品で読者の心を掴み、現在も多くのファンを獲得し続けている文豪、太宰治。過去には『人間失格』や『ヴィヨンの』が映画化され人気を博したほか、漫画「文豪ストレイドッグス」や「さよなら絶望先生」にも太宰治をモデルとしたキャラクターが登場しており、今や〈文学〉の枠を超えて人気を集めている、アイコン的な存在になっています。 しかし、皆さんは当に太宰を理解しているといえますか? 確かに、太宰が時代を超えて支持されているのは事実ですし、「いやいや、私は当に好きだし、理解しているはず!」と思う方もいることでしょう。 そこで今回、P+D MAGAZINE編集部は、そんな太宰治を好きだと主張する皆さんに挑戦状を用意しまし

    【クイズ太宰治】ぜんぶ解けたら人間失格!|P+D MAGAZINE
    drkendog
    drkendog 2017/01/05
    これは太宰への愛が試される良クイズ。ちなみに3問正解で「晩年」でした……
  • 2016年を短歌で振り返る!巷を騒がせたニュースを「五七五七七」で詠んでみた|P+D MAGAZINE

    drkendog
    drkendog 2016/12/30
  • 【セカイ系とは】変化するセカイ系――「君の名は。」「シン・ゴジラ」などヒット作を考察|P+D MAGAZINE

    2016年に話題となった邦画から見えてくる、「日的エンタメ」の現在地点とは? 震災の影響や、セカイ系ジャンルの変化に注目して解説します。 2017/01/16 2016年は邦画が「当たり年」と言われた1年でした。庵野秀明監督の「シン・ゴジラ」の大ヒットに始まり、新海誠監督の「君の名は。」が公開1カ月で興行収入100億円を超える記録的なヒットに。「アニメ」、「実写」、「エンタメ」、「文芸」の枠を超えたこれらの映画は、映画批評家のみならず一般の映画ファンを巻き込んで様々な批評を呼ぶことにもなりました。 2016年のヒット作たちが生まれた背景には一体、どのような日の状況が隠されているのでしょうか? P+D MAGAZINE編集部は今回、過去のインタビュー記事に登場いただいた作家であり批評家である坂上秋成さかがみ しゅうせい氏に寄稿を依頼し、2016年の邦画ヒット作から見る日的エンタメの現在

    【セカイ系とは】変化するセカイ系――「君の名は。」「シン・ゴジラ」などヒット作を考察|P+D MAGAZINE
    drkendog
    drkendog 2016/12/28
    長くて読むの大変だったけど読んでよかったよ。[シン・ゴジラ][君の名は。][この世界の片隅に][セカイ系]
  • 【クイズ】「ザツなあらすじ」だけで世界の名作小説のタイトルを当てよう!|P+D MAGAZINE

    世界の名作小説のタイトルを、「ザツなあらすじ」だけで当てるクイズ!あなたの文学に対する知識量は、はたしてどのレベル……? 2016/12/27 「あのさ、あの小説なんてタイトルだっけ……留学先で知り合った金髪美女を妊娠させて、最後にその人が死ぬ話」 「森鴎外の『舞姫』じゃない?」 ……皆さんは、こんな会話をしたことがありませんか? 小説に限らずとも、漫画映画など、ふとした瞬間に作品の「タイトル」と「内容」とのつながりが記憶の中で失われてしまうことはよくあるもの。 そこでP+D MAGAZINEは、世界の名作小説にまつわる皆さんの「記憶力」や「知識量」を試すべく、30文字前後にまとめた「ザツなあらすじ」から「作品のタイトル」を当てる、オリジナルクイズを用意しました。 「どこかで聞いたことあるような……」というようなあらすじから、「こんな小説あったっけ?」と当惑するような雑まとめまで、選りす

    【クイズ】「ザツなあらすじ」だけで世界の名作小説のタイトルを当てよう!|P+D MAGAZINE
    drkendog
    drkendog 2016/12/27
    4/8しか正解できんかった。なかなかの難問揃い。
  • 異世界転生ライトノベルの人気の秘密を徹底解剖!|P+D MAGAZINE

