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特集「要求しないと賃金は上がらない 労働組合は「ボイス」を挙げるチャンス」
人手不足が進んでいるのに、賃金は伸び悩んでいる。その背景には複数の要因がある。賃上げに向けて何が... 人手不足が進んでいるのに、賃金は伸び悩んでいる。その背景には複数の要因がある。賃上げに向けて何が必要なのか聞いた。 『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』という書籍を今年4月、編集・出版しました。総勢21人の労働経済学者などにその理由を分析してもらったところ、その理由はどうも単純ではなく、複数の要因がありそうだということがわかりました。 書籍では、「需給」「行動」「制度」「規制」「正規・非正規」「能力開発」「年齢」という七つのポイントでその要因を分析しました。労働組合に特に関係がありそうなポイントからお話ししましょう。 書籍の中では、「行動」=行動経済学の観点から説明した論文があります。その内容は、労働者側の意識が賃上げの抑制要因になっているという指摘です。労働者は、賃下げに対して強い恐怖感を持っています。そのため、たとえ現下の人手不足を背景に賃上げをしても、将来的に業績が悪化したら、
2019/01/05 リンク