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MONOGATARIに関するkikai-taroのブックマーク (89)

  • ドミニク・チェンが選ぶ「情報の心」をとらえるための5冊

  • ネットに氾濫するトンデモなウソにどう対処するか(その2)陰謀論——人間の認知の仕組みをクラックするウソ

    社会に流布する様々なウソの中でも、最も根強いパターンは「これこれは、誰それのせいだ」という形をとるものだろう。何か悪いこと、気に入らないことを、自分とは関係ない誰かに押しつける言説である。一般に陰謀論と言われている。 陰謀論には、容易に差別に結びつくというやっかいな性質がある。このため、ウソを当と信じ込んでしまった人によって悲劇的な事態が起きることも稀ではない。 ではなぜ、陰謀論は根強く、広がりやすく、差別に結びつきやすいのか。一例として、「911同時多発テロは、米政府の自作自演だった」という陰謀論を見ていこう。 911陰謀論の基礎は2つの事実だけ 2001年9月11日、燃料満載の4機の旅客機がほぼ同時にハイジャックされた。これらの機体のうち3機はハイジャック犯の手によって、ニューヨークの世界貿易センタービルの北棟、南棟、ワシントンD.C.の米国防総省庁舎に突入。世界貿易センタービル南

    ネットに氾濫するトンデモなウソにどう対処するか(その2)陰謀論——人間の認知の仕組みをクラックするウソ
    kikai-taro
    kikai-taro 2015/07/23
    「陰謀論を見分ける3つのポイント」はブランディングの裏返しかも。良い“陰謀”とは、すなわちブランドに期待する消費者の期待、てことになるか。正邪を問わず人は腑に落ちる物語を必要としているのだろう。
  • スマートな人でさえ嘘にダマされてしまう7つの理由 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:今月、ジャーナリズム界では、この2つの質問が話題になりました。バージニア大学社交クラブの集団暴行事件に関する記事の信ぴょう性が疑われ、最終的に撤回された件で、雑誌『Rolling Stone』が提訴されたのです。コロンビア大学ジャーナリズム大学院のレポートでは、この粗悪な記事が発表されてしまった原因は、ここ何年もの間、出版業界全体を悩ませている「短い納期」や「リソース不足」などではないと結論付けています。それよりも、もっとシンプルで人間的なことが原因である、と。 問題の記事を執筆したSabrina Rubin Erdely記者と『Rolling Stone』の編集者は、事件について語った若い女性への感情と、内容が真実であってほしいという主観が組み合わさった結果、善良なジャーナリズム精神を置き去りにしてしまったのです。 しかも、それをやったのは素人ではなく、スマートな人たちです。E

    スマートな人でさえ嘘にダマされてしまう7つの理由 | ライフハッカー・ジャパン
    kikai-taro
    kikai-taro 2015/05/27
    ニュースとかブランドとか権威とか権力の本質的なこと。事実と真実が異なる理由。
  • 「ノームコア」が本当に意味するもの

    kikai-taro
    kikai-taro 2015/01/28
    途端に彼らは多様化した特別の中で、没個性的な存在となる。<< それでイイんだよ。でなきゃ、世界中がカルトで満ちることだろう。
  • バズフィードはじめとする“あたらしいメディア”の可能性:「メディアが語るメディア業界」の時代錯誤

    kikai-taro
    kikai-taro 2014/12/24
    「信頼」と「真実」がほぼ同じであっても、それが「事実」とは限らず、往々にして受け手にとって心地よいものであれば「信頼」すべき「真実」になるのだ、ということがますます際立つ時代がやってきたのサ。
  • コミュニティコード論に続いて、プラットフォームコンテンツ論 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    1)ある基設定やルール群、サンプルモチーフになる絵やキャラクター設定、世界観があり、共通基盤(基盤コード)として皆が何かを造ったりコミュニケーションしたりする活動基盤、共通理解の下支えとして機能している=プラットフォーム化したコンテンツ 2)プラットフォームコンテンツは、基設定部分を特定企業が保有していることもあるが、コミュニティ側が標準プロトコルやお作法を定めていく共有資産的に運用されることが珍しくなく、事実上一種のオープンプロトコルとなっていることも珍しくない。現実には、元々の権利を持っているオーナーが上手い形で利用条件開示をしていることが多い。

    kikai-taro
    kikai-taro 2014/05/09
    >>コンテンツコードの理解を出来ればある程度コミュニティ内への消費(?)プロトコルに接合しやすくなる
  • 経験主義のエクスペリエンスデザイン | architexture.jp アーキテクスチャ — 情報をデザインする可能性の探求

