超映画批評『プルミエール 私たちの出産』85点（100点満点中）

『プルミエール 私たちの出産』85点（100点満点中） LE PREMIER CRI 2008年4月19日、シャンテシネ他にてGWロードショー 2007年/フランス/98分/配給:クロックワークス、コムストック・グループ 出産とはかくも感動的なのか 『プルミエール 私たちの出産』は出産ドキュメンタリーだが、撮影しているのはフランスのイケメン監督である。 映画は、出産に詳しい人ほど度肝を抜かれるショッキングなシーンからはじまる。メキシコのある30代女性が挑んだ、世にもびっくりな出産方法。これを皮切りに、カメラは5大陸10カ国の女性たちのさまざまな「生み方」を追う。 10人を順に見せるわけではなく、あちこちに飛びまくるので誰が誰だかわからなくなりそうだが、各人の出産はなんとも個性的でバラエティに富んでおり驚かされる。 ジル・ド・メストル監督は、かつてテレビの仕事で同テーマを扱った際あまりに感動

[You-me]

超映画批評の人吉村医院にひっかかるの巻／っていうか暗黒面を知らないとこういう反応になるのはしょうがないんだよねある意味。そう考えるとなおさら罪深いか。むむむ

[motowota]

前田さんが、吉村医院マンセーの巻

[parallel-world]

過去記事。これは知らなかった。まさかアレな映画評やイデオロギー以外でここをブクマする日が来ようとは。

[damae]

げげげっ、よりによって吉村医院

[kori3110]

「自然に生きたいけどエンタメやネットや車は必須。農薬はいやだけど飢饉も嫌。まして災害や病で自然に死ぬなんて絶対嫌」という病。虫のいいのも大概にしろ。いつまで科学のすねかじりながら反抗期気取る気だ。

[gnt]

もはやネタでやってるとしか思えない（だとしても極めて悪質であることは同じだが

[p_shirokuma]

うわぁ…。／吉村医院という「イメージ」の消費様式。地に足のついた議論よりも、気持ちよいイメージで感動を！ということですかそうですか。

[NOV1975]

医療崩壊のラストステージもすぐそこだな。

[REV]

　心臓が止まる前に病院へ担ぎ込めば、死亡ゼロの助産院が運営できるよ。

[NATROM]

「会陰切開や陣痛促進剤といった医療介入を一切行わず自然分娩する。その成功率は、多くの専門医が驚愕するほどだ」。具体的にその専門医って誰？「成功率」については失敗例を他院に押し付けた結果だろう。

[mobanama]

よりによって「吉村医院」を『日本の病院出産こそ"最高で普通のもの"だと疑わぬ人たちに』などと薦めるか。呆れたものだ。

[takanorikido]

読売にちょっと載ってた。メキシコのはイルカに立ち会わせる水中出産みたいだ。http://blog.livedoor.jp/mignondou/archives/51058681.html　ニューエイジャーならやってもおかしくはない。おまけに吉村医院！ シャレにならんなあ。

[kurokuragawa]

情緒的で危なっかしいなあ

[watapoco]

えー

[Southend]

キニナル。

[torin]

ナチュラルバース肯定の恐ろしさ。批評者も含め、自分が見知らぬ母子を死に追いやってるとは夢にも思っていない。責任を取る訳でもないのに、自己満足でこの手の出産手法を推奨するな

[Hermit_Kateto]

出たよ「吉村医院」。あっこの成功率の陰で泣いてる周辺産院の悲鳴も聞いてあげてください。

[castle]

「家事労働は、理にかなった安産運動。スクワットのボトムポジションに似た家事中の姿勢は、股関節の柔軟性を高め、全身の神経伝達機能を高める。テンションを逃しながらいきむ出産時の呼吸法を会得するために重要」