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行動実験:ボロを纏い準備もせずに学会発表に挑む | 社会不安障害と向き合う
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行動実験:ボロを纏い準備もせずに学会発表に挑む | 社会不安障害と向き合う
準備をすると不安になる。 これは一種の予期不安だろう。何かへ向けての準備を始めると同時に不安も生じ... 準備をすると不安になる。 これは一種の予期不安だろう。何かへ向けての準備を始めると同時に不安も生じ始める。 不安場面であるほど、場面をこなすためにしっかり準備をしようとする。 では不安場面へ向けての準備は安全保障行動(SADの人が不安を軽くするために行う結果、却って不安を根付かせる行動 【例:社交場面で言うセリフを考えておく;お喋りするのが嫌なのでスマホをいじる;顔を見られるのが恥ずかしいのでマスクをするなど】)なのか。準備はやらないほうがいいのか。 私はプレゼンについてはスライドごとに言うセリフを常に暗誦しておくようにしていた。それは標準レベルとされる準備でもある。 プレゼンなどは、内容が伴わなければ意味がない。だから準備をすればするほど、良いものができるはずではある。他方、準備に心を費やすほど不安も増し、実際の場面に至るときの不安も増す。セリフを暗誦してしまうほどの準備は不安を無駄に増