    「経験」という疑いようのない事実 今から10年ほど前、わたしはWebプロダクションでグローバルのEIA*1案件を担当した後、インフォメーションアーキテクトとして独立しました。 独立後に関わったのは、以前から興味があったデザインフレームワークの構築でした。大手シンクタンクの研究開発として、当時まだ ISO 13407 だった人間中心設計の国際規格をベースに、約1年間かけてフレームワークを完成させました。 EIAとデザインフレームワークの目的はどちらも、理解され利用されるための品質向上と、それを維持するための仕組みづくりです。いずれも有意義に取り組んだプロジェクトでしたが、どうしても合理的な価値を目指すことへの懐疑心がありました。今思えば、職業的な実践と日常的な実践が、かけ離れていたのかもしれません。 それからわたしは、モダニズム的なパラダイムにあった情報アーキテクチャやユーザーエクスペリエン

    kikai-taro
    kikai-taro 2014/02/12
    経験の差異に見出せる価値の交換のためのチャンネルはどうやって見つければいいのかな。一種のメタ認識で、自らを押し殺すことなくそれを可能にする方法があるかも。
  • Expired

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    Expired
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/01/16
    技術が選択肢を広げた。共感を共有するという点では「今までとは違う概念のツーリズム」でも何でもなくて、昔からあるものと同じと思う。たとえばお伊勢参りとか。
  • 必ず茶柱が立つお茶、ヒットの秘訣~ネット販売はせずにブランディング、企画力で成功

    景気の良し悪しにかかわらず毎年、出現するヒット商品。各社ヒット商品を出すために、知恵を絞っている。その開発秘話にヒット商品の眼を探ってみた。そこには何が隠されているのだろうか? 今回取り上げるのは、福岡の小さな会社アルゴプランの「茶柱縁起茶」だ。淹れれば必ず茶柱が立つこのお茶は、口コミでじわじわと売上を伸ばし、『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)、『世界一受けたい授業』(日テレビ系)をはじめ「日経トレンディ」(日経BP)、「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)など、20社以上のメディアに取り上げられた。ネットでの販売を行わず、「2010年世界緑茶コンテスト」の金賞というブランド力の高い賞を受賞したことで有名百貨店バイヤーたちが日々殺到しているという。 今回は、そんなヒット商品の秘密を、同社の宮木初雄社長に伺った。 –このヒット商品は、どのようにして生まれたのでしょうか? 宮木初雄社

    必ず茶柱が立つお茶、ヒットの秘訣~ネット販売はせずにブランディング、企画力で成功
    kikai-taro
    kikai-taro 2013/12/25
    >>「そんなものつくっても売れるのか?」と反応が鈍かったので…自分でやることにしました。…モノを売るのではなく、コトを売るんです。…縁起がいいと語り継がれてきました。日本人はゲン担ぎが好きなんです。
  • 「エゴコンテクストコミュニケーション」の時代・中編 | architexture.jp アーキテクスチャ — 情報をデザインする可能性の探求

    前回の記事の終わりに、かつては「ローコンテクスト」だったオンラインコミュニケーションが、より「ハイコンテクスト」なものへと推移してきたことについて触れました。 「ローコンテクスト/ハイコンテクスト」という切り口で、さまざまな文化におけるコミュニケーションの違いを明らかにしたのは、文化人類学者エドワード・ホール(Edward Hall)です。彼は1976年の著書『文化を超えて』の中で、コミュニケーションの意味を読み取るための「コンテクスト」の重要性を鮮やかに、かつ徹底的に論じてみせました。 英語の「context」という単語は、文脈、脈絡、背景、事情、前後関係、状況など、まさにコンテクスト次第でさまざまな日語に翻訳できる、とても奥の深いことばです。 オンラインコミュニケーションのスペクトラム ホールが世界各地で調査・研究の対象とした、伝統的なオフラインでのコミュニケーションと同様に、現

