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リトグラフの仕組み・特徴について:印刷史のなるほど雑学07 | デザイン作成依頼はASOBOAD | 印刷機について・印刷知識
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リトグラフの仕組み・特徴について:印刷史のなるほど雑学07 | デザイン作成依頼はASOBOAD | 印刷機について・印刷知識
リトグラフとは? リトグラフは水と油の反発を利用してイメージを印刷する方式です。凹凸を利用してイン... リトグラフとは? リトグラフは水と油の反発を利用してイメージを印刷する方式です。凹凸を利用してインキを載せるのではなく、化学反応によってインキを付ける部分を決めます。版面がフラットなので平版(へいはん)に分類されます。1796年にドイツ人アロイス・ゼネフェルダー(Alois Senefelder)が考案しました。 版には石灰岩のブロックが使われたので「石版印刷(せきばんいんさつ)」ともいわれます。また版画の技法や作品の場合は「石版画(せきばんが)」といいます。石の表面に描いたイメージのタッチや濃淡がそのままそっくり紙に印刷される点が大きな特徴です。印刷技法としては、グーテンベルクの活版印刷以来の革新的な発明と考えられています。 油性インキと水の反発を利用したリトグラフの印刷原理 石灰石(せっかいせき)の板の表面を磨いてフラットにした面に、クレヨンなど油性の画材で絵を描きます。その面を水で濡