頭の中も著作権の対象？――もう一つの「ソフトウエア パクリ」裁判解説

連載目次 IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する本連載。ここ数回はフトウエアの著作権に関する判例を解説し、前回は、社員が退職をする際に、会社で作った成果物を持ち出すことは、著作権法に反する行為になる可能性があるという話をした。 しかし、社員が退職をする際に持ち出す技術情報というのは、ドキュメントや電子ファイルだけとは限らない。社員の頭の中にも、前職での設計や実現方式は残っている。転職した社員としては、新しい会社で同じようなソフトウエアを作る場合に、こうしたものを参考にして作りたいし、会社側もそれを見込んで転職者を受け入れているかもしれない。 しかし退職された側の会社としては、それなりのコストと労力を使って考え出した設計や実現方式を、そのまま持っていかれたのではたまらない。そのあたりは、著作権法で守ってほしいとも考えるだろう。 今回のテーマは「業務上得た知見や技術は著作権

[argame]

これは難しい問題だなー、「将来転職して同じ物作る時の為に少し性能落としたプログラミングにしておこう」的な考えが蔓延すると社会発展にマイナスな気がする(有能者の特権とも言えるが)

[shodai]

これ結構大変だな

[azumaon]

「訴えてやる！」の前に読む IT訴訟 徹底解説（21）：頭の中も著作権の対象？... お仕事のために…φ(..)メモメモ

[itouhiro]

“被告のソフトウエアは機能・UIとも似ていて定義ファイルは同一。しかし言語が異なり動作速度は向上”　“「客観的に見て両者が同じではない」と明示的に示せたからこそ、裁判で著作権侵害という判断が出なかった”

[copyrightjp]

「訴えてやる！」の前に読む IT訴訟 徹底解説（21）：頭の中も著作権の対象？――もう一つの「ソフトウエア パクリ」裁判解説 (1/3) - ＠IT: 「訴えてやる！」の前に読む IT訴訟…

[daybeforeyesterday]

うーむ

[deep_one]

とりあえず、防衛のために開発言語は変えろと。個人的には二回目の開発では反省を踏まえて基本構造が変わる。…いや、既に3、4回目の開発課もしれんか。