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長良川と郡上竿の世界
10/28(土) 日を追うごとに秋色は濃くなっていく。 長良川から夏の喧騒は消え去り、澄んだ青空の下を滔... 10/28(土) 日を追うごとに秋色は濃くなっていく。 長良川から夏の喧騒は消え去り、澄んだ青空の下を滔々と流れている。 あれだけ賑やかだった長い瀬にも人影はない。 久しぶりに郡上美並の福手さんのところに遊びにいくと、工房には留守で、奥さんに聞くと川らしい。 早朝から網漁をしてるとのこと。 「昨晩に夕立があっただろう…」 この時期の落ち鮎は、少しの水位変化と濁りをきっかけに一斉に下るのだという。 それも、未明から夜明け頃に群れで動くらしい。 そんな長年の経験による読みで、昨晩に入れた夜網を今朝上げると沢山の鮎が掛かっていたとのことだった。 更に下ってくる鮎を、今度は投げ網で狙っていたのだ。 風も無い小春日和の土手に二人で座り、網を解きながらいろいろな話をした。 福手さんも、もう88歳。 体を心配した奥さんが川に行くのを止めるのだが、どうしても鮎が気になって仕方ないのだと言いながら笑った。