「機動戦士ガンダム 水星の魔女」自分の“限界を知る”プロセス― 「逃げたら一つ、進めば二つ」の先へ【藤津亮太のアニメの門V 第96回】 | アニメ！アニメ！

[dltlt]

こういう話にしたいのだろうと伝わってはくるが、下地的なエピソードが少なすぎて「決め台詞」が有効に機能していない感じだった。耳で聞いて「気づき」を得て（成長して）しまうのもちょっと何だか……

[mamezou_plus2]

初代ガンダムのラストシーンのアムロを誘導みんなに通ずる”人の力”。初代はニュータイプと言う覚醒、水星の魔女は、認識と成長に伴う信頼。大魔神から続く、正義の為の巨大な力の終焉。具現化した悪の無い世界

[daishi_n]

母も肯定しつつ呪いの言葉を祝福に変えた結末だけで新しい世代に受け継ぐガンダムになったのはヨシ。EDの入りでサブタイトルがはじめて分かるネタは定番だけど今回は座布団2枚。ターンエーとも繋がるネタだよね

[babamin]

外の世界で奮闘するミオリネと、母（エアリアル）への依存からもがくスレッタ。それぞれが挫折と成長から答えを導き出した22話が、2人の実質的な最終回だったろう、と。サンプルに魔女の宅急便を挙げてるのも解り易い

[nikutetu]

そこらへんのテーマ示されても描写が中途半端すぎて造り手が勝手にそう言って納得させられた感じがして見てる方は理解が追いつかないままやり逃げされた感覚あんだよな。評論してる人なら察しは早んだろうけどさ。

[Galaxy42]

初代からの「帰るところがある」世界

[poponcar]

二期前半の頃は「ああこれはミオリネやグエル、何ならシャディクも挫折を経験しつつままならない社会と対峙していく話なんだなー」と思いながら観てたのをこの文章を読んでようやく思い出した。アニメって難しいね。

[ROYGB]

第一陣の議会連合の艦隊を全滅させてるのとかを気にしなければいい終わり方なのかな。