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学びのための読書の方法: 院試塾の現場から
新しいことを学ぶための本の読みかたとして,自分でも実践し,若い人たちにも勧めている方法がある。そ... 新しいことを学ぶための本の読みかたとして,自分でも実践し,若い人たちにも勧めている方法がある。それは,同じテーマを少なくとも2冊,できれば3冊,連続して読むことだ。単純なことだが,効果はあると思う。 概説書を2冊も3冊も読むのは一見ムダのように思えるかもしれない。概説書を1冊読んで興味の対象を絞り込めたのなら,文献解題を手がかりにしてさらに深く学んでいくのも有意義だ。しかし,同じ分野の概説書などを複数読むことにも,それなりの意味はある。 いちばん大きいのは心理的な負担の軽減ではないかとさえ思う。1冊読んでできるかぎり多くのことを吸収しなければならないと思うと,けっこうしんどい(少なくともぼくはそうだ)。しかし,1冊読んでわからないところがあっても,次の本でわかればいいさ,くらいの気持ちで読んでいけば,途中で挫折しにくくなるのではないか。 2冊目,3冊目を読むころには,その分野の理解度もずい