    このブームは一過性のものにとどまらず、2016年11月現在でも「小説家になろう」のTOP10ランキングに入る作品のほとんどが「異世界転生モノ」です。 そんな飽和状態を受けてか、今年行われた「文学フリマ」と「小説家になろう」のコラボレーション企画「文学フリマ短編小説賞」では、「異世界転生」や「異世界転移」の要素を持たない作品に対象を制限するという措置が取られたことも話題となりました。 人気の理由は、「俺TUEEEE」な無双状態。 なぜこんなにもライトノベルで「異世界転生モノ」がウケているのでしょうか? 注目すべきは、これらのライトノベルの基設定はどれも、主人公が異世界に転生を果たすことによって、現実世界では満たされなかった願望が充足されるか、その期待がことごとく裏切られるかのいずれかであるということ。 例えば、現実ではダメダメでモテない主人公が、突然ゲーム世界に飛ばされ最強の力を手に入れる

    異世界転生ライトノベルの人気の秘密を徹底解剖!|P+D MAGAZINE
    drkendog
    drkendog 2016/11/17
    確かに、ラノベタイトルとかもはや文芸というより大喜利だよね。[ライトノベル][小説]
  • 【フェチ文学の世界】足フェチ・耳フェチ・匂いフェチ|P+D MAGAZINE

    谷崎潤一郎、川端康成、江戸川乱歩……文学の歴史を遡れば、危険なフェチの持ち主である小説家がたくさん! この記事では、そんな「素晴らしきフェチ文学の世界」を実際の小説とともにご紹介します! 2016/11/01 ある日、大学時代の友人OとLINEをしていて、こんな話になりました。 何を隠そう、友人Oは熱心な「手」マニア。 ちょっとした好奇心から、友人が「手」に執着する理由を知りたくなったのです。ストレートにその理由を尋ねてみると、矢継ぎ早にこんな返事がきました。 (※原文ママ) 友人Oの発言を意訳すると、 “普通の愛は、あらゆる種類の音で構成された交響曲シンフォニーのようである。そこからは、さまざまな興奮が生まれるので、言ってみれば多神教である。それに対して、フェティシズムは、単一楽器の音色しか知らない。ある限定された興奮から成る一神教である。” となります。これは、アルフレッド・ビネが18

    【フェチ文学の世界】足フェチ・耳フェチ・匂いフェチ|P+D MAGAZINE
  • 森見登美彦さん、10周年小説『夜行』を語る。|P+D MAGAZINE

    森見登美彦さん、10周年小説『夜行』を語る。 森見登美彦の新作『夜行』は、不気味に謎めいた雰囲気が魅力の連作怪談! 「小説を書くのは楽しいけれども、しんどい作業」と語る森見氏に、その小説執筆術についてお伺いしました。 2016/10/27 2003年に『太陽の塔』でデビューを果たしてから10余年。今や、森見登美彦氏といえば、押しも押されもせぬ人気作家です。 そんな森見氏の「作家10周年作品」の締めくくりの一作となる『夜行』は、『きつねのはなし』(2006)以来となる連作怪談集。『太陽の塔』や『四畳半神話大系』などの初期作品を特徴づけていた、「これでもか」というぐらいに人物の思考の癖を強調するユーモラスな饒舌体とはうってかわって、静謐で、謎に満ち、なんとも不気味な雰囲気の漂う傑作になっているのです! 作家としての振れ幅や、緻密な構成力が存分に発揮された『夜行』を読んだ森見ファンであれば、誰だ

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  • 官能小説家になろう!ぼくのかんがえたさいきょうのベッドシーンを添削してください【後編】|P+D MAGAZINE

    P+D MAGAZINE編集部が書いたベッドシーンを、「官能の生き証人」こと松村先生が添削する企画後編。30代、40代の素人が「お尻フェチ」「初恋」をテーマに書いた濡れ場に対し、松村先生の容赦ない辛口コメントが飛び出します! 2016/10/23 鬼才・団鬼六氏の担当編集も務めた「官能の生き証人」である松村先生が、20代、30代、40代の素人の執筆したベッドシーンを添削する企画、「官能小説家になろう」。 【記事前編】では、松村先生による官能小説歴史解説に続いて、20代メンバーであるオオウエくんのベッドシーンを「読む価値なし」と一蹴する、辛口な評価が飛び出しました。 続く後編では、30代、40代のメンバーが、「お尻フェチ」「初恋」をテーマにしたオリジナルベッドシーンをお披露目します。松村先生による「ガチ添削」も含め、心ゆくまでお楽しみください! (合わせて読みたい: 【P+D文学講座】スポ

    官能小説家になろう!ぼくのかんがえたさいきょうのベッドシーンを添削してください【後編】|P+D MAGAZINE
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    drkendog 2016/10/23
  • 「ゴジラを待ちながら」三島由紀夫・武田泰淳が映す“破滅”の夢。|P+D MAGAZINE

