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http://www.webstock.org.nz/talks/how-designers-destroyed-the-world/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 1日前 net awards 2014のConference Talk of the YearにノミネートされているMike Monteiro (Mule Design Studio) のWebstock 2013での講演 "How designers destroyed the world." です。デザイナーの責任というテーマなのですが、どの仕事をする上にも共通するちょっと重たい話しです。 まず取り上げているのは、2012年10月にWall Street Journalに掲載された記事。 ある大学生が、Facebookのプライバ
先日、Twitterで 『レスポンシブWebデザインをする際に、ナビゲーションなどをPC用とSP用の2種類、HTML内に書いて、出し分けることがあるようだ』 というようなことをつぶやいたのですが、自分では思ってもいないところでリツイートされました。 自分はちょっとした愚痴のつもりで書いたのですが、これはもうちょっと深く考えるべき問題なのかもしれない。と感じ、 自分なりにもうちょっと考察して、人と話して、自分なりの答えが見つかったので書いてみます。 私の周辺では、レスポンシブWebデザイン(以下、RWD)の案件をやるとき、「PC用」「スマホ用」2種類のデザインをお客さんに提出し、それをベースにコーディングすることが多いです。 PCサイトとスマートフォン最適化サイトを両方作るのと同じような手法です。 いわゆる「スマートフォン最適化」では、PCとスマホ用のHTMLは別で作れますので、デザイン上の
どうしたらクライアントの納得するデザインにたどり着けるのだろう。と考えたことはありませんか?デザインのフィードバック地獄で苦労したWebデザイナー、ディレクターの方は多いと思いますが、振り回されがちなWebデザイナーの特徴とその対処法について、ケーススタディでまとめてみました。 ■クライアントに振り回されるWebデザイナー/WEBディレクターの特徴 「フィードバック指示を額面通りに受け取ってしまう」 これに尽きます。クライアントはデザインをした事が無い人がほとんどなので、修正指示もデザイン的には正しくない事がかなりの割合であります。 これは映画を観て良かった悪かったは誰にでも評価できるが、その映画をどのように修正したらよりよくなるかは経験を積んだ者にしかわからない、というのと同じことです。 にもかかわらず、「ここのボタンを赤くしてください」、「背景をグレーにしてください」という指示を額面通
ニュースにブログにショップ。星の数ほどあるウェブサイトの中で、人々の注目を集めるのは至難の業。フェイスブックなどのSNSを入れれば、いまやかなりの人がサイト運営者と言えるかもしれません。 そこで今回は、人気ページを作るヒントとなる研究をご紹介します。キーワードはずばり「脳に優しく」そして「シンプルに」。 アメリカのミズーリ大学ジャーナリズム学部の研究によれば、人をサイトに訪問させ、長く留まらせる最大の秘訣は「脳に適切なモチベーションを与えること」。つまり、「話や写真などで適度な刺激を提供する」ということです。 ところが、刺激がありすぎるのも逆効果。研究では、デザインはシンプルなほど効果があったと言います。たしかに、人気のサイトほどシンプルなデザインが多い気が! 「脳は沢山の情報を同時に処理しているので、情報過多だとオーバーロードを起こし、理解し記憶することをキャンセルしてしまいます。人はニ
Ian Storm Taylor - Design Tip: Never Use Black (August 2012) http://ianstormtaylor.com/design-tip-never-use-black/ デザインでは黒を使うな、という話。筆者のIan Storm Taylorは、Segment.ioというサービスの共同創業者で、デザイナーでもあるようだ。 筆者は子供のとき、美術の教師から、黒には注意せよとアドバイスされた。その後、RISD(Rhode Island School of Design)でも似たようなことをたびたび言われたとのこと。 人間は、「暗いもの」を「黒」と結びつけてしまいやすい。しかし、ほんとうの「黒」というものは、実はめったにない。筆者はまず、Wayne Thiebaud(アメリカのポップアートの画家)の絵を例に、影が黒ではないことを示す。
IE 9が登場! ユーザーの閲覧環境がますます多様化! 4月26日、ついに日本でもInternet Explorer(以下、IE) 9が公開されました。また、マイクロソフトは早くもIE 10のプレビュー版を公開しており、CSS3やJavaScript周りが、さらに強化されるなどリッチなWeb表現が加速してきています。 IEのみならず、Firefox、Safari、Google Chrome(以下、Chrome)など他のWebブラウザもすさまじい勢いで進化してきており、スマートフォンやタブレットPCなどのデバイスも続々と開発され、ユーザーの閲覧環境がますます多様化してきています。 そうした流れの中で、必然的に欠かすことができなくなる知識が、この「プログレッシブ・エンハンスメント」という概念です。 プログレッシブ・エンハンスメントって何? Webブラウザや端末などの閲覧環境が多様化してきていま
iPhoneに始まり、さらにここ数年で様々なAndroidケータイが登場し、日本でもスマートフォンが普及し始めています。それにともない、企業サイトやECサイトを、スマートフォンブラウザーで利用するユーザが着実に増えてきています。世界規模でいえば、2012年頃にはスマートフォンの販売台数がPCを超えるという予測もあります(ITU, Mark Lipacis, Morgan Stanley Research.2009 資料PDF )。これはビジネス的に考えて、「まだ様子を見て、対応しなくてもよい」とはいえない状況でしょう。そこで、本連載では「スマートフォン時代のWebサイト制作」をテーマに、スマートフォン対応に必要となる考え方、Dreamweaverを使ったスマートフォン対応のテクニックなどを解説していきます。第1回目となる今回は、スマートフォン対応サイトを制作する前段階について考えてみましょ
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