【プロ直伝】“アニメレビュー”ってどう書けばいいの？ 藤津亮太が伝授する、たった1つの心得と3つの技 | アニメ！アニメ！

[cider_kondo]

全体に面白い。個人的には『ロジックが破綻していた場合は、やっぱり書き直しですか……？　藤津：捨てるしかないですね（笑）』が味わい深い。プロだ。（色んな分野の批評で「捨て」てない文章が載ってたりするよな

[ao8l22]

藤津さんとアニメアニメが恐ろしい企画をやっている…（全部にフィードバック、すごすぎる）

[rin51]

「ガルパンはいいぞ」が生まれた瞬間 > 「この作品は〇〇だ！」と作品内容を圧縮して言い切ってしまう

[honeshabri]

「この作品は〇〇だ！」と圧縮して言い切るの、確かに書きやすさあるな

[seitenugetsu]

日本のプロのアニメレビューって、基本的に悪く書かないよね。極端に言えば提灯。批判を書けば仕事が貰えないとか業界の慣習上仕方ないのかもしれないが褒めてばかりでは批評ではないと思う

[GOLD-BALL]

これテーマとシナリオの解析の方法論で、「アニメの」レビューでなくてはいけない話ではないような。音が付く動く絵をどう言語化するかじゃないのかな

[kaos2009]

“最初は「この切り口面白い！」と思って書きだしたけど、よく作品を見直してみると辻褄が合ってないということは、僕もよくありますよ。そういう時、帰るべきなのは作品です。”

[neko2bo]

変わった切り口の記事だな。と思って最後まで読み進めてみてびっくり。募集するんすか！面白いなぁ。

[rat_and_east]

"冒頭に書くのは結論のひとつ前のことにしておくという方法があります。"

[miruna]

逆シャアのラストはサイコフレームの暴走でアムロに強制的に共感させられた連中がアムロのせいでレミングスの集団自殺する地獄の話なので奇跡ではないよ

[topiyama]

『帰るべきなのは作品です。もう一度見てみて、作品理解だったり、作品のキモの部分の圧縮のし方だったりを見直すことになります。何か違うなと感じた時は実際に何かが間違っているので、その直感に素直に従うべき』

[monaken]

読んでなるほど！と思った反面、言語化するためにある程度の活字の読書量が必要だったり舞台背景を調べる能力とかが必須って最近問題になってる「作品を読めない人」に通じる記事だな…。

[oracle2]

アニメという題材を通して、ライターに必要な「調べて書く」ことを具体的に教えてくれる記事。アニメ以外のレビューや評論にも当てはまる視点で、参考になりました。

[tick2tack]

”どこに感動したのか？」を知る””この作品は〇〇だ””変化点を見つける””どういう価値観””立ち位置に注目””冒頭に書くのは結論のひとつ前のこと””論じる範囲を文中で指定”　やはり創作テクと似るんだな

[Clock0311]

“最初のとっかかりは、やはりその作品を見て「感動したこと」ですね。” プロでもそこはそうなんか。あとでしっかり読み直したい。

[nerimarina]

このサムネめっちゃKAI-YOUかと思った

[AQM]

こないだ「あつまれ！ふしぎ研究部 」の8巻の感想に何書けばいいか全然わからなくなって4回読み直したけど結局なんで自分が面白いと思っているのか全然わからないまま終わった　https://aqm.hatenablog.jp/entry/2020/02/15/235900

[echos]

後半にもある通り、レビューを書くだけじゃなくて見る事にもためになる内容で面白いね。

[K-Ono]

売文してみたい人は参考にすればいいのでは。そうでない人は「尊い（語彙力）」でなんら構わない。

[mitarase]

『よく論理的だと言っていただくんですが、起点になるのは理屈じゃなくて、やっぱりその作品を通じて「自分の心が動いたポイント」です』

[nekoluna]

ほえー

[sovereignglue]

オタク大賞からまさかこんなに出世する人が出るとはw

[yarumato]

“読書感想文は読書体験を通じた自分の成長を書く。人に伝える文章は、一番感動したポイントを起点にして、それを裏付ける客観性あることを書く。作品の演出意図や作り手のメッセージを言い切る”