    「ゴジラを待ちながら」三島由紀夫・武田泰淳が映す“破滅”の夢。 映画『シン・ゴジラ』の熱狂が冷めやらぬ今日この頃。1954年に発表された『ゴジラ』第1作もまた、世間に多大なインパクトをもたらしました。三島由紀夫や武田泰淳といった同時代作家たちの作品から、その影響について探ります。 2016/09/14 (トップ画像)Photo By Eugene Flores 『シン・ゴジラ』の大ヒットに、三島由紀夫を想う 庵野秀明監督作、『シン・ゴジラ』が封切られてからというもの、インターネット上では絶賛のコメントが相次ぎ、一種の「お祭り騒ぎ」と化していることは皆さんもご存知の通り。 細かなあらすじの紹介はネタバレになるのでさて置くとして、今作の目玉の一つと言えるのが過去のゴジラ作品を凌駕するような熱線放射のシーンです。 ゴジラが咆哮し、背びれを光らせ、口から熱線を吐く……このお決まりの展開は、往年のゴ

    「ゴジラを待ちながら」三島由紀夫・武田泰淳が映す“破滅”の夢。|P+D MAGAZINE
  • モーリー・ロバートソンのBOOK JOCKEY【第7回】~ロックは必ずしも反アベではない~|P+D MAGAZINE

    国際ジャーナリストからミュージシャンまで、幅広く活躍中の「モーリー・ロバートソン」による連載の7回目。今回は、自身の体験を交え、ロックを通じて熱いメッセージを放ちます! 2016/07/26 <第7回>ロックは必ずしも反アベではない ここに1枚の写真がある。35年以上前のものだ。17歳になったばかりのモーリー・ロバートソンとロックバンド「フリクション」のベーシスト・レック(Reck)が写っている。ローアングルで当時、フリクションのツアーに同行した写真家が撮った。誰が撮ったのかはわからないので、そのまま掲載させていただく。フリクションが富山県富山市のライブハウス(当時)「メディア」で白熱したセットを演奏し終えた直後だ。後々自覚することになるが、モーリーの人生はこの瞬間に方向性がぐるり、というほどに変わった。 その時まで知っていた1番「過激」な音楽は矢沢永吉やレッド・ツェッペリンだった。矢沢永

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    drkendog 2016/07/27
  • 本が好きなら装幀も好き?表紙デザインの歴史を知ろう|P+D MAGAZINE

    「装幀(装丁)」とは、表紙や帯、ページレイアウトから紙質の選択に至るまで、「のデザイン」にまつわる一連の工程のことを指します。今回は、長い装幀の歴史に影響を与えた数々の技術革新や、21世紀の装幀文化におけるトレンドまで、一挙に解説します! 2016/06/30 私たちがと最初に出会う要素の1つ、装幀。書店や図書館で装幀に惹かれ、思わずを手に取った経験がある人もいるのではないでしょうか。 この装幀について、世界で唯一の国際的なコンクールが1963年よりドイツで開催されています。その名も「世界で最も美しいコンクール」。このコンクールには「造装幀コンクール」で選ばれた、日を代表する作品も多数応募されており、世界的に見てもの装幀は現在でも大きな注目を集めています。 当初、装幀とは、ページを順序良く並べ、ばらばらになってしまうのを防ぐためのものでした。しかし、時代を経るにつれ、装幀には

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    drkendog 2016/07/08
  • 探偵の癖がスゴい!奇人・変人におすすめのミステリ小説20選|P+D MAGAZINE

    探偵の癖がスゴい!奇人・変人におすすめのミステリ小説20選 伝統ある総合文芸サークル、ワセダミステリクラブが、「変態探偵」の活躍するミステリ小説20選を発表!とんでもない奇癖の持ち主から、いぶし銀の天才まで、あなたはどの小説に興味を持ちますか? 2016/07/04 ミステリにおいて探偵役は付きものですよね。事件そのものよりもエキセントリックな探偵の方ばかり印象に残ることも多いのでは?それは今も昔も変わりないようで「探偵の名前だけでなく作家の名前も覚えて!」ってことで作中の探偵とペンネームを同じにしてしまったエラリー・クイーンという作家もいたほどです。 「なんで探偵はみんなこんなに変人ばかりなの?」と聞かれると答えるのは難しいですが、おそらく「予想外の推理ができる=他の人と考え方が違う=奇人・変人」というような人物造形の仕方を、ミステリの祖であるエドガー・アラン・ポオや、変人探偵代表格のシ

