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対象OS:Windows 2000 / Windows XP / Windows Vista / Windows Server 2003 / Windows Server 2008 解説 TIPS「ジャンクション機能を使ってディスク・ボリュームをマウントする」では、ジャンクション機能を使ってディスクのボリュームを(NTFS上の)任意のフォルダにマウントする方法を紹介した。この機能を利用すると、例えばC:\MNTフォルダの下に、D:\やE:\DATAといった別のボリューム(ドライブのルート)を「マウントする(ぶら下げる)」ことができる。ディスクの空き容量が不足した場合などに、特定のフォルダの下に別のボリュームを追加すれば、ディスク・フルになることを回避可能だ。 ジャンクション機能では、ボリュームだけでなく、フォルダもマウントできる。ただし上記のTIPSの方法ではフォルダをマウントすることはで
WindowsでLinuxパーティションを読み書きするにはで紹介したExplore2fsを使えば、WindowsからLinuxのパーティション(ext2やext3)にアクセスできる。しかし、Explore2fs以外のWindowsアプリケーションからは、Linuxパーティション上にあるファイルを読み書きできない。 今回紹介するExt2Fsd(http://www.ext2fsd.com/)は、Linuxのパーティション(ext2やext3)へのアクセスを実現するWindows NT/2000/XP用のドライバである。Ext2Fsdをインストールすると、Linuxのパーティションに対してドライブ文字を割り当て、Windowsから自由にアクセス可能となる。 Ext2Fsdは、インストーラと一体になったEXEファイルとZIPで圧縮されたバイナリ一式(インストールはバッチファイルで行う)の2つの形
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