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linuxとUNIXに関するembeddedのブックマーク (4)

  • Linuxに勝てなかったPlan 9 - @IT

    2002年頃、とある雑誌でPlan 9の記事を6ページほど作ったことがある。冷静に考えると、とても流行するようには思えなかったのだが、私にはPlan 9はまぶしく輝いて見えた。それは紛れもなく未来のUNIXだったし、日々コンピュータやネットワークを利用する環境として、ぜひとも使いたいと思えるような機能が多くあった。 「Plan 9」(プラン・ナイン)はUNIXが生まれたベル研究所で、次世代UNIXとして開発されていた分散OSだ。UNIXやC言語を生み出したケン・トンプソン、デニス・リッチー、ロブ・パイクらのチームが、当時UNIXが抱えていた限界を打ち破るために、ネットワークやGUIを最初からUNIXの設計思想に基づいて取り入れた先進的なOSだった。それは、未来のUNIXとなるはずだった。 UNIXの大きな特徴として、デバイスをファイルにマッピングして抽象化するというものがある。各I/Oポー

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    embedded 2013/11/15
    深い話。
  • memologue - UNIX上でのC++ソフトウェア設計の定石 (2)

    鉄則2: シグナルハンドラで行ってよい処理を知ろう sigaction関数で登録したシグナルハンドラで行ってよい処理は非常に限定されている 次の3つの処理だけが許されている 自動変数の操作 “volatile sig_atomic_t” 型の大域変数の操作 「非同期シグナルセーフ」関数の呼び出し これ以外の処理を記述しないこと! 説明: シグナル受信時に何らかの処理を行うためには、シグナルハンドラと呼ばれる関数を用意し、それをsigaction関数でシグナル名と紐付けておけばOKです。しかし、シグナルハンドラ内で行ってよい処理は、上記の通り非常に限定されています。これを把握しないまま奔放なコードを書くと次のような現象が起き得ます: 問題1: プログラムがデッドロックする危険がある タイミングに依存する、再現困難なバグの原因となる デッドロックの発生が典型例だが、それ以外にも関数の戻り値不正

    memologue - UNIX上でのC++ソフトウェア設計の定石 (2)
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    embedded 2012/12/02
    printfは非同期シグナルセーフ関数ではないのでシグナルハンドラの中で呼んではいけない。
  • Efficient data transfer through zero copy

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    Efficient data transfer through zero copy
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    embedded 2012/10/29
    lsofコマンドの使い方。
  • スレッドの(というか並行処理の)歴史 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    Twitterから転載 ふとスレッドっていつ発明されたんだろうと調べてみたけどよくわからない。Linuxがカーネルスレッドをサポートしたのが2.6からで2003年とか意外と新しい??もちろんユーザレベルのスレッドはもっと古いんだろうけど、いつからだろう。 hideaki_t: NeXTSTEP(Mach 2.0?)にはcthreadがありました。 atsuoishimoto: 私がスレッドって用語初めて聞いたのは、たしか'90年代初頭のOS/2だったかなぁ? これが2004年の話か>NetBSD 2.x+, and DragonFly BSD implement LWPs as kernel threads (1:1 model) shidocchi: 私は院の研究室でMachのソースリーディングをやってた頃知った。 これが2001年 > October 2, 2001 Mac OS X

    スレッドの(というか並行処理の)歴史 - 西尾泰和のはてなダイアリー
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    embedded 2011/05/13
    スレッドの起源。
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