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緒方林太郎『日本と韓国の間にある海の話』
治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴りま... 治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 今日の話は、昔書いたブログの改訂版です。長崎県五島沖の海域を韓国とどう分け合うかという問題です。 日本と韓国との間には、この海域の大陸棚を分け合う協定があります。日韓大陸棚南部協定というものです。1978年に発効し、50年の効力があります。当時の国際法の考え方は「自然延長論」でして、沿岸国は自然に延長している大陸棚に権原を有するという考え方です。分かりやすく言うと、韓国は日韓の中間線を越えて沖縄トラフまでがうちの大陸棚だろ、と交渉で主張しました。そして、最終的には中間線から日本側だけに共同開発区域を設けました。当時の国会審議はさすがに大荒れに荒れて、複数回の国会審議を経てようやく承認されております。画像で見てもらうとよく分かります。 た