【まとめ】「的を得る」と「的を射る」の誕生と成長の歴史 - ＢＩＦＦの亜空間要塞

「的を得る」が誤用であるという主張は、2013年12月に『三省堂国語辞典』が、これまで同辞典が掲載してきた「的を得る」誤用説を撤回したことで、ほぼ俗説と確定しています。 それについてはこちら「 【逆転】「的を得る」：「誤用説は俗説」と事実上決着へ 」をご参照ください。(2014.5.24) 「正鵠を～」「的を～」の派生の経緯については、誤用説との絡みを含めて別の記事にまとめましたのでそちらをご参照ください。 補足：「的を得る」誤用説 と「的を得る」の元は「正鵠を得る」説 の比較検討 現在では、たいへん精確な調査をされた方によって「正鵠を得る／射る」「的を射る／得る」の登場時期は、私のこの記事よりも遥かに遡ることがわかっています。 「正鵠を得る／射る」（より古い形は「正鵠を得る」です。実際の使用例も古くから「得る」が圧倒しています。） http://kumiyama-memo.hatenab

[itochan]

「当を得る」の立ち位置についてひとことお願いします。　↑

[ruicc]

「的を得る誤用説」誤用説

[PowerEdge]

このエントリはちゃんと的を得ていますか

[rosechild]

80年代前半に「的を得る」は誤用と指導された記憶がある。当時の資料が残っているか後日確認する。

[mmddkk]

「すべての始まりは「正鵠を得る」」

[tomoyu-n]

@hussy 調べてみたら、こんな研究が。なるほどー。

[Ctrans]

【まとめ】「的を得る」と「的を射る」の誕生と成長の歴史: ＢＩＦＦの亜空間要塞

[usj12262]

テレビのクイズ番組が諸悪の根源ではないか

[werdy]

実のある研究。

[natu3kan]

@kyo_ju http://biff1902.way-nifty.com/biff/2010/05/post-fc48.html

[yoshihiroueda]

「トマトを炒る」不適切さに関しても言及お願いします。

[gikazigo]

【まとめ】「的を得る」と「的を射る」の誕生と成長の歴史:ＢＩＦＦの亜空間要塞

[mobanama]

"1946年に「国語改革」で「当用漢字」「現代仮名遣い」が制定されて以降、「正鵠を得る」は急速にその出番を失っていきます"にゃるほど。""「的を得る」が誤用だとする説に妥当性が無いことに確信が得られました"

[soylent_green]

「的を射る」も造語なのになぜ的を得るばかりが目の敵にされるのかのう

[legend]

的は射る？得る？難しい問題みたいですが…

[DrFaust]

正鵠を得る。的を得た・的を射たの歴史的変容。