何故作家が感想が嫌になるかを教える

単に人それぞれ感想が欲しい人もいれば、感想が要らない人もいるという問題では無い。 ここ15年でかなり深刻になっている事が有る。 特に最近はpixivや同人作家に声をかけてという仕事が多いおかげで増えた。 最初の頃は作家もファンレターや感想を喜ぶ。 いつもの同人乗りでツイッターにメッセージを返したりするんだが、ファンと密に接するとファンがどうなるか。 3割程度のファンが【感想→評論→批評】と作品の内容まで口出しして来るようになっていく。 担当していた作家の１人がそれでストーキングに遭い、会社で話し合った結果作家はファンレターへの個別返信はせずに印刷年賀状を送るに留める対策をしたことも。 インターネットで手軽に作家と連絡が取れるようになってしまった結果、このような事が増えてしまった。 もちろん作家との距離を測れる人間もいるのだが、半分ほどの人間は親密になったからと気安くなってしまう。 作家の趣

[aukusoe]

ミザリーが生まれて何年たってるんだろうなあって話だよねえ。（調べたら同い年だった、そら僕もおっさんになるわ）

[TokiMaki]

村上春樹さんに何でも質問できる企画があったけれども、今にして思えばすごいことをやっていたのだなぁ…と。

[seire85]

悪意は簡単に吐けるもんなぁ…、ヤフコメとかもさ。ストレス発散と嫉妬は顔の見えない人間にぶつけられやすい

[huzi4]

感想が欲しいと言う人はいざ好意の感想では無く、悪意の感想が来たらどうするんだろうか？素朴な疑問、感想0って意見多いみたいだけどさ、感想が来たら来たで病んでそうだね

[dasuzodasuzo]

作家がそのうち折れるのを見越して悪意送り続ける粘着側の大勝利になってて救いがない

[hilda_i]

正直一番面倒臭いなと思うコメントは、感想といいつつ妄想文(超大作)送りつけて来るやつ。自分でサイト作るなり支部にうpるなりして！私に送るな！と。

[death6coin]

あそこまで行くとだいぶ違うとは思うが、黒子のバスケの作者はよく耐えたよなぁ

[sds-page]

アドバイス罪案件。ある程度有名になるとTwitterでの交流はデメリットにしかならない

[tick2tack]

やっぱり担当がいろいろ防波堤になってたりしてるのかな。他の作家さんへのアンチコメを見せて「あんなすごい人でもこんなに批判が」と早めに耐性つけさすとか。

[sukekyo]

Twitterで作家からリツイートされたりリプもらい舞い上がるって気持ちはわかる。調子に乗るのもわかる。だけど、その先は不幸しかないよなあ。蛭子能収さんの前妻のようにそのまま結婚するってのもあるだろうけど。

[erenaren]

芸能人に対しても同じだね。実際に有名になってしまったら悪意の方が目に飛び込んで来る、感想が来ない小手は感想に対してあこがれを持ち過ぎている可能性があるな。あこがれの人とは距離が無いと暴走する。

[hungchang]

前半は単に距離の取り方が下手すぎるってだけに思える。創作系の人間にその手の人が多いのはなんとなくわかるが。