FACEs: FlashPlayer10.1でバグレポート

「開発時にはクラッシュレポートみたいなのを表示して、エラーが出た状況を書き込んでもらえれば、ありがたい。そういうライブラリを誰か作ってほしい。」 などと、弊社のババが呟きました。 ローカルマシンでは正しく動作するのに、別マシンで動かしたら「ActionScriptエラーが発生しました」というポップアップ…。そんなエラーが発生したクライアントの動作環境が分かれば、環境依存するような問題を解決しやすくなります。 Flash Player 10.1からグローバルなエラー処理が可能となります。 つまり、クライアントで発生したエラー内容を記録する仕組みを実現できるようになりました。 今回は、この仕組みを AS3 + GAE/J（GoogleAppEngin for Java）を利用して簡単に構築してみようと思います。 ※開発には、FlashPlayer10.1 beta 3（2010/03/

[mac10]

　グローバルハンドラー

[minodisk]

Player10.1から root.loaderInfo.uncaughtErrorEvents.addEventListener(UncaughtErrorEvent.UNCAUGHT_ERROR, handler);

[kalsa]

AS3 + GAE/J（GoogleAppEngin for Java）を利用したバグレポート

[takigawa401]

AS3でグローバルなエラー処理

[field_combat]

10.1以降のプレーヤーでエラー報告させる

[kkeisuke]

クライアントで発生したエラー内容を記録する仕組みを実現できる。Flash Player 10.1からグローバルなエラー処理が可能

[nitoyon]

FlashPlayer10.1から導入されたグローバル例外ハンドラuncaughtErrorEventsで未処理例外をハンドリング。

[narutohyper]

FP10.1のグローバルエラーハンドラーの利用例

[yasu-log]

FP10.1のグローバルエラーハンドラーの利用例