    探偵の癖がスゴい!奇人・変人におすすめのミステリ小説20選|P+D MAGAZINE
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    drkendog 2016/07/05
    今まで現代ミステリーには食指が動かなかったが、このまとめはありがたい。
  • 時代を超える、文学の使命(文・岩川ありさ)【生きるための読書#2】|P+D MAGAZINE

    文学には、時代を超える価値がある。時代を超える使命がある。シリーズ「生きるための読書」第2回では、岩川ありささんが古今東西の作品をもとに「過去・現在・未来」を結ぶ文学の役割を語ります。 2016/06/29 悩みの多い現代人のための、エモーショナルな読書バトン「生きるための読書」。 第2回は、BL短歌についてのインタビュー、作品解説でも登場いただいた、岩川ありささんによる「時代を超える文学」についての読書案内です。 読書を通じて「現在の中に生きている過去」に向き合うとき、私たちはどのようなメッセージをそこから聞き取るでしょうか。 ▶︎第1回「生きるための読書」はこちら 【岩川ありさプロフィール】 東京大学リベラルアーツ・プログラム教務補佐。早稲田大学、立教大学、大女子大学、都留文科大学非常勤講師。専門は、日現代文学、クィア批評、トラウマ研究。 論文に、「『痛み』の認識論の方へ——文学の

    時代を超える、文学の使命(文・岩川ありさ)【生きるための読書#2】|P+D MAGAZINE
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    drkendog 2016/06/30
    ウルフの『オーランドー』、こんな解釈は初めてだった。読み応えバツグン。
  • 【6月19日は桜桃忌】プログラミングで蘇る太宰治|P+D MAGAZINE

    太宰治の誕生日であり、入水自殺の遺体が発見された日時でもある6月19日は「桜桃忌」と呼ばれる一大イベント。このタイミングに合わせ、プログラミング技術を駆使して太宰治の文体を再現する壮大なチャレンジに挑みます! 2016/06/15 6月19日は、太宰治ファンには最大のイベント、桜桃忌が行われます。 太宰治が生まれた日で、入水自殺した太宰の遺体が発見された日がまさに、6月19日。 毎年その日に、墓がある三鷹市・禅林寺で法要が行われ、全国の太宰ファンが集います。 太宰治は存命中に数多くの作品を残しましたが、太宰作品が好きな方の中には、そのほとんどをすでに読んでしまったという方もいると思います。もしかしたら日中を探せば未発見原稿の1つや2つは見つけることができるかもしれませんが、それだって発見されてしまえば、すぐさまファンはそれらを消化してしまうでしょう。 記事は、そんな太宰治欠乏症にかかっ

    【6月19日は桜桃忌】プログラミングで蘇る太宰治|P+D MAGAZINE
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    drkendog 2016/06/16
  • 【ニートの読書生活】高等遊民が職に就かずに読みたい20冊 ||P+D MAGAZINE

    ニートは現代の高等遊民!? 人気ブログ「一橋を出てニートになりました」の筆者が選ぶ、”人生の夏休み”を満喫するための読書リスト!ダメ人間たちを描いた小説から、ブラック社会への告発まで、選りすぐりの20冊です。 2016/06/11 「歌は世につれ世は歌につれ」……読書スタイルもまた時代にあわせてめまぐるしく変化していきます。 しかし、インターネット上の読書まとめが実用書・ビジネス書の紹介に埋め尽くされてしまっては、どうにも面白くありません。 かつて、教養はあるが職はない「高等遊民」と呼ばれる人たちが、資主義社会の片隅で日近代文学を盛り上げていたように、ビジネス書に骨抜きにされた現代人に代わって、骨太の読書案内を届けられる人はいないだろうか? そこで今回は、人気ブログ、「一橋を出てニートになりました」を書いているニャートさんに、「職に就かずに読みたい20冊」を厳選していただきました!独自

    【ニートの読書生活】高等遊民が職に就かずに読みたい20冊 ||P+D MAGAZINE
  • 日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE

