メディアとプラットフォームの間に産まれるデマブログ - あざなえるなわのごとし

先日の三連休は、台風襲来ということもあり、初日だけ出かけあとは部屋でJupyter Notebookをチマチマいじったり、ネトフリのモキュメンタリー「ハノーバー高校落書き事件」を観たり、のんべんだらり過ごしていました。 以下は、連休明けに見た記事の雑感。 【スポンサーリンク】 無責任なブログ synodos.jp この話を「新聞で読んだ」より問題はリーチの長いテレビにおいての報道が少ないことで、「ハゲー！」議員の中継に割く時間があるのにこの話題に大して時間を割かない。 テレビは、情報エンターテイメントを流す単なる娯楽メディアなのがよくわかる。 宮根誠司にメディア人としての矜持なんて感じない。 エビデンスのある話ですら「御用学者」と揶揄することで安易に信憑性を曖昧にしたりするのは、慎重というよりもはや愚蒙。 だったら何をどうすれば、その情報の正しさを担保できるのか？ ところで先日、牛乳が体に

[powerbreathing]

“EM菌であれ、牛乳に関してのデマであれ、それを撒き続けるのであれば、デマの片棒を担いでいるのと同じこと。 書いた本人が責任を感じようが感じなかろうが、書いた時点で筆責は存在する。”

[kori3110]

id:cild "最近の子は、やって良いこととわるいことの区別がつかなくなってますよね…"さしたる根拠もなしに「最近の子」(定義不明な言葉ですが)とやらに犯人を限定してしまう安易さもこの記事の批判射程だと思うのですが

[ornith]

“デマを注意されても何とも思わない、訂正すらするつもりもない無責任なブログはどうしようもないフェイクニュースと同じ。個人としてできるのは、信じない、支持しないことくらいのもの”

[yutoma233]

科学的に問題が無いという事実、安心安全こそ流布して欲しい、と思うんだけど。実際は逆なのよね…。目立つニュースの歪みに時々モヤモヤします。

[cild]

最近の子は、やって良いこととわるいことの区別がつかなくなってますよね…