女は世界の奴隷か - 弱い文明

とても有名な曲だが、今まで歌詞にしっかり向き合ったことはなかった。たまたまYou Tubeで面白い動画を見つけて、ハッとする思いがして訳してみたくなった。 http://www.youtube.com/watch?v=S5lMxWWK218 演奏は動画後半 ジョン・レノンの「Woman is the nigger of the world」は、日本では「女は世界の奴隷か」というタイトルを付けられている。このタイトルが昔から僕は好きというか、適切な訳だと思っている。日本で「nigger」という言葉を使っても、なかなかピンと来ないからだ。 欧米では、まさにこの「nigger」の語が当時物議を醸した（今でも、多少）。レノンに好意的な人達からさえ、何も差別用語の「nigger」を使うことはないじゃないか、黒人の身にもなってみろ、というような批判が飛んだわけである。しかし、わかる人にはわかるはずだが

[hatbet]

“ジョン・レノンの「Woman is the nigger of the world」は、日本では「女は世界の奴隷か」というタイトルを付けられている。”50年以上前の、男性が、ここまで本質を突いた歌詞を書いていたとは。感嘆。

[anonyno2]

放送禁止用語だったのか

[tanisanpo]

男が女性について語ってもいいと思う例。世界は難しい。

[ueshin]

「女が奴隷になりたくないと言うと　俺を愛してないのかと言う」　ジョン・レノン

[riripass]

“レノンが歌った当時から40年以上たった今でも、日本にはこの程度の輩がごろごろいて、いっぱしの社会人ヅラをしている”

[taraxacum_off]

「女は世界の奴隷か」