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トピックス「「極右」と「保守」がなぜ同居? 日本に欠ける反差別規範 差別を見える化する物差しを」
ヘイトスピーチが社会問題化している。政治家や著名人による差別発言も相次いでいる。そうした言動が繰... ヘイトスピーチが社会問題化している。政治家や著名人による差別発言も相次いでいる。そうした言動が繰り返されるのはなぜか。日本には反差別規範がないと指摘し、反差別の活動に取り組む梁英聖さんに聞いた。 反差別規範のない日本 欧米にも日本と同じようにひどい差別はあります。しかし、差別を禁止する法律や政策、差別に反対する社会運動が日本には決定的に欠けています。 差別禁止のわかりやすい例は履歴書です。日本の一般的な履歴書には、顔写真を貼る欄があり、性別、年齢の欄があります。アメリカでは、このいずれも禁止されています。人種差別や年齢差別、性差別につながるからです。ドイツでは、履歴書に名前も書かないようにする議論すらあります。これは一つの例に過ぎませんが、欧米にはこのように何が差別に当たるのかを示す基準が、ルールとして明確に定められています。日本にはそれがありません。 差別に対する反応を比べてみましょう。
2017/11/16 リンク