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ストーリーの心理学
ストーリーにおける読み手/書き手の関係論から自己形成まで。その効用を唱えたブルーナー『ストーリー... ストーリーにおける読み手/書き手の関係論から自己形成まで。その効用を唱えたブルーナー『ストーリーの心理学』の解題。 Peter Orlovsky ‘Allen Ginsberg, June 1956’, ©Allen Ginsberg Estate 以前から、「経験」の伝え方として、「ストーリー」に勝るものはないと確信していた。しかし残念ながら、それはなんとなく「心に響く」気がするという、直感以上のものではなかった。 キリスト教の教義が物語として書かれたことにより、世俗化を果たして覇権を握ったこと。愛のような個の世界に生まれる抽象概念が論理的に説明できないこと。こうした事実に理由を求められなくもないが、もうすこし構造分析的に理解したいと考えていた。 その後、いろんな文献を漁ってきた末に、やっと納得いく解答に出会うことができた。今回はその書籍、心理学者のジェローム・ブルーナーによる『ストーリ
2013/10/28 リンク