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linuxとrandomize_va_spaceに関するembeddedのブックマーク (1)

  • randomize_va_spaceの値

    とある理由で2.6.24を採用するディストリビューションとFedora 10を見比べていて気がついたが,Fedora 10では/proc/sys/kernel/randomize_va_spaceに「2」などという数値が設定されている。このrandomize_va_spaceはプロセス空間内の各種データの配置位置をランダム化する機能を有効/無効にするファイルだ。これまでは「0」でランダム化無効,「1」で有効になっていた。ランダム化されるのは,スタックやヒープ,DSO,実行コードとかの配置位置。佐藤さんのブログ記事に詳しく紹介してある。 それで「2」とは何ぞや?と思ったわけだが,どうもカーネル2.6.25以降で設定可能になった「COFIG_COMPAT_BRK」という設定を無効化するためのものらしい。COFIG_COMPAT_BRKはヒープについてだけランダム化を無効にするための設定だ。ラン

    embedded
    embedded 2013/01/18
    randomize_va_space=1はヒープを除いてランダム化有効。デフォルトは2で全てランダム化。
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