    「エゴコンテクストコミュニケーション」の時代・中編 | architexture.jp アーキテクスチャ — 情報をデザインする可能性の探求
    kikai-taro
    kikai-taro 2013/12/24
    世界は確率の時代へ。近似値での(擬似的な)理解でなく、技術を使った確率的手法で“完璧な”理解が可能になった(のか?)。いや、“理解”に対する思いが激変しているのか、技術が全てを実現するという勘違いなのか。
  • ストーリーの心理学

    ストーリーにおける読み手/書き手の関係論から自己形成まで。その効用を唱えたブルーナー『ストーリーの心理学』の解題。 Peter Orlovsky ‘Allen Ginsberg, June 1956’, ©Allen Ginsberg Estate 以前から、「経験」の伝え方として、「ストーリー」に勝るものはないと確信していた。しかし残念ながら、それはなんとなく「心に響く」気がするという、直感以上のものではなかった。 キリスト教の教義が物語として書かれたことにより、世俗化を果たして覇権を握ったこと。愛のような個の世界に生まれる抽象概念が論理的に説明できないこと。こうした事実に理由を求められなくもないが、もうすこし構造分析的に理解したいと考えていた。 その後、いろんな文献を漁ってきた末に、やっと納得いく解答に出会うことができた。今回はその書籍、心理学者のジェローム・ブルーナーによる『ストーリ

    ストーリーの心理学
    kikai-taro
    kikai-taro 2013/10/28
    アプリやビジネスモデルの“創出”とも密接に絡むお話>>「ストーリー」は、「聞き手」の存在的ジレンマによって、はじめて意味を与えられている
  • メディアのアイデンティティ 1

    「経験のデザイン」について、最近考えていること。メディアを「アイデンティティ」としてとらえる試み。 Ittetsu Matsuoka ‘Untitled’, 2009 「経験のデザイン」における利用者の経験に限らず、動的な事象を静的なフレームで切り取って記述する方法は、複雑化を免れない。さらに深刻なのは、その方法が来の意図から切断され、狭義を生んでしまうことだろう。 最近そうしたことを避けるために、提供者とそこで運営されるメディアを全部まとめて、その性質を「アイデンティティ」として認識するように心掛けている。 身体の拡張としてのメディア 例えば、「経験のデザイン」において利用者のペルソナが設定されるのは、属性やセグメントを確認するためではない。利用者の「アイデンティティ」に向き合って、最適なコミュニケーションを考えるためである。この方法は、チームの意識を合わせるといった目標がその先にある

    メディアのアイデンティティ 1
    kikai-taro
    kikai-taro 2013/09/19
    かつての「関係」が今の「内容」なのだろう。つまり、乾きつつ内包する連続体。関係は二者の差異であり、それは存在の本質である。“存在している”とは“異なっている”ことだからだ。
  • Fake eagle video, real Obama photo go viral | CNN Business

  • イスラエル 国連決議に反発強める NHKニュース

  • 村上春樹が思う「真に優れた物語」~国際交流基金賞受賞スピーチより | ライフハッカー[日本版]

    作家の値打ちは読者の数で決まるものではありません。しかし、ひとりの作家の作品が45の言語に翻訳され、単に名前が通っているというだけでなく、当に読まれ、愛され、多くの人を楽しませ、また多くの人を救い、励ましているという事実は、決して無意味ではないでしょう。 毎年、国際交流基金は、学術や芸術などの文化活動を通じ、日海外の相互理解に貢献した個人や団体に対して「国際交流基金賞」を授与しています。過去には宮崎駿さん、平山郁夫さん、小沢征爾さんも受賞しています。40回目となる年2012年の受賞者には、作家の村上春樹さんなどが選ばれました。 日2012年10月9日、六木アカデミーヒルズにて授賞式が行われました。記事冒頭の言葉は、村上春樹さんゆかりの人物として登壇した東京大学大学院教授・柴田元幸さんによる村上春樹さん紹介スピーチの一節です。柴田元幸さんと村上春樹さんは『翻訳夜話』などの共著があ

    村上春樹が思う「真に優れた物語」~国際交流基金賞受賞スピーチより | ライフハッカー[日本版]
  • 「コミュニティの鍵は貢献にある」ミラツク代表・西村勇也さんが考える、未来をつくるための”コミュニティデザイン”とは?

