エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
死の湖からヒトの500倍のヒ素耐性を持つ線虫を発見 – 極限環境生物の適応を理解する糸口に academist Journal
どこにでもいる生物「線虫」 地球上のさまざまな場所に生物が棲んでいますが、そのなかには人間が生活で... どこにでもいる生物「線虫」 地球上のさまざまな場所に生物が棲んでいますが、そのなかには人間が生活できないような過酷な環境があり、そこに棲んでいる生物を極限環境生物と呼びます。極限環境生物の多くは細菌などの微生物ですが、限られたグループの動物も稀に極限環境において発見されることがあります。そのなかのひとつが「線虫」です。 線虫はこの地球上で最も繁栄した動物群のひとつで、その個体数の多さは圧倒的です。また、現時点では未記載種が多いものの、潜在的な線虫の種数は昆虫を凌ぐとも言われています。一般にはあまり認知されていませんが、線虫は私たち人間に非常に身近な存在です。たとえば、土一握りのなかには数百から数千頭もの線虫が存在します。農作物や木を枯らしてしまう線虫も沢山います。また、魚の寄生虫で食中毒の原因となるアニサキス、小学生のときに検査したギョウ虫なども線虫です。 線虫はこれまで砂漠、深海、永久凍
2019/12/18 リンク