岡崎市立中央図書館のサーバは停止もダウンもしてなかった、高負荷でもなかった: 日々是・・・

大量アクセスについても全く否定しておきます。それはいずれまた記事を書きたいと思いますが、サーバダウンと気軽に簡単に感覚的にその言葉で三菱電機インフォメーションシステムズのMELIL/CSの岡崎市立中央図書館の事件で表現すべきでは無いと私は考えています。 一人でもサーバダウンでは無かった、サーバ停止では無かった、そう言うことだったんだ、と知ってもらうための試みの記事です。 全てをこの記事で一回で説明出来るとは思っていません。そんなに説明が巧いと自己評価をしておりませんので。ご容赦を。 まず同時利用者がシステムの性能のある面の最大値まで利用されている状況と考えてもらう図です。 クリックすると大きく表示されます 同時利用がα利用者可能な状況が最大値です。 β番目な利用者は利用出来ない状況になります。このβ番目になると、事件をTwitterで追っている人の中では「ハズレcookie」と言う呼び名の

[min2-fly]

#librahack

[lovecall]

librahack

[Gururi]

＞ id:wbbrz むしろ「入り口で客一組に一人店員が付いてくことになってるんだけど客が帰ったのに店員が入り口に戻って来ない」かなw

[chihaya_72]

この解説どおりなの？　それだとさらにMDISひどくね？

[wbbrz]

係員は一度お客の応対が終わるごとに５分休憩する決まりになっていました。そのため、長蛇の列ができているのに、複数の係員が休憩中で応対できない、という事態が発生したのです。みたいな。

[NOV1975]

そりゃそのとおりなんだけど、致命的なのは「サービスがダウン」したこと。僕も技術者目線だからサーバーダウンじゃねーよとは思うけど、普通の人からはサーバーもサービスも一緒なんだよね、多分。

[Nean]

よくわかってないのだけれど、つまりはダウンなんかよりもカッコ悪い話だったということなのかしら？

[kcrv]

簡単な負荷試験すらしていなかったということか。まあ予算やら期限やらで内部の事情はあるんだろうけどねぇ

[yamakaz]

あ、そか。その通りですね。