エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
鼻先と喉から味わう香り | 生物化学研究室
コラム 以下は、「ワイナート」2009年7月号に掲載されたコラムです(京大伏木先生と見開き連載第2弾) ... コラム 以下は、「ワイナート」2009年7月号に掲載されたコラムです(京大伏木先生と見開き連載第2弾) 東原和成 ┃ ワイナート ┃ 2009年7月号 鼻先と喉から味わう香り 「原始人の嗅覚は文明人の嗅覚より優れており、進化とともに人間の嗅覚は解剖学的にも機能的にも退化した」。チャールズ・ダーウインの言葉である。確かに、人間は、ネズミや犬に比べて、鼻のなかで匂いを感知する嗅上皮の面積は小さいし、匂いを感知するセンサーをだしている嗅神経の数も圧倒的に少ない。では本当に人間の嗅覚は退化しているのか。人間では五感のなかでも視聴覚が優位であるが、人間も目隠しして犬のように這いつくばってクンクン嗅ぎながら、匂いの跡をたどることができるほどの嗅覚能力を持っていることが実験でも示されている。 また、人間にしかできない嗅覚能力がある。私たちは、肺への気道と胃への食道が、喉で交差しているため、呑み込むときに
2017/05/01 リンク