    「コミュニティの鍵は貢献にある」ミラツク代表・西村勇也さんが考える、未来をつくるための”コミュニティデザイン”とは? 2012.02.25 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation グリーンズ編集部 コミュニティ・デザインについて考える コミュニティ・デザインを考える時に何が必要だろう。 コミュニティは、人の集まりだ。そこで、最初にやることは、ネットワークやチームとの違いを明確にすること。コミュニティとネットワーク、チームは何が違うのか。この違いが見えないまま、コミュニティ・ビルディングを目的にしながら、実際にはネットワーク作りやチームビルディングになってします。そういう事例は様々なところで見られる。 震災復興に関わるアメリカの財団の助成担当の方と話していた時に、「”コミュニティビルディング”とアプリケーションに書か

    「コミュニティの鍵は貢献にある」ミラツク代表・西村勇也さんが考える、未来をつくるための”コミュニティデザイン”とは?
    kikai-taro
    kikai-taro 2012/02/27
    やらずぶったくりな人が常に物欲しそうにrewardを期待していたので、こういうスタイルがナイーブに見えてしまう、というのは一種の不幸なのだろうな。
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    kikai-taro
    kikai-taro 2012/02/20
    分断されて困るのはどんな人たちだろうか。
  • 「日本の自殺」と「情報化が衆愚を招く」論への違和感:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    樋口さんの記事がはてブ界隈で議論されていたので少し。 ■ 日の自殺 [「デマかもしれないけど、いい話だからシェアする」がダメな理由] (higuchi.com blog) まず始めに、樋口さんが訴えられている「無批判に情報をシェアすることの誤り」については僕も強く賛同します。最近のデマネタをシェアやRTした人の動機は、「感動したから共有したい」というものだったかもしれません。しかしその目的が手段を正当化するものでないことは、昨年の東日大震災後に起きたデマの蔓延という状況を思えば明らかでしょう。「100%の確証を得られてからシェアすべきというのは現実的ではない」という意見なら理解できますが、それでも真偽を気にせずにRTボタンを押して良いということにはならず、ましてや「デマだけどいい話だからいいよね!」という態度が許されるものではありません。 樋口さんはコメント欄で改めて、次のようにまとめ

    「日本の自殺」と「情報化が衆愚を招く」論への違和感:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    kikai-taro
    kikai-taro 2012/02/20
    「衆愚」というスケール自体が無意味かも。それと、デマか事実かと、RTするかしないかは別軸で見ないと。デマをRTしないことが望ましいけど、デマをRTしてはいけない、というわけではないのだろう。
  • 「評価経済社会」への移行期における併存する価値観と、議論することの不毛さ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:3分] 情報化社会になれば人々を動かす力、社会を動かす力が変化する、という考え方がある。簡単に言ってしまえば、これまでは金銭がモノを言う社会だったが、これからは金銭よりも共感がモノを言う社会になり、多くの人がお金持ちを目指すのではなく、評価される人、信頼される人を目指すようになる、という予測だ。 わたしが最初にこの考え方に触れたのは、情報社会学の権威、公文俊平氏が2004年に出した「情報社会学序説」というだった。 最近では、岡田斗司夫氏の著書「評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている」が同様の主張を行なっている。 特に岡田氏のは、価値観が大きく変わるという部分に焦点を当てている。 確かに価値観は、これまでの貨幣経済社会と、これからの評価経済社会では大きく異なる。貨幣経済社会の中では、経済成長を目指すということが「正しい」という価値観があった。テクノロジーは生活を

    「評価経済社会」への移行期における併存する価値観と、議論することの不毛さ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
    kikai-taro
    kikai-taro 2012/02/08
    水場に馬を連れて行けるが、飲ませることはできない。異なる価値観の認識が素直に出来ればいいが、蛸壺化や無視→殲滅と進む危険も念頭に。我々は静かに語り、耳を傾ける姿勢を保てるだろうか。
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    kikai-taro
    kikai-taro 2012/01/18
    どこで認知コストを節約するか、てこと。