とうこ @24touko 私も大阪で高校出て関東の大学入った頃に「大阪弁出ないね!」って本当によく言われたけど「大阪から来ました」って日本語学の先生に言ったら「とうこさんは話すとき母音が脱落しないのでそうだと思っていました」って返されたから「方言出ないね」問題は聞き手の感度がかなり大きいと思っている 2022-03-12 11:24:35
「一両日中にご返事ください」というのは、いつまでに返事をすればよいものなのでしょうか。 「あしたまで」と「あさってまで」の両方に受け取られる言い方ですが、最近では「あさってまで」だと考える人が少なくなってきています。人によって受け止め方が異なることばなので、放送では別の言い方をしたほうがよいでしょう。 「一両日(いちりょうじつ)」というのは、もともと「一日または二日」という意味です。「一両日中に」と言った場合、きょうを一日目・あしたを二日目と考えるか、きょうを含めずにあしたを一日目・あさってを二日目と考えるかによって、解釈が分かれてくるのです。 NHK放送文化研究所では、「一両日中にご返事いたします」という文の解釈についてウェブ上でアンケートをおこないました(2006年10月~11月、 1269人回答)。この言い方に対して、きょうが月曜日だとした場合に、返事はあした(火曜日)までにはもらえ
日本語の新しい表現について文化庁が調査した結果、「めっちゃ」や「じみに」は広く浸透している一方、「とても」を意味する「鬼」は9割が使わないと答え、物事の程度を示す表現の中でも定着に差が出ていることが分かりました。 文化庁は、日本語の使い方などの変化を把握するため毎年調査していて、ことし3月に行われた今回は全国の16歳以上の男女、3794人から回答を得ました。 この中で物事の『程度』を示す新しい表現について聞いたところ、「とても」を意味する『めっちゃ』については、定着したことを示す「ほかの人が使うのが気にならない」と答えた人が81%に上り、58%が「使うことがある」と答えました。 『そっこう帰る』など「すぐ」を意味する『そっこう』や、『じみに痛い』など「騒ぐほどではないが確かに」といった意味の『じみに』という表現も、「ほかの人が使うのが気にならない」という回答が60%を超え、定着していること
今あなたが読んでいるこの文章は、おそらく左から右に進む横書きで書かれていることでしょう。しかし、かつての日本では、右から左に読む横書きが使われていました。縦書きも横書きも左右の進み方が同じだったのです。 では、どうして横書きの向きが変わったのでしょうか。順を追って、1つ1つ疑問を解決していきましょう。 縦書きはなぜ「右→左」? 時代をさかのぼると、日本語には縦書きしかなかった時代があります。これが、中国語および漢字の影響だ、というのは容易に想像がつくでしょう。漢字は本来、縦書きで用いるための形をしている、とされています。 では、なぜ縦書きは右から左に進むのでしょうか。この理由は明確には分かっていませんが、有力な説の1つに「巻物に文字を書いていたから」というものがあります。 右利きの人なら、巻物を読むとき、左手で巻かれている部分を持ち、右手で引っ張り出すのが自然でしょう。この場合、右から左に
あいざわ(相澤信一) @wingletter 「死神」という表記。講談社の校閲からは「『死に神』に改めなさい」という注文がきます。ぼくは「『に』という送り仮名はマヌケで白けてしまうので、イヤです」と突っぱねて、ちょっとしたイザコザになりました。 2021-06-03 21:35:25 あいざわ(相澤信一) @wingletter 双極性障害Ⅱ型(躁うつ病)に長年苦しんできましたが、なんとか折り合いをつけ、現在はwebマンガ編集の仕事に携わっています。ツイートは個人的な見解に基づくもので、所属先とはいっさい関係ございません。おもにマンガと業界の情勢/文学作品全般/深夜アニメ/躁うつ/酒場放浪記/そのほか日常の諸々についてつぶやいています。
2021年3月8日 10時10分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 文書作成ソフト・の愛用者が、検察官、裁判官の間で多いという 文書作成に集中して、美しい書面を完成させたいという職人魂が理由のようだ よりのほうが、より直感的にレイアウトを美しく仕上げられるそう 「」を知っていますか。発売から40年近くたつ文書作成ソフトです。かつてはトップシェアを誇っていましたが、近年は官公庁でも廃止するところが出ています。 ところが、この、未だに法曹三者(、検察官、裁判官)の間では、特に愛用者が多いというウワサです。 「Microsoft 」全盛の今、なぜがこれほどまでに支持されるのでしょうか。ユーザーのや、元裁判官に偏愛する理由を熱く語ってもらいました。(ライター・国分瑠衣子) ●に比べ高い自由度 図表も簡単最初に聞いたのは都内の30代の男性です。Zoomで画面共有しな
