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大間の本マグロ、ブランド価値失墜…組織ぐるみの不正か、国際的な漁業規制が骨抜き
「gettyimages」より 高級マグロの代名詞といえる青森県大間産の本マグロ。そんな大間産は大量の漁獲未... 「gettyimages」より 高級マグロの代名詞といえる青森県大間産の本マグロ。そんな大間産は大量の漁獲未報告という不正が明るみとなり、ブランド価値の低下が避けられない。本マグロにとどまらず、アサリやワカメの産地偽装などが相次いでおり、水産業界のモラルが厳しく問われている。 正月の風物詩 年明けの初競りで大手寿司チェーン同士がしのぎを削って大間産本マグロを高値で競り落とす様子は、正月の風物詩となっている。過去には一本3億円を上回ったこともあった。大間産は銀座の高級寿司店で重宝されるなど、人気の高さが不正に発展したというのが業界の見方だ。 では、どういう不正だったのか振り返りたい。太平洋に生息する本マグロは、過去の乱獲で激減した資源量を回復させるため、国際的な漁業規制が導入されている。日本の2021年の漁獲枠は、大型魚が4882トン、小型魚が4007トン。国際約束である以上、上限の超過は一
2022/03/31 リンク