エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
財政再建は「明日から本気」を出せばよい問題なのか? - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する
財政再建については「長期的には必要だが、その時期は今ではない」というような議論が散見される。 例... 財政再建については「長期的には必要だが、その時期は今ではない」というような議論が散見される。 例えば弊ブログのコメント欄への書き込みから引用すれば 緊縮はともかく財政健全化にメリットがあるのは事実だろうけど、それは非常に長期的な話(しかも、適切な時期に適切な規模で行なった場合の話)であって2,3年で結果の見られるようなものではないし、緊縮が即座にメリットを生み出す経路と考えられる非ケインズ効果はエストニアではまず見られていない。「苦労したんだから良いことがあるはずだ」といった道徳談義ではない、経済数字において、いったいどんな経路で「エストニアは緊縮で景気回復した」と言い得る可能性があるのか、非常に興味がある。 みたいな主張である。 しかしこの手の主張は、一見「財政健全化」にも一定の価値を認めているように見えても実際には全く「財政健全化」を実際に行う事に価値を認めていないのに等しい。 全ての
2012/06/25 リンク