いにしえの偉人、達人の知恵と言の葉のエッセンスを、古典の名言、名文から汲み取り、分かち合うためのページです。日本精神文化を代表する能、茶道、武士道、俳諧、禅などの古典名著から毎回、名言・名句をピックアップ。解説とともにおすすめ作品の本文を現代語訳にて抜粋、ご紹介していきます。 ◆原文 御慈悲深く御座候1故、「御家中下々迄の上に、痛み候2事これなき様に。」と、兼々思召し上げられ候3。先年堀田玄春御雇分にて罷り下り居り候4節、東御屋敷にて月の御詠歌のため御座に御出でなされ、御次には玄春、藤本宗吟、恩田恕情罷り在り候5。水ヶ江のあたりに花火あがり候6を、玄春見つけ候7て、会釈仕り候8を聞し召され、御立ちなされ候9て、御次へ御出で、玄春へ仰せられ候10は、「其方は法度の様子存ぜざる事に候11。城下にて火の取扱はきびしき法度にて候12。今夜の事必ず沙汰仕るまじく候13。外に知れ候14へば、科申し付け
【北京・川原田健雄】新型肺炎が猛威を振るう中国・武漢市から大半の在留邦人が帰国した今も、現地にとどまり続ける日本人がいる。同市内の大学で教授を務める津田賢一さん(44)だ。電話取材に応じた津田さんは「中国人の同僚を残して帰国できない」と強調。現地の様子を伝えるツイッターの投稿が中傷されたこともあるが、「地道に自分のできることを続けたい」と発信し続けている。 【写真】「健康ならマスクをつけないで」と呼び掛ける新聞広告 北海道大大学院で博士号を取得した津田さんは植物免疫学が専門。米国やドイツの研究所を経て昨年9月に武漢市の華中農業大教授に就任した。学生の指導を本格化しようとした矢先に新型肺炎が拡大した。 武漢在住の日本人の多くは政府チャーター機で帰国したが、津田さんは「中国人が困っているのに自分だけ帰れない。学生が研究に使う植物の世話もしないといけない」と残った。 新型コロナウイルスが発生した
6/2、12:00頃更新 様々な専門家たちが集い、一大プロジェクトみたいになってきましたね... 完全に追いきれなくなってきたので投稿者さんのツイート、RTを中心に更新しています
「わかりました」の意味合いで使う「了解しました・承知しました・了承しました・かしこまりました」。 実は、相手によって使い分けをする必要があることを知っていますか?例えば、「了解しました」「了承しました」は目上の人に使ってはいけません。 本記事では、各言葉が持つ意味や、ビジネスシーンでの使い方を紹介します。 目上の人と話すときは「承知しました」「かしこまりました」を使用する 目上の人に「了解しました」「了承しました」は使ってはいけない 同僚や部下に対してはどれを使ってもOK 「了解いたしました」は本来であれば失礼にあたらないが、目上の人に使わないのが無難 「承知しました、了解しました、かしこまりました、了承しました」の違いを理解しよう 「わかりました」の意味合いで使う「了解しました・承知しました・了承しました・かしこまりました」。 これらの敬語は、使い方を間違えると失礼に当たることもあります
日本語の漢字は、戸籍などに使われているものも含めると6万字あるのに対し、コンピューターは、実は1万字しか扱うことができません。これに対し、このほど15年越しの作業の末、6万字すべてが統一の規格にまとめられて、コンピューターがすべての漢字を扱えるようになり、ビッグデータの活用をはじめさまざまな効果が期待されています。 中には、メーカーなどが独自に対応した外字もありますが、コードが無いために、メーカーごとの互換性が無く、データを受け渡してもコンピューターが認識できずに「文字化け」してしまったり、ある人の名前に本名の外字を充てたものと略字を充てたものの2つのデータがあった場合、コンピューター上では、別の人と認識されてしまったりするなどの問題が起きていました。 このためIPA=情報処理推進機構は平成14年から、経済産業省とともに外字を含めたおよそ6万字の漢字1つ1つに、コードを割りつける作業を進め
ことばをめぐるひとりごと その8 その都度 日本語の半分は、中国語である。 と大袈裟に言う必要もありませんが、もちろん、これは「漢語」のことを言っているのです。「はるかぜ」といえば日本語(和語)ですが、「シュンプウ(春風)」といえば中国語(漢語)。「さくらのはな」は和語で、「オウカ(桜花)」は漢語です。つまり、「音読み」されることばは、まあ漢語だと考えていいでしょう。 もちろん、「演説」「哲学」など日本で作られて逆に中国に輸出されたとされる漢語も多いです。でも、「漢語」というくらいですから、もともとは古い時代に中国から入ってきたものです。 ところが中には、漢字で書いて音読みで発音するのに、純然たる和語、つまり古来の日本語であることばが、けっこうあります。 たとえば「堪能する」というときの「堪能」。これは「足んぬ」が語源だそうですから、漢語ではありません。いわば当て字なんですね。「気配」も、
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