iPhoneとつながるスマートウオッチ、GPS+電波――カシオはなぜ「アナログ」に力を入れるのか:「スマートウオッチ」って何だろう(1/3 ページ) 9月3~4日、カシオ計算機は腕時計2014秋冬モデルの発表会を開催。3日には、同社取締役で時計事業部長の増田裕一氏がスピーチを行った。 カシオの腕時計ブランドといえば、まずG-SHOCKが頭に浮かぶ人が多いだろう。そしてG-SHOCKといえば、デジタル表示の文字盤に樹脂バンド、というイメージが強いのではないだろうか。しかしここ数年のG-SHOCKのハイエンドモデルはほとんどがアナログウオッチだ。G-SHOCKだけでなく、OCEANUS、EDIFICE、PROTREKといった他の男性用腕時計ブランドでも、フラッグシップモデルはほとんどがアナログモデルである。 増田氏は「2014年、カシオはメタルアナログ市場に本格的に打って出る」と話す。その主役
iriverは、ポータブルHi-Fiオーディオプレーヤーの新モデル「Astell&Kern AK240」を発表した。日本での発売日や価格等は現時点では未定。 DSD128(5.6MHz/1bit)のネイティブ再生をサポートしたポータブルHi-Fiオーディオプレーヤー。DACには、シーラスロジック製ハイエンドDAC-IC「CS4398」を採用。LとRに1基ずつ独立して搭載したデュアルDAC構成となっており、回路の最適化とあわせて、驚異のオーディオ特性を実現しているという。対応ファイル形式は、WAV/FLAC/WMA/MP3/OGG/APE (Normal, High, Fast)/AAC/ALAC/AIFF/DFF/DSFで、FLAC/WAV/ALAC/AIFFは最大192kHz/24bit、32bit(Float/Integer ※Integerは24bitダウンコンバート)、DSDは最大
ソニーは、ワイヤレススピーカーの新モデル「SRS-CS20BT」を発表。10月19日より発売する。 Bluetooth 3.0に対応したワイヤレススピーカー。NFCを搭載し、スマートフォンなどとのワンタッチ接続が可能。通話にも対応しており、ハンズフリー機能を利用することができる。Bluetoothの対応プロファイルは、A2DP、AVRCP、HFP、HSP。ワンセグ放送の音声伝送が可能なSCMS-T方式にも対応する。 また、FM/AMラジオやタイマー機能を搭載。アラーム機能やスリープタイマーを利用できる。音質面では、50mm径フルレンジスピーカー×2を採用し、アンプ出力が2W+2W。音量時でも迫力のある低音が得られる「MEGA BASS」と、音の広がりを強調できる「MEGA Xpand」の2種類のサウンドエフェクトを装備する。 さらに、USB端子やステレオミニ入力を搭載。iPhone/iPo
米eBay傘下のPayPalは9月9日(現地時間)、低消費電力技術「Bluetooth Low Energy(BLE)」を採用した店舗向けモバイル決済端末「PayPal Beacon」を発表した。 USBメモリのようなこの端末とBLE対応スマートフォン(Android 4.3とiOS 7が対応する)を接続することで、ハンズフリーの決済を実現する。GPSもWi-Fiも不要だ。 PayPalアプリをインストールしたAndroidあるいはiOS端末を持つユーザーがBeaconが設置されたショップに近づくと、スマートフォンが振動してそのショップがBeaconに対応することを通知し、ユーザーがショップからのアクセスを承認(チェックイン)すると、その後はスマートフォンを取り出さずに、買うものをレジに持っていくだけでハンズフリーで決済できる。ショップ側では、ユーザーが承認した時点でPayPalのPOSシ
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