人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上) | WIRED VISION

人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上) 2005年7月13日 コメント： トラックバック (0) Jason Silverman 2005年07月13日 ある文化が他の文化を征服できたのはなぜなのか？ なぜ、ある地域には生きていくのもやっとという人もいるのに、他の地域に住む人は物入れからあふれるほどの豊富な品々を抱えているのか？ 遺伝的な要因からか？ 労働観の違いが原因なのか？ それとも、単に運がいいだけなのか？ あるいは、地理的条件が成否を決めたのかもしれない――ジャレド・ダイアモンド氏は著書『銃・病原菌・鉄――1万3000年にわたる人類史の謎』[邦訳草思社刊]の中でそう結論づけている。このほど、ピューリッツァー賞も受賞したこの著作がテレビ番組化され、全米公共テレビ放送網(PBS)で3回シリーズとして放映されることになった。 ダイアモンド氏の理論は、以下のようなものだ―

[webmarksjp]

インタビュー

[keisuke_yamane]

『銃・病原菌・鉄』は世界の見方をちょっと変えさせてくれる、センスオブワンダーな本。

[summercontrail]

再読clip/新鮮に響く意味では有益な説/誰か「要素を増やせば説得力増すのは当然」と書いていたな

[kitashirakawa]

学べるのは、現時点で人類の歴史の最先端にいる人々が今後の歴史でも優勢でいられるとは限らないという点だ

[kingkoji]

おもろい。切込み隊長のゲームを思い出した。

[antipop]

『銃・病原菌・鉄』の著者、ジャレド・ダイアモンドへのインタビュー。

[nabeso]

人類史における侵略についての情報が根本的に間違っている気が。アフリカ史をもっと勉強ｼﾙ

[U-5]

他の人々を征服するまでに至ったのはユーラシア大陸（※注 切磋琢磨？）

[shinimai]

インタビュー

[kennak]

へぇ～　へぇ～　番組をみてみたいなぁ・・・

[gnt]

ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』草思社。地政学の一種？　アメリカ人らしく、ヒネリの無いタイト

[kazu_y]

'the racist biological explanation'　への対抗が執筆の最大の動機。（序章より）

[zeroset]

ジャレド・ダイアモンドインタビュー

[ogiso]

この本たしかにわかりやすいのでTV向きかも。

[mame-tanuki]

「頭脳の差」とは『銃・病原菌・鉄』では主張してなかったような気が。情報伝達基盤の差の話だった記憶が