    の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】 日の近代文学史には「◯◯派」や「△△主義」といったような作家グループの名前がいっぱい登場しますが、彼らはどんな作品を残したの……?そこでアメリカ人学者、モリソン先生が文壇の知識に頼らない「新しい日文学史」の解釈法をご紹介! 2016/06/02 こんにちは。ライアン・モリソンです。日文学の研究者・翻訳家である私が皆さんに文学作品の読み方を提案するこの連載も、今回で第3回を迎えることとなりました。 前回、次は文学の翻訳について具体的な話をすると予告しましたが、我が研究室に来たある学生がかなり良い質問をしたので、先にその話をします。悪しからず。 以下は2人の間で起きた会話を出来るだけ忠実に再現したものです。専門的な内容を可能な限りわかりやすく説明したので、最後までごゆっくりお読みください。 文学史を再考する:「

    日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE
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    drkendog 2016/06/03
    ほえー。
  • 【ラブレター】あの大作家がLINE告白したら!?|P+D MAGAZINE

    「愛の告白」もLINEで気軽にできてしまう現代。過去の大作家たちの命がけのラブレターを、LINE風に再現するとどうなるでしょうか。 2016/05/07 皆さんは、好きな相手に「告白」したことがありますか? LINE等のコミュニケーション手段が広まった近年では、「スマホ片手にサクッと告る、ダメなら次」というように「告白の形骸化」、「若者のときめき離れ」が進んでいるのではないか……というような話題もちらほら耳にします(※筆者調べ)。 一方で、こんなに便利なコミュニケーション手段がなかった時代には、「愛の告白」と言えば、面と向かって気持ちを伝えたり、震える手で電話をかけたり、心を込めた手紙を何回も書き直したり……と、手に汗握る一大イベントだったのです。 実際に、過去に文豪が残したラブレターの数々からは、相手を惚れさせるための文章術と、身悶えるような恋愛模様が浮かび上がってきます。 そこで今回は

    【ラブレター】あの大作家がLINE告白したら!?|P+D MAGAZINE
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    drkendog 2016/05/13
  • 【結果発表!】P+D MAGAZINE×はてなブログ「お題キャンペーン」【あなたにとっての「青春の一冊」はなんですか?】|P+D MAGAZINE

    HOME > 背景を知る > 【結果発表!】P+D MAGAZINE×はてなブログ「お題キャンペーン」【あなたにとっての「青春の一冊」はなんですか?】 【結果発表!】P+D MAGAZINE×はてなブログ「お題キャンペーン」【あなたにとっての「青春の一冊」はなんですか?】 今回P+D MAGAZINEとはてなブログがコラボして、「お題キャンペーン」を実施しました。テーマは「青春の一冊」。2週間という短い期間だったにも関わらず、なんと450件以上にも及ぶ応募を頂きました。今回、厳正なる審査を行い、結果発表を行います! 2016/05/11 P+D MAGAZINE×はてなブログ「お題キャンペーン」結果発表! 2016年4月7日~20日までの期間に実施した、「P+D MAGAZINE×はてなブログ特別お題キャンペーン」。 「あなたにとっての青春の一冊はなんですか?」というテーマのもと、編集部で

    【結果発表!】P+D MAGAZINE×はてなブログ「お題キャンペーン」【あなたにとっての「青春の一冊」はなんですか?】|P+D MAGAZINE
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    drkendog 2016/05/12
  • 【検証】サブカルの殿堂、ヴィレッジヴァンガードで昭和文学は売れるのか?|P+D MAGAZINE

    おもしろ雑貨の取り扱いなどで知られる「遊べる屋」、ヴィレッジヴァンガードで、ディープな昭和文学は売れるのでしょうか?P+D MAGAZINEが検証してみました。 2016/04/28 店内を所狭しと埋め尽くす数々の雑貨、つねに流行の半歩先をいくBGM、そして全ての売り場を飾る賑やかなPOP……。そんな「遊べる屋」、ヴィレッジヴァンガード(通称ヴィレバン)をご存知ですか? 今では都内各所で見かけることの多いヴィレッジヴァンガードですが、「書籍の専門店」というよりもむしろ「サブカル雑貨屋」というイメージを抱いている方も多いのはないでしょうか。 一方で、このP+D MAGAZINEは昭和文芸に関する情報を中心に取り上げているメディア。世間一般のヴィレッジヴァンガードのイメージとは、少々毛並みが異なっているかも……? そこで今回、このミスマッチに興味を誘われたP+D MAGAZINE編集部は、

    【検証】サブカルの殿堂、ヴィレッジヴァンガードで昭和文学は売れるのか?|P+D MAGAZINE
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    drkendog 2016/04/28