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  • 佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった

    1980年のデビューから40年以上、常に新しいフォーマットの音楽に挑み、ソリッドかつ豊潤な音楽をクリエイトし続けた佐野元春。過去を振り返らない印象の強い元春が、2013年にはアルバム『SOMEDAY』の再現ライブを敢行し、今年5月にはこのライブを完全収録したBlu-ray名盤ライブ「SOMEDAY」をリリース。そして、これを記念したロングインタビューがリマインダーで実現。Early Days の元春、アルバム『SOMEDAY』について、当時を振り返った貴重なコメントの数々、アーティスト・佐野元春の今についても語ってくれました。4回にわたってお届けします。 「SOMEDAY」はシャレた曲じゃない。街で育ったすれっからしの少年の唄だ ― 佐野さんには常に革新的に前へ進んでいるイメージがあるので、過去を振り返ることもあまりないような気がするのですが。 佐野元春(以下、佐野):過去を振り返ってもし

    佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった
    duckt
    duckt 2022/06/29
    大学の時分に友達から『VISITORS』のセルテープを借りたのが出会い。『TONIGHT』の中のフレーズ「君は悩ましげなSHOOTING STAR/地下鉄の中のRAINBOW」から受けた感銘は今に至るもこれに勝るものがない。
  • 黄金の6年間 1978-1983:ゴダイゴ「銀河鉄道999」にみる作家性と商業主義の両立

    リマインダーの人気連載「黄金の6年間」が待望の書籍化 音楽テレビ映画、文学の各分野がクロスオーバーを始め、新しい才能が芽生えた1978~1983年。この「黄金の6年間」になぜエンタメ界が進化し、優れたクリエイターや話題作が次々と生まれ、今につながるスタンダードになり得たのか。その深層を読み解いていくリマインダーの人気連載が書籍化されました。 『黄金の6年間 1978-1983 ~ 素晴らしきエンタメ青春時代』は、全国の書店、電子書籍にてお買い求めいただけます。今回はその中から一篇を紹介します。ぜひお楽しみください(Re:minder 編集部)。 クリエーティブの能力を発揮しやすくする “制約” 作家性と商業主義は両立できるか? ―― クリエーティブの世界で、終生つきまとうテーマである。映画にしろ、テレビドラマにしろ、あるいは音楽にしろ、常にそのテーマはつきまとう。スポンサーの意向は無碍

    黄金の6年間 1978-1983:ゴダイゴ「銀河鉄道999」にみる作家性と商業主義の両立
    duckt
    duckt 2017/07/02
    あのラストシーンのカッコよさに異論はないが、商業主義の制約の中で作家性が開花した、あれが典型例かというと疑問。マーケティング上の制約のない商業作品などあり得ないし、優れた商業作品なら他に幾らでもある。
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