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青い光を放ちながら泳ぐイルカの姿が発見される : 動物愛好net
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青い光を放ちながら泳ぐイルカの姿が発見される : 動物愛好net
マッコーリー大学(オーストラリア)の海洋生物学者ヴァネッサ・ピロッタ博士は、シドニーの沿岸で彼女... マッコーリー大学(オーストラリア)の海洋生物学者ヴァネッサ・ピロッタ博士は、シドニーの沿岸で彼女の乗る船に向かって接近してくる光る物体を目撃した。 それはイルカだった。鮮烈な青の光を放つイルカが、後方に波となって描かれた舟跡を辿って泳いでいたのだ。 だが、これはイルカ本体が発している光ではない。海洋性のプランクトンで「渦鞭毛藻」の一種である夜光虫(ヤコウチュウ)が化学反応を起こした結果、まるでイルカが光っているように見えたのだ。 渦鞭毛藻は捕食者に警告を出すために生体発光する。だが水がかき乱されたときも同じような反応を見せることがある。ピロッタ博士が目撃したのは、イルカが刺激したことで光った渦鞭毛藻だった。 つい最近では、アメリカ、カリフォルニア州ニューポートビーチの沖合でも青い光に身をまとったイルカが泳ぐ姿が発見された。 夜光虫の光は、他の生物発光と同様、ルシフェリン-ルシフェラーゼ反応