エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
魚嫌いの娘がぱくぱく…廃棄されがちなブリの白子を「魔法のように」加工 2児の母の発想で人気のパテ商品に | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
魚嫌いの娘がぱくぱく…廃棄されがちなブリの白子を「魔法のように」加工 2児の母の発想で人気のパテ商品に | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
鹿児島県枕崎市かつお公社が昨年10月に発売した「炭火炙(あぶ)り白子パテ」が人気だ。鍋用以外に需... 鹿児島県枕崎市かつお公社が昨年10月に発売した「炭火炙(あぶ)り白子パテ」が人気だ。鍋用以外に需要が限られ、廃棄されることも多い県産ブリの白子を有効活用した。開発したのは「子どもも好む食べ方を」と考えた小原美加さん(43)。2児を子育て中の社員である。 通販担当の小原さんに特命が下ったのは昨春、新しい発想が必要と考えた松野下鹿哉専務(69)からだった。試行錯誤を重ねた末、パテに行き着いたが、独特の臭みが残った。そこで炭火であぶる方法を思い付く。カツオたたきの設備で試すと「魔法のように」臭みが消え、おいしくなった。 タマネギや白ワイン、生クリーム、オリーブオイルなどで味を調え、店頭に出すと好評で、10月の県漁業振興大会水産物品評会で水産庁長官賞を受けた。商品は80グラム入り瓶で680円。 小原さんは「最初から洋食風にしようと考えていた。3歳と5歳の娘も好んで食べる。とりわけ、魚嫌いの上の娘が