北欧で進む「交通事故撲滅ムーブメント」〜スウェーデンは2020年、交通事故による死亡ゼロへ | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

2018年12月に世界保健機関（WHO）が2018年12月に発表した道路の安全に関する2018年版の報告書によると、2016年に交通事故で死亡した人は世界で135万人に達した。 死者の数はHIV・エイズや結核を上回って全体では8位に上昇、5～29歳の若年層では1位の死亡原因となった。交通事故の死亡者数は直近の3年間で約10万人増加したが、世界人口も増加したので、死亡率は変わらないという結果になった。 交通事故による経済損失も大きく、その規模は世界GDPの3％に上ると言われている。各国で交通事故を削減する取り組みが進められていて、もっとも進んでいるとされるのが、北欧だ。 スウェーデンでは、2020年までに交通事故による死亡をゼロにすることを目標にした「Vision Zero（ビジョン・ゼロ）」という政策が導入されている。 スウェーデンの「ビジョン・ゼロ」とは？ スウェーデンでは1970年、「

[nasust]

素晴らしいですね。日本だと同じことをしてもお茶を濁して終わりかな。

[fujibay1975]

車没収いい！

[thesecret3]

日本は歩行者の事故割合が多いことになってるのだけど、2014の自動車1万台あたりの事故死者数,日本0.6、米国1.2で、歩行者の割合は日本36%米国15%。・・これって歩行者の危険性は若干しか変わらないって読めるよな。

[vitamine310]

本気の対策をし始めている国がふえてるんですね。個人の権利と安全性の両立は地域性によっても異なるから難しいですが。

[mmsuzuki]

“歩行者・自転車と車が衝突する可能性のある道路では、30km/h 以上の車速を認めない”

[attyan7639]

2016年は、1日に3000人以上が事故死してた計算

[eriko315]

フィンランド、教育・福祉・デザインに加えて交通事故撲滅でも最先端なのか。ほんとすごい国だなぁ。