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【時流自流】報道写真家・福島菊次郎さん、嘘で始まった戦後:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
菊次郎さん、自嘲するように笑うのだった。「僕なんかさ、92歳になって、ガンもあって、目方(体重)... 菊次郎さん、自嘲するように笑うのだった。「僕なんかさ、92歳になって、ガンもあって、目方(体重)も36キロ。もう駄目だよ」。ゆったりの語り口、耳は遠く、足腰も弱くなった。視力の衰えた眼は、それでも眼鏡の奥から一点を捉えて揺るぎない。 この国の嘘(うそ)-。 孤高にして伝説の報道写真家が確かに目の前にいた。 ■終戦 被爆者、学生運動、成田闘争、あさま山荘事件、そして3・11後の福島と為政者の欺瞞(ぎまん)、権力の横暴にあらがう人々に肉薄してきた。一カット一カットがあぶり出す「この国を覆うニッポンの嘘」。それは1945年8月15日に始まっているという。 二等兵として終戦を迎えた宮崎・日南の浜辺で、松の木にくくりつけられたラジオから流れた「終戦の詔勅」、いわゆる玉音放送。 「『敗戦』ではなく『終戦』だった。戦争に負けたのなら責任が出てきてしまうけれど、終戦なら勝ったか負けたか分からな
2013/10/01 リンク