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ユーロ圏を救えなかったメルコジ
2人の頭脳は1人の頭脳に勝ると言われる。ドイツのアンゲラ・メルケル首相とフランスのニコラ・サルコジ... 2人の頭脳は1人の頭脳に勝ると言われる。ドイツのアンゲラ・メルケル首相とフランスのニコラ・サルコジ大統領の会談の場合は、そうではなかった。 会談の結論が、欧州中央銀行(ECB)が国債市場への介入強化を決断する支援材料になるとすれば、多少の救いとなるかもしれない。だが、両首脳はブルボン家のように、何も学ばず、何も忘れなかったようだ。 では、何が合意されたのか? 会談で下された決断には、以下の内容が含まれているようだ。 EUサミット直前の独仏合意の中身 ユーロ圏内の救済に関しては、自発的な債務再編の可能性は残るものの、民間の債券保有者に損失負担を強いることはしない。財政赤字の制限を守れなかった国は、自動的ではないとはいえ、制裁を科される可能性が高くなる。加盟国の国内法に財政均衡を義務づける条項を盛り込む。 恒久的な救済基金である欧州安定化メカニズム(ESM)を、2013年6月ではなく2012年
2011/12/09 リンク